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ドレスデン爆撃

1945年の2月13日から15日にかけて行われたようです。死者は2万人から15万人とも。13万5千人とも読んでいます。これだけ数字に開きがあるとなんとも言えません。とにかく数え切れない方々が犠牲になったということです。武装解除を宣言していた都市を空爆したのは、ロンドン空襲の報復なのでしょうか。謎です。

話は逸れますが、英国はあれだけ汚い外交をしながら(現在進行形は正しいと思えますが)も議会では辛辣な批判が出る点が不思議です。アヘン戦争にせよドレスデン爆撃にせよ議会で問題視されるだけでもまだ救いようがあるとも思えます。もっとも、最初から正々堂々とした政策を採らないのが理解に苦しみます。不思議と書くのはかような意味です。

英国、独国、ヴェトナム、日本と空爆を体験しています。日本に至っては原子爆弾を二発も落とされています。

米国だって真珠湾を爆撃されたという人がいるでしょうが、日本軍が爆撃の目標としたのは軍港でした。一般市民の虐殺ではありませんでした。



空襲はいただけません。






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生まれ変わっても女がいい国って、ホント?

マークス寿子氏が朝日文庫から発行されたエッセイ集です。著者は英国で男爵夫人となった後、離婚されています。日英の比較文化に造詣の深い方です。

刺激的なタイトルです。2004年に書かれています。当時の日本はこうだったなと思い出させてくれます。

ロンドンで見かけたマナーの悪い日本人達の話が出てきます。学生も、ビジネスマンも、男も女も、戦中の躾を考えると信じられない振る舞いをしていると書かれています。

著者は母親の躾に起因していると指摘されており、子育てに誇りを持てない母親達を嘆いていました。なるほどと思います。

同書が出版されて約十年が経ちました。共働きでないと生活出来ない家庭が増えたように思えます。物理的に母子が共有出来る時間は減っています。この先、どうなるやらです。

勿論、父親の役割も大きいのですが、同書では歯牙にもかけられていませんでした。既にお見通しだったのでしょうか。

英国では18才になると親元を離れるのが当然だという話を書かれていました。米国の中流層でも根強い考え方です。日本で高校を卒業して親元を離れる18才は、地方から就職や進学の為に都会に出る子くらいでしょうか。進学の場合、学費と生活費の大半は親からの仕送りに頼ります。

この点が米国と決定的に違います。米国の大学生は学費と寮費を高校時代に貯金してから入学してきます。もしくは、軍隊に入り、除隊後の奨学金で入学してきます。日本では高校時代にバイトなんかしていたら大学に合格出来ません。

ついでに書いてしまうと日本の大学は入れば卒業できます。米国は成績が一定の基準を下回った時点で格下の大学に追放されます。入学した大学が卒業出来る大学になりません。鬼です。厳しいです。

入学シーズンに大量に見かける黒人学生達が半年後には激減しています。そもそも黒人学なる専攻科目で入学して卒業後に何を売り物にするのだと疑問に思いますが。

白人学生がどうなのかは分かりません。調べたことはありません。恐らく人種別の統計はあるでしょうが公開されないのではないかと思います。

話が逸れました。

そうそう英国です。

英国。

英国に興味をお持ちの方にはお勧めの一冊です。


これも間違えて掲載事故です。

16歳。

イギリスの小説です、原題は、「BRFORE I DIE」です。なんともやりきれなくなるタイトルです。しかも、主人公は16歳の少女です。

ジェニーダウンハム氏が著して、代田亜香子氏が翻訳し、PHPから出版されています。

12歳で癌を発病した少女の最後の歳に迫ります。

プロットは拙いのですが、場面の移り変わりでなんとか体裁を保っていました。(もうちょい他の言い回しは無いのか?)

セックス、ドラッグ、万引き、無謀な無免許運転と死ぬ前にしておきたい体験を主人公の少女が片端から試みていきます。ただそれだけの話で、随所に医療の場面が「必然的」に現れます。

翻訳は簡単ではなかったと思います。つくづく翻訳は難しいと感じます。

話の端々に、英国が階層化されている様子が現れます。階層化は日本社会でも生じており陰に隠れているだけだと個人的に感じています。

中指を使う場面もあります。英国は中指と人指し指を立てて自分に向けたピースサインになると聞いていましたが、話の中では中指しか使っていないようでした。現代の英国は中指しか使わないのでしょうか?

まあ、中指は危険だとだけ知っていれば充分です。ついでに書いてしまうと、中指で眼鏡を直すのも危険です。誤解を招きかねません。

因みに、高校を卒業したにも関わらず中指を使うような輩は相手にする必要はありません。どれ位、下品な行為かは説明出来ません。日本の文化には相容れない行為ですし、日本語では表現できない侮蔑行為と説明するのが手一杯でしょうか。

いつだか六本木で中指を使った日本人男性が外国人男性から殴れて立件されましたが、外国人男性は無罪になっています。

日本語は汚い語彙の少ない美しい言葉なのだと解釈するのが妥当と思われます。



その美しさは遺したいものです。







ムーミンのふたつの顔

富原真弓氏が筑摩書房から出版されています。富原真弓氏は聖心女子大学の哲学科の教授だそうです。聖心で哲学というのはなんか違和感を覚えますが、学科はあるのですね。

講談社から全集が出版されています。訳者は本によって違います。全員がスウェーデン語から翻訳したとは思えないのですが、実態はどうなのでしょうか。

最初にムーミンを翻訳された方はスウェーデン語と格闘したと何かで読みました。先駆者には苦労がつきまといます。

富原真弓氏も上述の全集で訳者の1人として名を連ねています。

てっきり、子供向けの童話が全てだと思っていました。違いました。話が飛躍的に伸びていくのは英国の夕刊紙での連載が決まってからだったようです。挿し絵と話で構成される内容です。故に、日本で出版されているムーミン全集に全てのイラストがついているのかという疑問が沸きます。

その時代の英国で誕生したファンタジーは、ホビットの冒険(1937年。ちょっと古い)、ナルニア国物語のライオンと魔女(1950年)、床下の小人たち(1952年。これはジブリがアニメ化しました。たしか、監督は夭逝されたと記憶しています。)

英国での連載は、ムーミンはトロールだけど、違うトロールだという説明から入ったようです。トロールの手近な例を挙げれば、ハリーポッターの第一作で登場しています。夜中に出てくる凶暴な巨人というイメージが強いです。あとは頭の悪い巨人とか良いイメージではありません。そのトロールをモデルにしているのには驚きです。

フィンランドではフィンランド語とスウェーデン語の二カ国語が公用語になっている点も挙げられています。(この二つの言語は共通性が皆無だそうです。)ムーミンの原書は全てスウェーデン語で書かれているようです。北欧の歴史を読んでいるといつもこの言語で行き詰まります。

特にフィンランドはロシアに併合されたりしており、複雑な歴史を辿っています。現在も海域を巡る争いは絶えないようです。

ムーミンを世界で初めてアニメ化したのは日本だそうです。途中で製作会社が変わることも有ったようです。後半は著者の意図をかなり組み入れたようです。日本は稀にみるムーミン人気がある国のようです。

尚、ムーミンは姉弟で書かれており、途中から作風が微妙な変化を見せていると指摘されていました。



なんにせよ、ムーミンはいいなあ。







三つの冠の物語

ローズマリー・サトクリフ氏が書かれ、山本史郎氏が翻訳されています。原書房から出版されています。

三つの短編小説で構成されています。

第一話は、1,2世紀のブリテン島に住むケルト人(今のアイルランド人の祖先)の部族の話です。

第二話は、3,4世紀にピクト人と戦うローマ軍の話です。

第三話は、紀元前のオリンピックにまつわる話です。

どの話も読み始めると一気に引き込まれる感覚がありました。多分、中学生以上なら読める内容だと思えます。

お勧めの一冊です。短編集ですので、一話ずつ読むこともできます。挿し絵もついています。お子さんと一緒に読まれるのも楽しいかと思います。


お勧めです。



関連URL:夜明けの風

関連URL:ケルトとローマの息子













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