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ソウルの憂鬱 2

再び、金 両基氏/著 物語 韓国史 中公新書 第4刷を参照しながら朝鮮半島の略史を書き出したいと思います。

先述の平壌以北の旧高句麗領土は唐の占領下にありましたが、高句麗滅亡の十年後にあたる西暦698年に旧高句麗勢力が現在の中華人民共和国吉林省敦化付近を拠点に国を興し勢力を拡大していきます。唐も無視出来ない勢力となり、旧高句麗勢力は西暦713年に渤海郡として冊封されます。

そして、約二百年後の西暦926年には東モンゴルの契丹族が建国した遼に滅ぼされます。この時も、内紛にて国内が乱れた時期を狙われ、包囲網もしかれたなかでの降伏をしています。

平壌以南は、新羅単独政権のなかで、後三国時代を経て高麗がおこり、平壌以北を占めていた契丹族を平定し、西暦1029年に朝鮮半島を統一します。

この十年前になる西暦1019年には女真族が50艘程の船に乗り、対馬・壱岐・筑前を襲撃し略奪行為を行い、大宰府にいた藤原隆家に撃退されています。

また、西暦1027年は、「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」と詠んだ藤原道長が没した年でもあります。(註4)

話を高麗時代に戻します。この高麗時代の特徴としては、
1)仏教を国教へ指定
2)文民主導の政治体制の確立
が挙げられます。

文民主導というのは、統一前の西暦958年に科挙制度の導入から始っているが高麗時代から後の李王朝に至るまで続いています。

この科挙制度が朝鮮半島特有の両班制度に変化していったと推測しております。両班というのは、科挙に合格者を出した家(男子直系)であり、歴史のドサクサのなかで、両班の系譜は売買されることもあったと言われています。この両班は、文民支配層として位置づけられており、現在でも系譜を重要視する背景は、この両班制度の影響と考えられます。

自主独立を勝ち取れなかったからこそ、文民支配が成立した側面があったのではないでしょうか。そこには、中国へのコンプレックスが存在しており、日本を蔑視することで己のプライドを保った様子が伺えます。



註4)網野善彦氏/著 日本社会の歴史(中)岩波新書 第2刷の 第6章を参照 

参考文献
金 両基氏/著 物語 韓国史 中公新書 第4刷



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綴り方教室6

第6作目を書いてみました。第5作の造りを流用した話です。人妻の恋人から初体験の話を聞くという設定です。意外に書き換える箇所が少なかったのには自分自身が驚きました。


アールグレイをもう一杯 <上>



今日子との不倫関係は3度目の夏を迎えていた。月に2、3回のデートをホテルで楽しむ関係だ。今日子は取引先の担当者だった。とある展示会で今日子を紹介され、仕事の付き合いがかれこれ十年は続いている。今日子が結婚したのは7年前だ。結婚式の二次会に招待を受けて出席した時、いい女を獲り逃したと感じた。そんな気持ちをおくびにも出さずに仕事での付き合いが続いてきた。



今日子はうつ伏せになって肩で喘いでいた。唇の端には僕が噴出した精液の残存が着いたままだった。激しい交わりの後、白いシーツを腰までかけて虚ろな瞳を僕に向けていた。床には僕が剥ぎ取った今日子の衣類が散乱していた。バッグさえも放り出されて中身が床に広がっていた。ベッドサイドに置かれた受話器には、床に投げ捨てた筈の今日子のショーツが引っかかっていた。ラズベリー柄のショーツは裏返り、クロッチの濡れ具合をはっきり見てとれた。

「初めての時も夏だったわ。」
おもむろに今日子は話し始めた。口の端についた精液を掬い取り、自分でしゃぶりとった。
「初めての時?」
「そう。初めての時よ。昔は処女だったのよ。知っていたかしら?」
今日子の唇に笑みが浮かんだ。
「さぞかし素敵な処女だっただろうね。ご馳走にありついた奴が羨ましいよ。」
「あら、気を悪くしたかしら?」
「大丈夫さ。大丈夫だよ。」
今日子の額を指先でなぞった。そして、今日子の髪先に跳んだ精液を拭った。今日子は髪を摘んで匂いを吸い込んだ。

「能代って、ご存知かしら?」
「ああ、分かるよ。行った事はないけどね。」
「私の故郷なの。高校までは能代に住んでいたわ。」
「秋田は美人の一大産地だからな。」
「まあ、私は馬じゃないわよ。」
「美人だってことさ。」

「この前の木曜日に昔の彼に会ったの。」
「んんっ、その羨ましい奴のことか?」
「奴だなんて、言わないで。」
「じゃあ、輩だな。」
「あら?あなたはやきもちを妬いてくれているのかしら?」
「そういう事にしておこう。」


「木曜夜は普段より早い時間にあがれたの。いつもの乗換駅で連絡通路を歩いていたわ。そしたら、彼を見つけたの。一瞬で彼だと分かったわ。彼の名前を呼ぶと、『今日子!』って呼んでくれたの。ちゃんと、私の名前を覚えてくれていたの。彼と私は同時に振り返り、偶然の再会を喜んだわ。彼ったら、私の手を握り締めてきたの。彼と初めて会ったのはもう二十年も昔のことだわ。最後に会ったのは、彼の結婚式が最後だった。毎年やりとりする年賀状通りに、ちょっと太って、短髪の額は広くなっていたの。『まさか、ここで今日子に会うとは思わなかったよ。どうだい、元気にしていたか?』って、彼は言ってくれたわ。私が大好きだった彼の人懐っこい笑顔は変わっていなかったの。」

頬杖をつきながら今日子は一気に喋った。僕は今日子の髪を耳にかけるようにかき上げた。今日子は首を左右に振ると仰向けになった。こぶりな乳房と乳首を隠すように今日子はシーツを胸元に寄せた。

「大学に入学した春、テニス・サークルで彼と初めて会ったの。私は故郷から独りで上京したばかりで東京のことは何も知らなかったわ。親戚が都内に住んでいることもなく、周囲に飛び込んでいくことに勇気が必要だったの。県人会のコンパでも居心地は良いものではなく、自分ひとりが東京の人間に変れないような気分を味わっていたの。キャンパスとアパートの往復が数日続いた後、私はテニス・サークルに入会したわ。そして、彼と出会ったの。彼は郊外の実家から通学してきて、私とは学科も同じだった。同じテニス・サークルに属しているだけでなく同じ講義を聴く機会も多かったの。彼はキャンパスの最寄り駅で電車を降りると、私の部屋に立ち寄ったわ。あら、部屋には入れていないわよ。変なやきもちは妬かないで頂戴。玄関で私を待っていてくれたの。お互いに講義をさぼらなくなったのは良かったと今でも思っているわ。」

今日子は遠くを見るような視線を天井にむけていた。頬を指先でなでると、僕のほうを向いた。唇には剥がし損ねた真紅のルージュが残っていた。

「何月の出来事だったかは覚えていないけど、夏の終わりだったように思うわ。その日の朝、いつものように私は起床後のシャワーを浴室で済ませた後、なんとなくモヤモヤして自分で触っていたわ。ショーツを食い込ませるようにして、ベッドの上でじっとりと汗をかいていたわ。マニア倶楽部っていう雑誌をご存知かしら?SMの雑誌なんだけど、それを読みながらショーツを大切な場所に食い込ませていたの。」
「昔、読んだことがあるな。女性の告白物が中心の雑誌だろ?」
「そうよ。あなたが好きそうな雑誌。」
「お互い様だよ。」
僕は今日子の額に掛かった前髪をどかせキスをしようとした。今日子はするリと体をかわしてベッドから降り立った。

「今でも思い出すと恥ずかしいわ。私ったら、部屋の鍵を掛け忘れていたの。起きて、新聞を取りに行って、鍵を掛け忘れたの。それなのに、オナニーをしていただなんて。いつの間にか、彼は部屋にいたの。呼んだけど返事が無かったって。出かけたと思ってノブに触れたら戸が開いたと言っていたわ。そしたら、私はオナニーの真っ最中だったの。彼ったら、『きょ、今日子ちゃん。』って押し殺した声で私を呼んだの。それで、私は我に返ったの。もう、言葉が見つからなくて泣き出してしまったわ。彼はびっくりして、私にシーツを被せてくれたの。彼は泣き止まない私を優しく抱き寄せてくれたわ。何時間も泣いていたと思うの。泣き止んだ後も嗚咽はやまなかったわ。お互いに重い沈黙が流れたままで、耐え切れなかったの。」

今日子は背中を向けたまま、髪をアップにまとめ上げた。細い背中がしなやかなカーブを描いていた。体のシルエットを描く曲線は無駄なく緩やかに湾曲し、腰の浅い部分まで延びた日焼けの跡が僕を誘っていた。今日子が屈んで荷物と衣類を集めている間は、太くもなく細くもない二つの脚を眺めて楽しんだ。陰になって見えない大切な場所は僕が寝転がるベッドまで淫臭を放っていた。散々に嬲った菊門はやや外側に捲れていた。まるで呼吸しているかのような様子だった。受話器に引っかかっていた今日子のショーツを屈んだ背中に投げて遊んだ。振り向いた今日子が悪戯っ子をしかるような仕草をして、こぶしにショーツを丸め込んだままバスルームへ姿を消した。

「何でそんな事を言ったのか、今でも分からないわ。でも、『私だけがこんな格好でいるのは厭よ。』って、沈黙を破って立ち上がったのは私だったの。驚いた顔で彼は私を見上げていたわ。だって、私ったらショーツだけの格好でいたんだもの。それから、『ほらっ、早く。』って、言いながら私は彼の背中からタンクトックを剥がすように脱がしたの。引っ張られるように立ち上がった彼は信じられないといった表情をしていたわ。『ジーパンも靴下もよ。早くして。』って、言ったの。私は彼にむかって笑みを浮かべたわ。多分、こわばった笑みだったかもしれないわ。彼は、『きょ、今日子ちゃん。』って呻きながら慌てふためくようにジーパンを脱いで、靴下も脱いだの。彼はビキニを穿いていたわ。色は白だったの。光沢ある布地だったわ。『これなら、私と同じだよ。』何を言っているのが自分でも分からなかったわ。彼の震える指先が私の両肩にかかった。『ちょっと。ちょっと待って。』って、言ったけど遅かったみたい。私は彼が触れてきた瞬間にひるんだの。『もう駄目だ、今日子ちゃん。』って、言いながら抱きしめられたわ。彼は強引に私を抱き寄せてキスをしてきたの。私の初めてのキスは彼が相手となったわ。彼の手は私の後頭部を押さえつけ、何度となく私の唇を貪ったの。もう片方の手は私の腰にまわり、彼は血潮のたぎったペニスを私の下腹部に押し付けていたわ。彼は執拗に舌を私の口腔に押し込もうとしたわ。しっかりと噛み合わさっていた私の歯は徐々にこじ開けられていったの。やがて、彼の舌は私の舌を捕まえ、ふたつの舌はいつしか絡み合っていたわ。大量の唾液が私の喉に流し込まれると私はそれを一気に飲み込んだ。そして、彼の口にも大量の唾液を流し込んだの。彼はうっとりした表情を浮かべながら私の唾液を飲み込んでくれたわ。」
バスルームの扉を開けたまま、今日子は話を続けた。水温にかき消されないことのない大きさで今日子は喋り続けていた。時折、話のスピードが速くなったり遅くなったりした。今日子は記憶を咀嚼しているかのようだった。鮮明なようで不鮮明な記憶なのだろうか。

「私の膝はガクガクに揺れていたわ。崩れて倒れそうになる私を彼はベッドに横たえたの。彼は私のすぐ脇に横たわると再び私に覆いかぶさってきたの。彼は左手で私に枕をし、右手の指先で私の顔や耳やうなじを撫でたわ。彼の舌が侵入してくる度に私は彼の舌に吸い付いたの。彼が舌を伸ばしたままストロークする時には、私は唇を窄めたの。彼の指先は私の乳首を優しく交互に転がした後、下腹部へのびていったの。彼が私の左手首をつかんでビキニからはみ出て勃起したペニスにあてがった時、彼のぬめりを指先に感じたわ。男の人のを触ったのなんて初めてだったし、驚いて手をすくめたわ。すると今度は、彼の指先が私のショーツを撫で回したの。お尻をベッドに押し付けるように腰を引いた瞬間、彼は大量の唾液を流しこんできたわ。同時に、私はショーツを食い込ませたままで往ってしまったの。キスで達してしまったみたいだったわ。それからの私は亀裂をショーツ越しに指先でつつかれながら、何度も波にさらわれたわ。私は無我夢中になり、彼に抱きついたの。彼の胸に顔を埋めようとすると彼は唇で私の口を塞いで舌を差し込んできたわ。」
バスローブをまとった今日子がベッドサイドに戻ってきた。ローブの裾を掴んで捲りあげると、今日子はなされるままになっていた。こんどは濃く青いショーツを穿いていた。脱がしたショーツ同様にラズベリー調の模様がプリントされていた。

「目を瞑ったまま彼とキスをしていると、彼の体から軽い振動が伝わってきたの。規則的な振動からすると、彼は自分でペニスを扱いているようだったわ。彼はぬめりに塗れた亀頭を私のペニスに押しつけながら言葉にならない唸り声をあげながら達した。彼の体温をビキニ越しに私は感じた。私が穿いているショーツは内側からは私の愛液で、外側は彼の精液でベトベトになったの。彼は大きく赤黒いペニスを根元から絞り上げるように扱いていたわ。精液の最後の一滴が私のショーツに糸を引きながら垂れ落ちると、彼は大きく息を整えたわ。私は彼の顔をじっと見ていたの。彼の瞳は満足感に溢れていたように思えたわ。私の顔を優しく撫でながら、こうなれる日が来るとは思わなかったと呟いてくれたの。私は瞼を閉じて、優しいキスをねだったわ。」
話しながら目を瞑った今日子の腕をベッドに引き寄せて、僕も唇を合わせた。今日子をベッドに引っ張りあげ仰向けに転がし、覆いかぶさった。

「初めて彼とキスをして抱き合うようになった日を境にして、彼は朝に部屋へやってくるとビキニ1つの姿になるようになったの。部屋にいつでも入れるように彼には合鍵を渡したわ。毎朝のように彼は鍵をあけて入ってくるようになったわ。彼は部屋に来るとベッド脇に手早く衣類を脱いで積み上げていたわ。私がエプロンだけの姿で台所にたち朝食の用意をしていると背後から優しく抱いてくれたわ。彼は背後から私を抱くときは、いつも両方の乳首を弄り回してくれたの。いつしか彼の乳首弄りでグショグショに濡れてしまう体にされていたわ。乳首を弄られて身悶えすると彼は台所を去っていった。数分して、興奮が収まる頃合を見計らうかのように、彼は背後から私を抱き寄せたの。私が鼻声になり振り向いてキスをねだると舌を差し込んでくれたわ。」
僕は今日子に腕枕をしながら話を聞いていた。今日子が話を続ける間中、両方の乳首を軽く摘んでは引っ張っていた。僕の指の間から抜け落ちるまで、ぎりぎりに引っ張りあげた。指から乳首が離れる度、今日子は高い嬌声をあげた。

「彼の舌に口腔をかき回されると私はショーツのクロッチを絞れる位に濡らしたわ。『今日子のオマンコが早くここから出してーって言っているみたいだよ。』とか、彼は意地悪な言葉に私が反応することを見つけ出していたわ。『オマンコ汁が滴になって浮かびあがっているよ。』って、言いながら、私の乳首を指の腹で転がしたり、爪で軽く摘んだりを繰り返したわ。『乳首しか弄っていないのに、どうしてショーツの底はぐしょ濡れになるのかなあ?』『い、意地悪を言わないでよー。』私は鼻声になっって悶えていたわ。『手を休めて、ベッドに行こうか。』彼に抱かれ肩にもたれかかりながら、朝食の準備を中断してベッドに促されることは多かったかも。」
今日子のクロッチに触れてみると期待通りに濡れていた。絞れば汁が垂れ落ちてくる位の濡れ方だった。

「彼は私が嫌がることや好まないことは決してしない人だったの。私が彼とのセックスに踏み切れないでいる時、彼は私に様々な格好をさせて、私を見ながら彼自身でペニスを扱いては射精していたの。彼が穿いて欲しいといったショーツに穿き替えて、ベッドの上で四つん這いになってお尻を突き出してみたり、横臥して片脚を挙げて染みだらけのクロッチを見てもらっていた。彼は私に恥ずかしい格好をさせるのが好きだった。そして、彼は私が穿いていたショーツを嗅ぎながらオナニーするのも好きだった。射精する時は私のショーツでペニスをくるんだり、私が穿いているショーツに亀頭を擦りつけながら射精していたわ。」
今日子の膣口をショーツ越しに捜し、軽く二本指を当てがってみた。やわらかく開いた膣口は指によく吸い付いた。亀裂を確かめながら指を這わせて、ショーツの上からも判る突起、今日子のクリトリスに到達した。

「実を言えば、私自身も彼が部屋に脱ぎ捨てていったビキニを嗅ぎながらオナニーをしたことは何度もあったの。彼が帰宅した後、ビキニについた精液を嗅ぎながら自分でクリトリスを触ったわ。挙句の果てには、彼の精液を口に入れて味わったの。いつか直接に彼の精液を味わうことがあるかもしれないと淡い期待に興奮していたかもしれないわ。」
話終わると同時に今日子のクリトリスをショーツ越しに摘んだ。若干強い触り方だったが、今日子は低く唸りながらオーガズムの波にさらわれていった。





アールグレイをもう一杯 <下>

ベッドの上で今日子は深呼吸を繰り返し、息を整えていた。髪はほつれて頬にまとわりついていた。数分後、息が整った今日子は起き上がり、ベッドサイドに備え付けられた電話でルームサーヴィスを頼んだ。今日子は二人分の紅茶を注文した。種類を尋ねられると、アールグレイをお願いしますと短く答えた。

「初めて彼の前でショーツを脱いだのは、初めて抱き合ってから二週間ほど後だったかしら。彼とショーツ一つの格好で抱き合う度に、彼は私の大事な場所を見たがったわ。彼の赤黒くエラのはった大きなペニスと見ていると、見せてもいいかなっては迷ってはいたの。でも、クリトリスが大きいのを悩んでいたし、彼に見せるのがとても恥ずかしかったの。」
僕がバスルームに入ると、今日子は後を追ってきてカーテン越しに話を続けた。

「その日は午前中で講義が終わり、テニス・サークルも無い日だったので、昼食を学生食堂で食べた後に私のアパートに戻ってきていたわ。当然のように、玄関の戸を閉めた途端に彼に背後から抱きしめられて、スカートを引きずり下ろされ、スリップもブラも剥ぎ取られてショーツ1つの格好にされたの。私は玄関を兼ねた小さな台所で彼と向き合って舌先を吸い込まれながら、彼のシャツとジーンズを脱がしたわ。手のひらで軽く撫でるように彼のビキニを撫で回すと、簡単にペニスが勃起してビキニからはみ出たの。茎の長さを確かめるように指先で彼のペニスを探りながら、唾液を貪りあうようなキスを続けていたわ。彼の指先は私の両方の乳首をこねるように弄り回していたわ。いつものことだったけど、彼のビキニを脱がしながら私は彼のペニスに触れ、彼は私の乳首に触れたの。」
二十歳前の初々しい女子大生だった今日子が他の男に抱かれる様子を想像しようとしたが、駄目だった。僕の知る今日子は十年前から今日子でしかなかった。

僕がシャワーを終える頃、部屋のベルが鳴った。いつのまにか身支度を済ませた今日子がルームサーヴィスを受け取っていた。僕はバスタオルで髪を拭きながらバスルームを出た。

「彼に促されて隣室のベッドに仰向けに寝ると、彼が覆いかぶさってきたわ。首筋を執拗に舐められる度に嗚咽を漏らしていた。この頃には私は自分から彼のペニスに触るようになっていた。キスを浴びながら彼の硬い血潮の塊を掌中に感じるのが好きだったわ。大きさをしっかりと感じとるため、彼のペニスに触れたの。」
紅茶を注ごうとしている今日子を背後から抱いた。ゆっくりと今日子は注ごうとしたポットをプレートに戻した。

「今日子のちっちゃいオチンチンが硬くなっているのが分かるよ。」
僕はゆっくりと今日子のスーツスカートを捲りあげ、背後から今日子の股間へ指を這わせた。
「いやよ、恥ずかしいわ。」
今日子の腰が引けて腿を擦り合わせるようにすると、僕はそれを押しとどめた。完全にスーツスカートを捲りあげた後に今日子の右足をデスクと対になっている椅子にのせさせた。
「今日子はクリトリスが大きいから勃起するとショーツにテントをはるね。」
「恥ずかしいこと言わないでよ。」
「だって、本当のことじゃないか。今日子はクリトリスが大きいだろう?」
肌色のパンティストッキング越しに、コットン地のヘムショーツに触れた。
「ふ、普通よ。」
「まさか。勃起してテント張るクリトリスが普通サイズのわけはないよ。」
「い、意地悪をいわないで。」
「ずる剥けになったクリトリスが呼吸しているみたいだ。」
今日子は背後に手を回して彼のペニスを握っていたが、淫らに反応する毎に握る力が変わった。
「今日子が握っているソレと擦り合わせたら気持ちよさそうだな。」
はあんという溜息が今日子の口から漏れると、僕は唇で今日子の口を塞いだ。

「彼の指先がショーツ前面を軽く撫で回した。彼が私の小さな膨らみを指先で撫でる度にオマンコ汁の染みがクロッチ全体に広がっていったの。彼のヌルヌルになった亀頭を奏でるように触っていると、彼が私のショーツの両端に指をかけたの。脱がされちゃう。でも、脱がされてもいいかも。いや、それは恥ずかしい。葛藤が私の顔に浮かんだのだと思うわ。彼が再び優しいキスをした。そして、彼の舌先は私の口腔内で暴れだした。私は腰を浮かせて彼に脱がしてもいいよとサインを送ったの。」
キスの後、僕はベッドに寝転がり話の続きを聞いていた。今日子はもどかしげにスカートの裾を直し、紅茶を注ぎ始めた。

「彼は私のショーツを脚から外すと鼻先に持っていって匂いを嗅いだの。目を瞑って匂いを楽しむ彼にもっと感じて欲しくて、彼の亀頭を私のクリトリスに擦り付けたわ。もう電流が体を突き抜けたみたいだったわ。二人のお汁でベトベトになってなんとも言えない匂いが部屋に充満したの。大きなペニスと大きなクリトリスがくっつきあってたの。彼は私の脱いだショーツの匂いを堪能すると、私を抱き起こして浴室へ行こうと言ったわ。一緒に浴室に入り、彼の背中を洗ってあげたの。大きくて広い背中だったわ。彼が今度は洗ってあげるよと言って、私を湯船に腰掛けさせたの。でも、彼は私の体を洗う代わりに私のクリトリスを弄り回したの。勃起して恥毛を掻き分けて突き出たクリトリスを見られるのは、とっても恥ずかしかったわ。それを手で隠そうとすると手首を掴んで制されたわ。しゃがんだ彼の目前に突き出された私のオマンコ。私の亀裂からはビラビラがだらしなくはみ出ていたの。亀裂から突き出た皮剥けのクリトリスはカチンコチンだったわ。突然、パクリと彼は私のクリトリスをくわえ込んだわ。吸い込まれるような感覚と唇に挟まれて絞りだされるような感覚が交互に訪れたの。私は無言のままで私は腰をくねらせたわ。もっと、もっと舐めたりしゃぶってもらったりされたかったの。彼は私の目を見ながら舌を突き出して根元から先端にかけてペロリと舐めたわ。私の嗚咽が浴室に響き、慌てて私は自分の口を押さえたの。彼は立ち上がって私の顎を軽く掴んでキスをしてくれたわ。軽く唇同士が触れるようなキスだったの。『俺のもいいかな?』って言われたわ。彼のペニスはお腹にくっつくような勃起をして、先端からは我慢汁が溢れていたの。彼にも気持ちよくなって欲しいと思ったわ。彼に感じて欲しいと願っていたの。すうっと私の気持ちが軽くなったような気がしたわ。しゃがみこんで彼の硬いペニスの根元を握ったの。私は目を瞑って彼の亀頭を咥えたわ。歯を立てないように慎重に舌を裏筋にあててみたの。彼のペニスが熱いと感じたわ。舌先を強く裏筋にあてたまま先端へ向かってなぞらせたわ。舌先に彼の我慢汁がのったのが分かったの。素直に美味しいと感じたわ。彼の呻き声を聞きながら一生懸命にペニスにしゃぶりついたわ。ジュポジュポと音をたてて赤黒い大きいなペニスの根元から先端までを吸い上げたの。」
スーツ姿で紅茶を用意している今日子が初めて男のペニスを舐める場面に僕は嫉妬を感じた。今日子の初めてで僕が手に入れたのはアナルヴァージンだけだった。今日子の膣も口も僕が最初に入り込んだ男ではなかった。

「彼のペニスをしゃぶり始めて数分で、『だ、駄目だ。いくぞ。』って、彼は呻いたわ。彼が私の頭を両手で掴んだ瞬間に迸りが口腔に広がった。苦味の強い精液が流し込まれてきた瞬間、私も達したの。彼の射精後は搾り取るようにペニスを握ったわ。最後の一滴まで私は飲み込んだ。私の口の中は彼の精液で満たされていたの。喉に貼りつくような感覚を残しながら、彼が放った精液を飲んでいったの。それまでは彼がオナニーに使ったビキニに残された精液しか味わったことはなかったわ。でも、初めて彼のペニスから精液をもらうことが出来たの。大きく彼との関係が発展したように思えたわ。彼は大きく肩で息をしながら、私を湯船のふちに座らせたわ。彼は黙って私の肩を抱きしめて、優しいディープキスをしてくれたの。『私のこと、愛してくれている?』って、彼の唇が離れた時に尋ねてみたの。『もちろんだよ。愛しているよ。』って答えてくれたわ。今度は、私からキスをしたの。同じように舌を差し込むキスをしたの。浴室をでた私と彼はベットの上で、互いが二度のオーガズムを得るまでシックスナインで愛し合ったわ。彼が二度目の射精をする時は、仰向けに寝ていた私と覆い被さっていた彼は同時に達することができたの。」
今日子はルームサーヴィスで運ばれてきたアールグレイをポットからカップに注ぎ、僕の勃起したペニスに一瞥をくれ、ソーサーにのせて僕に手渡してくれた。生々しい話を口にしながら平然と紅茶を手渡してくれる今日子が強い女性のように思えた。

しかし、それは間違っていた。

「彼の前で全裸になった日と彼にフェラチオをした日を一度に迎えた後、雪崩が起きた時のように一気に事は進んでいったの。その一週間後に私は彼にヴァージンを捧げたわ。でも、彼のペニスは大きく太すぎたの。急激に拡げられた痛みに耐え切れずに、泣いてしまったわ。ロストヴァージンを鮮明に覚えていそうなものだけど、記憶にあるのは痛みを堪えながら横向きに寝ていた事と彼が心配そうな顔で寄り添ってくれた事だけなの。」
ソーサーを持ちながら、今日子はベッドの周りを行ったり来たりしていた。カップを口元に運んでは少しだけの紅茶を口に含んでいた。片手に紅茶を持ちながら、ブラインドの隙間を右の人差し指で広げ、今日子は外を眺めた。

「やがて、私は社内の先輩から交際を申し込まれて、2年間のお付き合いを経て結婚したわ。私は彼には社内に恋人が現れたことも結婚の意志があることも伝えなかったの。だって、就職して遠くへ行ってしまった彼に言っても仕方なかったもの。そのまま、私は彼の前から消えようと思ったわ。私を赦してはくれないんじゃないかって思っていたの。でも、彼は私の結婚を知った時に祝福してくれたわ。彼も私と殆ど同じ時期に結婚したの。彼は私を披露宴に招いてくれたの。同級生の顔を崩さずに出席するのは辛かったわ。披露宴後に彼は同じホテル内に予約していた部屋に私を呼んでくれたの。最後に二人で愛し合ったのは、それが最後だったわ。泣きながら彼に抱かれたの。彼は激しく私を貪ってくれたわ。もう何年前の話になるかしら。」
今日子は話し終わると、飲みかけのティーカップを空にした。今日子はデスクにカップを置いた。振り向いた今日子の両頬を涙が絶え間なく伝い落ちていた。

「もう一杯、如何?」
今日子が言った。





終わり

ソウルの憂鬱 1

はじめに
いよいよ、朝鮮半島に関する記事を書きえ終えました。ソウルの憂鬱はシリーズ1から6までお伝え致します。韓国ノートと題することも考えたのですが、半島として歴史を捉える必要もあり、憂鬱シリーズに加えることにいたしました。



ソウルの憂鬱1
ろうそくデモは、すっかり有名になりました。一見して、民主的です。暴力を振るうわけでもないし。では、問題がないのでしょうか?そうは思えないのです。

大韓民国が抱える難しい問題は、言論の自由や民主化を保護すれば保護する程に北朝鮮の工作が容易くなる点があります。国内の左翼勢力も活動しやすい状況になるでしょう。(註1)間違っても左翼政権発足などには至らないと思いますが、同国は未だに戦時下にある状況ですから、由々しき問題と思われます。かといって、言論統制を行う等とはあり得ない選択肢です。折角の経済発展が台無しになってしまいます。韓国政府としては、うまく折り合いをつけたいところでしょう。

それにしても、現在の反政府運動の高まり方は異常とも映ります。それを読み解く鍵として、
韓国社会は対立を軸として成り立つ
という仮説を立ててみます。(註2)


笑い話の一種ですが、日本人・中国人・韓国人の見分け方というのがあります。目が合った時に視線をそらすのが日本人、目が合った時に話しかけてくるのが中国人、目が合った時に睨んできたら韓国人だそうです。あまりにうまく出来た話で笑ってしまいます。



歴史の流れからみると、朝鮮半島は常に他国からの支配・干渉を受けてきました。また、他国(中国)の協力を要請してきた経緯もあります。

手始めに、三韓三国時代(高句麗、百済、新羅)と呼ばれる地域間紛争が続き、半島が統一されて
いない時代から、金 両基氏/著 物語 韓国史 中公新書 第4刷を参照しながら朝鮮半島の略史を書き出したいと思います。

三韓三国時代の高句麗は唐と国境を接しており、新羅が唐と連合しての挟みうちにあいます。紀元前に建国された高句麗は、西暦668年九月に唐が平壌城を陥落させ、705年の歴史に幕を下ろします。以降、平壌以北のみならず、南に向けての進軍の足がかりとなり後日に新羅との決戦を迎えます。

百済は、隋と高句麗に二股をかけて存続を図りました。そして、高句麗を攻めあぐねた隋が疲弊して唐に変わる頃には、唐の仲介により高句麗と和平を結んでいます。半島で最も強大な高句麗と和平を結ぶことで、西暦627年7月に新羅侵攻を開始しています。しかしながら、新羅は唐に仲介を求めて和平工作を果たします。唐の太宗には、三国の王は藩臣であり、藩臣同士の争いは中止すべきであるという言い分がありました。約四十年ほどの年月が過ぎた660年には、百済は新羅・唐連合軍に滅ぼされています。百済滅亡直前の断末魔になったのが、日本軍が参戦した白江村の戦いとなります。

新羅は、高句麗や百済との抗争を唐の藩臣となることで切り抜けてきたが、唐の度重なる南進と旧高句麗領土を新羅に編入する約束の実行をめぐり、唐との全面対決が避けられない状況に直面します。西暦676年11月には唐の水軍との激戦を経て、終戦に至ります。この時点で、平壌以南の朝鮮半島を新羅が占め、平壌以北を唐が占領することとなります。

詳細は参照させて頂いた「物語 韓国史」に述べられていますが、三韓三国時代の盛衰についていえば、内紛による自滅が目立っています。この点は朝鮮半島史の特徴とも言えると考えております。
更に、三国の地域間競争は現在の韓国でも同じように行われているように思えてなりません。慶尚道対全羅道の対立など、まるで新羅対百済の争い近いものを感じます。これは俗説とはされてはいますが、新羅が統一した以降、李王朝に至るまで全羅道が支配される地域であった経緯を考えると無視はできません。(註3)



註1)呉善花女史は、左翼・反日のプロ活動家がデモ行為を煽っている旨を書かれています。どこの国にも、そういう輩はいるものです。
註2)チンコが小さいくせに、仮説をたてるなど大きくでたものである。でも、論文が書ける位のテーマなんだよねえ。
註3)小針進氏/著 韓国と韓国人 -隣人たちのほんとうの話 平凡社新書 第1刷 P94参照







綴り方教室5

第5作目をUPしました。
今までは、
第一作:M夫話。不倫した妻と彼から調教され、同性愛まで体験する話。
第二作:M夫話。妻と妻の友達が一人の男から調教される妄想をする話。レズ&スカトロ描写あり。
第三作:寝取られ話。ある朝、妻と体が入れ替わってしまい、妻の不倫を知る話。
第四作:寝取られ話。短小男が人権蹂躙されるなか、二世帯住宅を舞台に妻の恋愛・出産を公認する話
ときております。今回は趣向を変えてみました。なんと、ホモ話です。書いていて勃起しちゃいました。のんびりとお湯に浸かりながら話の展開を考えていた時には、描いたストーリーでオナニーしちゃいました。こんなのだったら体験してみたかったなあといったところです。6月12日の記事である「前立腺」もあわせ読んで頂ければと思います。

ホモ話を気色悪いと感じる方はお読みにならない方がよろしいかと存じます。



再会 <上>

人ごみで溢れかえるそのターミナル駅の連絡通路で彼とすれ違った。
「弘?」
「剛!」
彼と僕は同時に振り返り、偶然の再会を喜んだ。互いに握り合った手に力が入った。彼と初めて会ったのはもう二十年も昔のことだ。最後に会ったのは、彼の結婚式が最後だった。毎年やりとりする年賀状通りに、お互いに若干は太ったし、短髪の額は広くなっていた。
「まさか、ここで剛に会うとは思わなかったよ。どうだい、元気にしていたか?」
彼は僕の肩を何度となく叩いた。
「元気にしているよ。毎日が忙しいけどね。」
人懐っこい彼は満面の笑顔を浮かべていた。



大学に入学した春、同好会で彼と初めて会った。僕は故郷から独りで上京したばかりで東京のことは何も知らなかった。親戚が都内に住んでいることもなく、周囲に飛び込んでいくことに勇気が必要だった。県人会のコンパでも居心地は良いものではなく、自分ひとりが東京の人間に変れないような気分を味わっていた。キャンパスとアパートの往復が数日続いた後、僕は十三歳から続けてきたあるスポーツの同好会に入会した。そして、彼と出会った。彼は郊外の実家から通学してきて、僕とは学科も同じだった。同じ同好会に属しているだけでなく同じ講義を聴く機会も多かった。彼はキャンパスの最寄り駅で電車を降りると、僕の部屋に立ち寄った。お互いに講義をさぼらなくなったのは良かったと今でも思っている。

何月の出来事だったかは覚えていないが、夏の終わりだったように記憶している。その日の朝、いつものように僕は起床後のシャワーを浴室で済ませてビキニだけを穿いた格好で簡単な朝食の準備に取り掛かった。部屋の扉が軽くノックされ、
「剛、いるかい?」
と彼の声がした。鍵をあけると彼がビニール袋を下げて立っていた。
「ビールの補充を持ってきたよ。」
彼は僕に袋を手渡した。
「ありがとう。いつもすまないねえ。こんな格好でゴメンよ。」
「あはは。毎度毎度の同じ台詞だな。」
彼は笑いながら靴を脱ぎ、部屋に入った。狭い台所を通りぬけ、どかっとベッドに座った。僕は台所で朝食作りを続けていた。
「朝ご飯、食べるよね?」
「ご馳走になるよ。これも毎度毎度の同じ台詞だな。」
彼の笑い声が肩越しに聞こえた。毎朝のように彼は一緒に朝食を食べてくれるから、はじめから二人分の朝食を用意するのが常だった。サラダに乗せるパセリを添えて、朝食が完成した。お盆にのせて、ベッド脇にある小さいテーブルへ運んだ。
「出来上がったよ。手を洗っておいでよ。」
朝食を前にしてニコニコしている彼を見ると嬉しくなった。
「おっ、いつもすまないねえ。」
彼が立ち上がった時、弾みで彼の鞄がベッドから落ちて中身が広がってしまった。そして、数冊の教科書に混ざったゲイ雑誌を見てしまった。彼は慌ててしゃがみこみ狼狽しながら本を鞄にしまい直した。彼の手は震えていたように思えた。

お互いに重い沈黙が流れた。その時間は何時間にも感じた。

「僕だけがこんな格好でいるのは厭だよ。」
沈黙を破ったのは僕だった。驚いた顔で彼は顔を見上げた。
「ほらっ、早く。」
僕は彼の背中からタンクトックを剥がすように脱がした。引っ張られるように立ち上がった彼は信じられないといった表情をしていた。
「ジーパンも靴下もだよ。早く。」
僕は彼にむかって笑みを浮かべた。こわばった笑みだったかもしれない。
「つ、剛。」
彼は慌てふためくようにジーパンを脱ぎ、靴下も脱いだ。同じメーカーのビキニを彼は穿いていた。色は白だった。光沢ある布地も同じだった。今にして思えば、きっと彼は僕と同じビキニを捜し求めて買ったに違いない。
「これなら、弘だって僕と同じだよ。」
何を言っているのが自分でも分からなかった。彼の震える指先が僕の両肩にかかった。
「ちょっと。ちょっと待って。」
僕は彼が触れてきた瞬間にひるんだ。
「もう駄目だ、剛。」
彼は強引に僕を抱き寄せてキスをしてきた。僕の初めてのキスは彼が相手となった。彼の手は僕の後頭部を押さえつけ、何度となく僕の唇を貪った。もう片方の手は僕の腰にまわり、彼は血潮のたぎったペニスを僕の下腹部に押し付けていた。彼は執拗に舌を僕の口腔に押し込もうとした。しっかりと噛み合わさっていた僕の歯は徐々にこじ開けられていった。やがて、彼の舌は僕の舌を捕まえ、ふたつの舌はいつしか絡み合っていた。大量の唾液が僕の喉に流し込まれると僕はそれを一気に飲み込んだ。そして、彼の口にも大量の唾液を流し込んだ。彼はうっとりした表情を浮かべながら僕の唾液を飲み込んでくれた。

僕の膝はガクガクに揺れていた。崩れて倒れそうになる僕を彼はベッドに横たえた。彼は僕のすぐ脇に横たわると再び僕に覆いかぶさってきた。彼は左手で僕に枕をし、右手の指先で僕の顔や耳やうなじを撫でた。彼の舌が侵入してくる度に僕は彼の舌に吸い付いた。彼が舌を伸ばしたままストロークする時には、僕は唇を窄めた。彼の指先は僕の乳首を優しく交互に転がした後、下腹部へのびていった。彼が僕の左手首をつかんでビキニからはみ出て勃起したペニスにあてがった。彼のぬめりを指先に感じた時、驚いて手をすくめた。すると今度は、彼の指先が僕のビキニを撫で回した。お尻をベッドに押し付けるように腰を引いた瞬間、彼は大量の唾液を流しこんできた。同時に、ビキニの中に納まったまま勃起していた僕のペニスは爆発した。僕はペニスをビキニ越しに指先でつつかれながら、包皮から精液を吐き出し続けた。僕は無我夢中になり、彼に抱きついた。彼の胸に顔を埋めようとすると彼は唇で僕の口を塞いで舌を差し込んできた。

目を瞑ったまま彼とキスをしていると、彼の体から軽い振動が伝わってきた。規則的な振動からすると、彼は自分でペニスを扱いているようだった。彼はぬめりに塗れた亀頭を僕のペニスに押しつけながら言葉にならない唸り声をあげながら達した。彼の体温をビキニ越しに僕は感じた。僕が穿いているビキニは内側からは僕の精液で、外側は彼の精液でベトベトになった。彼は大きく赤黒いペニスを根元から絞り上げるように扱いていた。精液の最後の一滴が僕のビキニに糸を引きながら垂れ落ちると、彼は大きく息を整えた。僕は彼の顔をじっと見た。彼の瞳は満足感に溢れていたように思えた。僕の顔を優しく撫でながら、こうなれる日が来るとは思わなかったと呟いた。僕は瞼を閉じて、優しいキスをねだった。


彼と僕は再会を祝して、駅を出て飲み屋を探した。こうやって昔は並んで歩いていた。僕のアパートから一緒に講義を聴きに出かけたし、同好会へも一緒に出かけた。アパートまでいつも彼は僕を送ってくれていたし、晩御飯を一緒に食べながら飲んだりもしていた。駅近く前の商店街を歩いて手ごろなお店を見つけ、暖簾をくぐった。居酒屋の元気の良い声が心地良かった。なにか、当時に時間がさかのぼったようにすら感じた。



初めて彼とキスをして抱き合うようになった日を境にして、彼は朝に部屋へやってくるとビキニ1つの姿になるようになった。部屋にいつでも入れるように彼には合鍵を渡した。毎朝のように彼は鍵をあけて入ってくるようになった。彼は部屋に来るとベッド脇に手早く衣類を脱いで積み上げた。僕がビキニだけの姿で台所にたち朝食の用意をしていると背後から優しく抱いてくれた。彼は背後から僕を抱くときは、いつも両方の乳首を弄り回してくれた。いつしか彼の乳首弄りで勃起する体にされていた。乳首を弄られて勃起すると彼は台所を去っていった。数分して、勃起が収まる頃合を見計らうかのように、彼は背後から僕を抱き寄せた。僕が鼻声になり振り向いてキスをねだると舌を差し込んでくれた。

彼の舌に口腔をかき回されると僕はビキニを膨らませ、我慢汁を浮かびあがらせた。
「剛の小さいオチンチンが早くここから出してーって言っているみたいだよ。」
彼は意地悪な言葉に僕が反応することを見つけ出していた。
「我慢汁が滴になって浮かびあがっているよ。」
僕の乳首を指の腹で転がしたり、爪で軽く摘んだりを繰り返した。
「乳首しか弄っていないのに、どうしてビキニの前を膨らませたのかなあ?」
「い、意地悪を言わないでよお。」
僕は鼻声になったものだった。
「手を休めて、ベッドに行こうか。」
彼に抱かれ肩にもたれかかりながら、朝食の準備を中断してベッドに促されることが多々あった。

彼は僕が嫌がることや好まないことは決してしない人だった。僕が彼とのセックスに踏み切れないでいる時、彼は僕に様々な格好をさせて、僕を見ながら彼自身でペニスを扱いては射精していた。彼が穿いて欲しいといったビキニに穿き替えて、ベッドの上で四つん這いになってお尻を突き出してみたり、横臥して片脚を挙げてビキニの染みが浮かび上がった膨らみを見てもらっていた。彼は僕に恥ずかしい格好をさせるのが好きだった。そして、彼は僕が穿いていたビキニを嗅ぎながらオナニーするのも好きだった。射精する時は僕のビキニでペニスをくるんだり、僕が穿いているビキニに亀頭を擦りつけながら射精していた。

実を言えば、僕自身も彼が部屋に脱ぎ捨てていったビキニを嗅ぎながらオナニーをしたことは何度もあった。彼が帰宅した後、ビキニについた精液を嗅ぎながら自分でオチンチンを扱いた。最後には、彼の精液を口に入れて味わった。いつか直接に彼の精液を味わうことがあるかもしれないと淡い期待に興奮していた。




再会 <下>


「まずは、冷奴と大ジョッキを2つずつね。」
店員さんは注文を厨房へ伝えに去った。
「いいねえ。剛は変わっていないなあ。」
彼は上着を隣の椅子の背もたれにかけながら言った。
「変わったよ。知り合ってからだと、もう十年だよ。」
「そんなことないって。」
彼の笑顔は今も昔も同じだった。



初めて彼の前でビキニを脱いだのは、初めて抱き合ってから二週間ほど後だったと記憶している。彼とビキニ姿で抱き合う度に、彼は僕のペニスを見たがった。しかし、彼の赤黒くエラのはった大きなペニスとは違って、僕のペニスは仮性包茎だったし、勃起してもビキニからはみ出ない粗末な代物だった。彼に見せるのがとても恥ずかしかった。

その日は午前中で講義が終わり、同好会も無い日だったので、昼食を学生食堂で食べた後に僕のアパートに戻ってきていた。当然のように、玄関の戸を閉めた途端に彼に背後から抱きしめられて、Tシャツもジーンズも脱がされてビキニ1つの格好にされた。僕は玄関を兼ねた小さな台所で彼と向き合って舌先を吸い込まれながら、彼のシャツとジーンズを脱がした。手のひらで軽く撫でるように彼のビキニを撫で回すと、簡単にペニスが勃起してビキニからはみ出た。茎の長さを確かめるように指先で彼のペニスを探りながら、唾液を貪りあうようなキスを続けていた。彼の指先は僕の両方の乳首をこねるように弄り回していた。いつものことだが、彼のビキニを脱がしながら僕は彼のペニスに触れ、彼は僕の乳首に触れた。

彼に促されて隣室のベッドに仰向けに寝ると、彼が覆いかぶさってきた。首筋を執拗に舐められる度に嗚咽を漏らしていた。この頃には僕は自分から彼のペニスに触るようになっていた。キスを浴びながら彼の硬い血潮の塊を掌中に感じるのが好きだった。大きさをしっかりと感じとるため、彼のペニスに触れた。

「剛のちっちゃいオチンチンが硬くなっているのが分かるよ。」
彼は僕の乳首を指の腹でまわすように撫でていた。
「いやだよ、恥ずかしいよ。」
僕の腰が引けて腿を擦り合わせるようにすると、彼はそれを押しとどめた。彼はM字に開脚させるのが好きだったし、僕もその格好でキスされたり、体を撫でられるのが好きだった。
「剛はオチンチンが小さいから勃起してもはみでないんだよね。」
「恥ずかしいこと言わないでよ。」
「だって、本当のことじゃないか。剛はオチンチンが小さいだろう?」
「弘のが大きいんだよ。」
「まさか。俺のは普通サイズだよ。剛が小さいの。皮だって被っているし。」
「い、意地悪。」
「半剥けになった先っぽが滴を浮かべているよ。」
彼のペニスを握る手につい力が入る。
「剛が握っているソレと比べたら一目瞭然だぜ、きっと。」
はあんという溜息が僕の口から漏れると、彼は唇で僕の口を塞いだ。
「剛の小さいオチンチンは生意気に毛なんか生やしていないよな?」
「は、生えているよ。ちゃんと生えているよ。」
「ちっちゃいオチンチンには陰毛なんかいらないよ。」
「いるよ、いる。生えているんだから。」
「俺が綺麗に剃ってやるよ。」
彼の指先がビキニ前面を軽く撫で回した。彼が僕の膨らみを指先で撫でる度に我慢汁の染みが広がっていった。僕は射精の限界ぎりぎりだったかもしれない。彼のヌルヌルになった亀頭を奏でるように触っていると、彼が僕のビキニの両端に指をかけた。脱がされちゃう。でも、脱がされてもいいかも。いや、それは恥ずかしい。葛藤が僕の顔に浮かんだのだと思う。彼が再び優しいキスをした。そして、彼の舌先は僕の口腔内で暴れだした。僕は腰を浮かせて彼に脱がしてもいいよとサインを送った。



店員さんの持ってきた二つの大ジョッキと二人前の冷奴がテーブルに並んだ。
「じゃあ、再会を祝して乾杯。」
「乾杯。」
軽くジョッキを鳴らして、ビールを喉に流し込んだ。美味しそうにビールを飲む彼の顔を見れたことが嬉しかった。彼の笑顔は当時と変わっていなかった。



彼は僕のビキニを脚から外すと鼻先に持っていって匂いを嗅いだ。目を瞑って匂いを楽しむ彼にもっと感じて欲しくて、彼の亀頭を僕の亀頭に擦り付けた。二人の我慢汁でベトベトになっている様子はなんとも表現できない淫靡さを放っていた。大きなペニスと小さなペニスがくっつきあい、先端から透明な汁を垂れ流し続けていた。彼は僕の脱いだビキニの匂いを堪能すると、僕を抱き起こして浴室へ行こうと言った。約束通り彼が僕の陰毛を剃り落とすことになった。

湯船に腰掛けて彼に剃毛してもらう間、彼は散々に僕のペニスを弄り回した。恥ずかしくなって手で隠そうとすると手首を掴んで制された。完全に無毛オチンチンにされた後、彼はシャワーをあてて完成させてくれた。しゃがんだ彼の目前に突き出された僕のオチンチン。無毛にしてもらった亀頭が半剥けの小さなオチンチンは勃起していた。小さいながらもしっかりと我慢汁の滴を先端に浮かばせていた。突然、パクリと彼は僕のオチンチンをくわえ込んだ。吸い込まれるような感覚と唇に挟まれて絞りだされるような感覚が交互に訪れた。
「剛の味がするよ。」
スポンとペニスを口から離した彼が言った。
「・・・。」
無言のままで僕は腰をくねらせた。もっと、もっとしゃぶって欲しかった。彼は僕の目を見ながら舌を突き出して根元から先端にかけてペロリと舐めた。
「あううっ。」
嗚咽が浴室に響き、慌てて僕は自分の口を押さえた。立ち上がった彼が僕の顎を軽く掴んでキスをしてくれた。軽く唇同士が触れるようなキスだった。
「俺のもいいかな?」
彼のペニスはお腹にくっつくような勃起をして、先端からは我慢汁が溢れていた。彼にも気持ちよくなって欲しいと思った。彼に感じて欲しいと願っていた。すうっと僕の気持ちが軽くなったような気がした。しゃがみこんで彼の硬いペニスの根元を握った。僕は目を瞑って彼の亀頭を咥えた。歯を立てないように慎重に舌を裏筋にあててみた。彼のペニスが熱いと感じた。舌先を強く裏筋にあてたまま先端へ向かってなぞらせた。舌先に彼の我慢汁がのったのが分かった。素直に美味しいと感じた。彼の嗚咽を聞きながら一生懸命にペニスにしゃぶりついた。ジュポジュポと音をたてて赤黒い大きいなペニスの根元から先端までを吸い上げた。

「だ、駄目だ。いくぞ。」
彼が僕の頭を両手で掴んだ瞬間に迸りが口腔に広がった。苦味の強い精液が流し込まれてきた瞬間、僕も射精した。彼の射精後は搾り取るようにペニスを握った。最後の一滴まで僕は飲み込んだ。僕の口の中は彼の精液で満たされていた。喉に貼りつくような感覚を残しながら、彼が放った精液を飲んでいった。今までは彼がオナニーに使ったビキニに残された精液しか味わったことはなかった。しかし、初めて彼のペニスから精液をもらうことが出来た。大きく彼との関係が発展したように思えた。彼は大きく肩で息をしながら、僕を湯船の淵に座らせた。僕の射精を見つけると黙って僕の肩を抱きしめて、優しいディープキスをしてくれた。
「僕のこと、愛してくれている?」
彼の唇が離れた時に尋ねてみた。
「もちろんだよ。愛しているよ。」
今度は、僕からキスをした。同じように舌を差し込むキスをした。浴室をでた僕と彼はベットの上で、互いが二度の射精をするまでシックスナインで愛し合った。二度目の射精をする時は、仰向けに寝ていた僕と覆い被さっていた彼は同時に達することができた。激しい射精の後、互いの精液を口に含んだまま舌を絡めあった。二人の味が合わさり、恋人同士になれた気分だった。



「最近、調子はどうなの?奥さんと娘さんは元気かい?」
「相変わらずだよ、みんな元気だよ。弘のほうはどうなの?」
「家族サービスは、仕事より大変かな。あはは。」
彼はビールを一口飲むだけで顔を赤くする男だったが、今でも変わっていなかった。僕と彼は一緒に卒業し、同じ会社に就職をした。2ヶ月の研修を一緒に受けた後、互いの赴任地へと散った。数年間、彼とは飛行機で互いに行き来をしていたが、社内報で彼が表彰される記事を見たつけた時に潮時だと思った。彼には彼の生活を築いて欲しいと願った。でも、自分から去る気持ちは辛く、何度も泣いた。

「なんだよ、しんみりした顔して。」
「いや、別に。何でもないよ。」
僕は作り笑いを彼に見せた。彼は不思議そうな顔をしてジョッキのビールを飲み干した。

やがて、僕は上司から紹介された女性を結婚して、娘を授かった。僕は彼には何も伝えなかったが、彼は僕を祝福してくれた。彼も僕と殆ど同じ時期に結婚した。彼は僕を披露宴に招いてくれた。会社の同期の顔を崩さずに出席するのは辛かった。披露宴後に彼は同じホテル内に予約していた部屋に僕を呼んでくれた。最後に二人で愛し合ったのは、これが最後だった。泣きながら彼に抱かれた。彼は激しく僕を貪ってくれた。もう何年前の話になるのだろう。

肴を何品か並べ、二杯目の大ジョッキを頼み、店員さんが去った後、不意に彼が真顔になった。
「昔のこと、後悔してないか?」
「まさか。後悔してないよ。今でも思い出すもの。」
笑顔で彼に応えたが、心臓は高鳴っていた。昔みたいに?戻れる?戻ってみる?僕は葛藤がすぐ表情に表れるらしく、彼は僕を見ると笑顔に戻った。
「続きがあるかもな。」
ポツリと彼が呟いた。僕は無言のままだった。



彼の前で全裸になった日と彼にフェラチオをした日を一度に迎えた後、雪崩が起きた時のように一気に事は進んでいった。その一週間後に僕は彼にアナルヴァージンを捧げた。しかし、彼のペニスは大きく太すぎた。急激に拡げられた痛みに耐え切れずに、翌日は寝込んだままになった。彼はこれに懲りてアナルへの挿入をしようとはしなくなった。初めてのアナルセックスのことを鮮明に覚えていそうなものだが、記憶にあるのは痛みを堪えながら横向きに寝ていた事と彼が心配そうな顔で看病してくれた事だけだった。

続きがあるかもなと彼が呟いた時、当時の続きがあるとすればアナルセックスで楽しんでみることだった。偶然に再会して一緒に飲んでみて、彼と一緒にいることが楽しいと実感していた。肴を取り分ける時に指先が触れると僕は当時の事を思い出していた。

今も?

あの頃と同じ気持ちになれる?

でも、何年も前の話だ。躊躇して前へは踏み出せないように思えた。

目前の彼は手元でなにやら携帯電話を操作していた。そして、突然に画面を見せた。
「部屋、予約したよ。」
予約完了の画面を見せられた時、僕は彼ともう一度踏み出したいと切望していたことに気づかされた。




終わり


瀋陽の憂鬱


6年以上前になりますが、瀋陽の日本総領事館に
脱北者5人が駆け込んだ事件を覚えておられるでしょうか?
阿南中国大使が出張中で指示が仰げなかったという理由で、
総領事館内に駆け込んだ脱北者を中国の武装警察に引き渡すと
いう大失態を総領事館は見せ付けてくれました。
はっきり言って、
格好悪い
です。普段、上ばかり見て仕事をしているかが
こういう場面では露呈するものです。


さて、格好悪い人がもう一人いました。
自分の子供と妻を放置して逃げた父ちゃんは、
格好悪いなんてもんじゃありません。メディアの目が
総領事館の対応に集中していましたが、
カメラに映し出された
自分だけ逃げた姿
には、脱出後の家庭崩壊を予見させてくれました。
お子さんは気の毒です。


さて、本題です。瀋陽の憂鬱と題しましたが、今日の
テーマは、北朝鮮の人々が何処へ行くか?です。


石丸次郎氏の著書である「北朝鮮難民」には、
北朝鮮の体制崩壊もしくは第二次朝鮮戦争勃発による
日本への難民流入はどんなに多くても1万人は超えない
だろうと示唆しております。戦争による大量難民は韓国から
来ることはあっても、北朝鮮から脱出する人々が向かう先は、
陸続きでハングルの通じる韓国または中国朝鮮族社会
と考えるのが常識的であると述べておられます。
実際、1950年に勃発した朝鮮戦争(註1)でも、北朝鮮の難民は
中国へ流入したとされており、同じ傾向を辿ると思われます。

さて、実際に大量難民の流入が中国東北部で生じた場合、
朝鮮半島の情勢はかなり不安定なものとなるでしょう。
東北三県でも民族運動が起きた場合、チベット族や
ウイグル族と同じ対応を彼らが受けると考えるのが自然です。
国境線が曖昧になり、トラブルの火種がいつでも燃え上がる
状態になるのではないかと危惧を感じております。
故に、わたし自身は軟着陸による緩やかな連邦化を願っております。
大韓民国には、かつての西独のような統一作業を成し遂げるだけの
経済的な余裕も精神的な土壌(註2)もないように思えます。


テーマからは離れますが、石丸次郎氏の著書である「北朝鮮難民」に
気になる記述がありました。著書の中で、北朝鮮からの亡命者の
韓国社会への定着支援を行うNGOの感想として、以下の7点が
列挙されています。著者も全体にあてはまる話ではないものの
傾向として同意しておりました。
①約束を守らずルーズ
②依頼心がとても強い
③自分の周囲のことしか関心がない
④仕事を紹介してもすぐ辞める
⑤目の前のことしか考えが及ばず、近視眼的
⑥陰口を言う
⑦その場しのぎの発言、行動が多い

同書は、韓国人の北朝鮮からの亡命者への印象ということで
書かれていましたが、わたし自身は④と⑥は別としても、
他の点は韓国人にも共通して感じております。このギャップが
何を今後は学んでいきたいと考えております。




註1)先だって韓国で行われた十代対象のアンケートで、朝鮮戦争を引き起こしたのは日本だという回答が多く、韓国政府関係者を慌てさせたという記事が読売新聞に掲載されておりました。あまりにくだらない話だったので、切り抜きをせずに捨てちゃいました。呉善花女史の著書である「反日・親北 韓国の暴走」(小学館)には、韓国の教員の20%を組織する全教組では統一教育指針書を発刊し、朝鮮戦争で外国勢力は超え肥り、民族は焼き尽くされたという点に重点を置く指導を呼びかけている旨が書かれています。女史は、「朝鮮戦争はアメリカや日本が自国の利益のために朝鮮民族を犠牲にした戦争だという教え方がなされている。」と主張しており、その影響が今回の韓国内でのアンケート結果に現れたとも考えられます。

註2)古田博司/著 朝鮮民族を読み解く -北と南に共通するもの ちくま新書 第2刷 には、特殊な仲間意識についての著述がなされております。日本人には想像出来ない位の厳しい同化が求められており、在日朝鮮人が韓国社会に入り込めない様相や元従軍慰安婦達が被害者としての自己アピールをしなければ社会に疎外される点を解説されています。韓国社会理解をする上では見逃せない1冊と思えます。


参考文献 石丸次郎/著 北朝鮮難民  講談社現代新書 第1刷






二人のナース



一人は二十代後半にアフリカで夭逝したナースさんです。彼女は、来日していたアフリカ某国の青年と恋に墜ち、彼の母国へ一緒に渡りました。そして、彼からHIVを感染させられて、エイズを発症。青年とはエイズが原因で別れ、孤独のうちに客死。彼女の母親が追悼の本を出版しています。色々と考え込んでしまいました。彼女の冥福を祈ってやみません。



もう一人のナースさんは、夫が五十代後半で脳梗塞で倒れた後に離婚します。裁判に至り、結果は離婚成立でした。もう二十年程前の話を新聞記事で読んだだけなので、その後は分かりません。身動き取れなくなった時点で奥さんに捨てられたのですから、身から錆なんでしょうけどね。



仕事は激務である反面、勤める病院を変えても経験年数を加味した給与をもらえるあたり、自立するにはよい職業に思えます。自分の人生に対して決断をするには、経済的な根拠が必要なのでしょうね。



官僚の残業を減らそう

深夜残業は体に響きます。電車が無くなる時間まで働くのですから、楽な筈は無く、当人だって望んではいません。仕方がないからするのです。

霞ヶ関でのタクシー利用については、仕方がないように思えます。忙しいから遅くなるのです。但し、一部の同伴タクシーとかは論外です。今時、タクシー券を簡単に入手できる管理体制に問題があるのですから、脇が甘いと言われますね。


官僚にも家庭はあるのですから、まともな時間に帰宅しても良い筈です。その為に何をしなければならないか、何が最も削りやすい仕事かを考えてみましょう。その方法は、実は簡単です。

つまらない資料は作らない。

これが一番です。議員への情報開示は行うが、説明までは行わないとするだけで、かなりの残業時間が削減できるように思えます。民間企業だと、優秀な経営者ほど求める資料は少ないですよ。だって、自分で数字を読めるから。

まさか、公設秘書の仕事は
選挙対策
だけではないですよね、先生?


死刑制度を考えてみる



死刑制度については国会でも論議が分かれています。

山崎拓さんの言う、「死刑は抑止力にならない。」
は説得力を感じます。(注1)

死刑判決が相次いでいるにも関わらず、凶悪犯罪は減っていません。抑止力になっていないように思えます。


しかし、死刑を廃止して終身刑を導入した場合に、以下の恐れはないでしょうか?


1)遺族感情
被害者遺族の感情は如何でしょうか?自動的に殺した人数(従来は二人殺したら死刑)から判決が脱却しようとしています。それだけ、なぶり殺しにされた被害者を憂慮しているからです。

今更になって判決は変更できませんが、綾瀬で起きた女子高生コンクリート詰め事件も今なら死刑判決ではないでしょうか?度重なる暴力と輪姦。衰弱死するまで被害者を侮辱し続けています。

余談ですが、同事件の共同正犯は出所後、傷害罪で逮捕されています。実際には逮捕された四人以外に相当数の少年が輪姦に関わったとも噂されております。まあ、地獄で清算ですね。

他にも九州で、夜逃げした家族を家族に殺させたという事件もありました。子供に親殺し、弟殺しをさせたのですよ。終身刑でいいのでしょうか?
    
   

2)社会保障費も年金も払わずに、衣食住を一生保障される?
->凶悪犯罪が逆に増加しませんか?


3)終身刑囚人に関わる管理維持費は、死刑囚の管理維持費より下回るのか?
->刑務管育成が現場で急務となっている最中に、終身刑の囚人も寿命の限り生活する訳です。その費用は税金で負担ですよね?まあ、役所の経費削減が先ですけど。


如何なものでしょうね。

難しいです。




注1)但し、彼の言う「安部政権の対北朝鮮政策は遠吠えだった」には疑問を感じます。対話->援助->利権発生と勘ぐってしまいます。




読者参加企画1 


隷裸さんに歯磨き粉をお試し頂きました。

ティッシュを用意し、パンツを下ろして

http://kainreira.blog28.fc2.com/blog-entry-375.html
へアクセス下さい。


尚、隷裸さんはスベスベオマンコ画像を
モザイク禁止掲示板にて、
公開もされています。
スレッドナンバー 14639 を検索されると
ああ、びっくり!
併せてごらん頂ければ、より興奮できるかと
思います。


/////////



あなちゃんに歯磨き粉をお試し頂きました。

ティッシュを用意し、パンツを下ろして

http://mochi2007.blog119.fc2.com

へアクセス下さい。


/////////





今回は、調子にのって
読者参加企画!
にしてみたいと思います。

セックスに前戯が必要に、オナニーにも前戯は必要です。
よくあるのが、妄想タイムでしょうか。頭の中をよぎる様々な
淫靡な場面。女性ならオマンコ汁、男性なら我慢汁がヌルヌル
と性器を包みます。

さて、頭脳プレーでない前戯もあります。お手元に
歯磨き粉とキッチンタイマー
をご用意下さい。後ほどにシャワーも浴びますから
着替えの用意もお忘れなく。


1)女性ならショーツ、男性ならパンツを膝までずり下げます
2)キッチンタイマーを10分にセットします。
3)歯磨き粉の普段使う量を人先指に出します。
4)女性ならクリトリスだけに、男性なら亀頭だけに歯磨き粉を塗ります
5)キッチンタイマーで10分間のカウントダウンを始めます。
6)女性ならショーツ、男性ならパンツを穿き直します。

10分間は意外に長く感じます。次第に、ジンジンと
性器が熱さを帯びてきます。

10分間が経過したら、

7)女性ならショーツ、男性ならパンツを脱ぎます。
8)性器が当たっていた箇所の濡れ具合を確認してみましょう。
  いやらしい汁がついていませんか?
9)浴室に入り、シャワーを性器にあてます。可能な限り、
  水圧だけで歯磨き粉を落としましょう。女性なら、この時点で
  イケちゃうかもしれません。
10)歯磨き粉落しの仕上げは、指を使ってみましょう。
   ついでに、イっちゃいましょうか。

是非、お試し下さい。

さて、参加企画ということで以下の内容を募集させていただきます。
1)参加資格
成人男性/成人女性
2)レポート内容
1から10に至るまでの段階毎に、気持ち・感想のレポートをお願いします。
3)画像
  可能であれば、歯磨き粉と脱いだ下着(濡れ具合の分かるもの)を
  添付いただけると幸いです。
4)アップ方法
  受付後、随時、コメントを付記して当記事を更新していきます。
5)締め切り
  不評ならすぐやめます。
6)送り先
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  送信後に当記事のコメント欄へ送信完了を
  ご連絡頂ければ幸いです。

夜空の遠距離恋愛



なんて、詩的なタイトルでしょう。(注1)


さて、今日は七夕です。
織姫と彦星が年に一度の逢える夜です。
大河を挟んでの遠距離恋愛の二人には
貴重な夜です。


こんな日に限って、織姫さんが
生理二日目
だったらどうするのでしょうか?


キスだけで我慢できますかね?


ところで、逢うことが出来ない残り364日の内、
織姫さんと彦星さんが其々に
何回、オナニーするのか
気になりませんか?(注2)





注1)自分で言うな、馬鹿者。
注2)余計なお世話だ、馬鹿者。


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