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三四郎

1、2の三四郎でもなければ、姿三四郎でもありません。柔道は出てきません。夏目漱石が書いた三四郎です。

1908年9月から12月にかけて朝日新聞に連載された小説です。平たく言えば、熊本から上京した地主のボンボンが東大に入って学生生活を良くも悪くも謳歌する話と言えましょうか。この時期は、1905年に日露戦争が終わり、韓国併合が大詰めに入った時期です。翌年1909年10月に伊藤博文はハルピンで暗殺されました。物語は上京する場面から始まります。汽車の中で知り合った女性と同じ布団で寝る羽目になったりします。入浴中に、お誘いをうけるのですが童貞クンとしては迷います。ドキドキの一夜を過ごしますが濡れ場はありませんのでご注意願います。

更には、国威発揚がうたわれた社会状況にも関わらず、冷静に亡国を予言する謎の男(後に三四郎は高校教師をしている広田先生として紹介を受ける)と汽車で同席したりしています。都会に出て行くドキドキ感が表れています。

高校生の頃だったか、NHKの3チャンネルで三四郎の解説を放送していました。丁度、汽車の中のやりとりを喋っていました。画面には影絵で作られた挿絵が映されており、印象に残ったのをふと思い出しました。そういった理由で何十年ぶりかで三四郎を読み直してみました。やはり、高校時代に読んだ時と印象は異なるものです。

二人で水蜜桃を食べ、カスを新聞紙でくるんで汽車の窓から放り捨てる場面もあったりします。今回、この場面に妙に反応したりしました。年をとったからなのか、読み方は年齢と共に変わるものです。

そもそもアジアに公共マナーなどというものは無いという持論をミニチは持っています。日本はこの三十年である程度の変化はみせたように思えます。一つは喫煙マナーについて世間の目が厳しくなったことでしょうか。しかし、ゴミだしを守れない人が大勢いるのは何処へ行っても聞ける話です。基本は変わっていないように思えます。中国人や韓国人ほどに酷くはないにせよ、それは程度の問題であり大同小異と思えます。

小学校の道徳の教科書で、英国の少年が道端で他人を指差して母親からこっぴどく叱られる話を読まれた方は多いのではないでしょうか。あの話は他人への無作法を叱ったのではなく、無作法をする少年の態度を叱ったものです。少なくとも、ミニチはそう考えます。その英国夫人にしてみれば日本人を指差そうが顎でしゃくろうが石を投げようが知ったことではありません。息子に自身を律することを要求した話なのです。(注1)少なくとも、ミニチが教わった先生は本質については話されていなかったように記憶しております。一人称単数のIから全てが始まる文化(この場合は英国)と日本の文化(わたし達であることを求められていませんか?)の違いがあるのではないでしょうか。

社会の中で、どのように振舞う自分でいたいのか?

という点から出発しない限りは、公共マナーなるものは理解しがたいように思えます。






注1)サダムフセインがイラク在住の外国人を人質にとった時期、人質グループと会見した報道がありました。ある英国少年はサダムがご機嫌を取ろうとした事に取り合うことなく、腕組を崩さずににらみつけたままでした。その姿は彼の母国でも賞賛されております。どういう態度を貫いたのかが焦点だと思えてなりません。





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ジャムおじさんは悪徳業者


数えきれない位に食の安全を脅かす事件が頻発しています。何を食べたら安心できるのか分らなくなろうとしています。

そもそも現代の子供達は幼少の頃から食品の問題に直面しています。農薬や防虫剤以前に衛生管理の問題が潜んでいます。その鍵は、アンパンマンにあります。


アンパンマンが正義の味方ですか?

疑問が残りますね。水に濡れてはいけないアンパンマンです。つまり、洗顔も歯磨きもしていない筈!きっぱり。洗っていない顔を差し出されて食えと強要されも困ってしまいます。

ジャムおじさんは非合法業者です!これも、きっぱり。

ロールパンナちゃんをバイ菌入りのままで出荷しています。しかも、回収していません。食品衛生法に抵触しています。そもそも、パンを作る厨房を犬が走り回っているのが信じられません。衛生管理の徹底をお願いしたいものです。




洒落ですから怒らないでね、アンパンマン・ファンの皆さん。

日本外交はなぜ朝鮮半島に弱いのか



佐藤勝巳氏の著作で、草思社から出版されております。

あとがきに述べられていますが、同氏は共産主義者として朝鮮人帰還事業に関わり、やがて朝鮮総連との関係を経て自身の帰還事業への関与を否定するに至ります。同氏の贖罪の念がこもる本だと感じました。

さて、同書は拉致問題、帰還事業、朝鮮総連の経緯、日本の政界の関り、北朝鮮政府の工作などについてふれております。その中でも、特に目を引いた箇所をご紹介させて頂きます。

第七章P144の引用です。「卑屈にならざるえないひとつの理由は、総連からの抗議という暴力が怖いから、また鬱陶しいから、ということがある。それまた、日本がいかに暴力に弱いかということの証明でもある。」
この実例として、1980年代末に第十八富士山丸が拿捕された後の交渉で外務省に相談を受けた同氏と総連の抗議に二の足を踏む審議官のやりとりが描かれています。テレビのニュースなどではお馴染みですが、かなり乱暴な抗議をしております。

更に、口コミというメディアにのって朝鮮人学校に関する風説も影響しているように思えてなりません。弱い奴が喧嘩を仕掛け、気がつくと取り囲まれて半殺しにされるだとか、折った割り箸を鼻の両穴に差し込んで突き上げるといった話が流れております。真偽の程はともかくとして、近寄りたくない雰囲気を持っています。様々な風説が厄介な集団という印象を作っていると言えるでしょう。

なんにせよ、拉致問題と核問題は難題です。朝鮮半島を全体に如何な関係を作るかを考慮しながら、解決を願ってやみません。韓国からは金融支援の要請もでているようです。外交カードがむこうから転がり込んできました。国益を考えた対処をしてもらいたいものです。



韓国社会の原理



2008年7月29日付け記事の「ソウルの憂鬱 1」にて、『韓国社会は対立を軸として成り立つという仮説を立ててみます。』などと書きました。赤面ものです。既に、呉善花教授がお書きになられていました。

角川文庫から出版された「スカートの風」の中では陰陽観に基づいた指摘をされています。以下、著書からの抜粋となります。

日本の場合は、もともと、たてまえの亭主関白があって、実質的なカカア天下があるという、「二重権力」で多くの庶民たちの家庭が支えられてきた。家族の原理が韓日では同じように儒教の影響を受けてきたとは言え、その根本の陰陽観(男女観)には根本的な違いがある。日本それは、陰(女)と陽(男)との調和、あるいは陰あっての陽、陽あっての陰という相互性をポイントにした陰陽思想である。これが西欧的な男女平等思想をそく日本的にこなしているように見える。ところが韓国のそれは、「陰か陽」かという対立する陰陽思想なのである。
 地域と地域の関係だけでなく、男と女の関係も対立が原理なのだ。この原理が韓国では、すべての人間関係を覆っている。


以上が「スカートの風」のP119からP120にかけての抜粋となります。対立が全ての人間関係の原理になっていると書かれておりました。

若い頃の思索の果てに行き着く結論などは既に誰かが書いているものだと、その昔に教わった記憶があります。いい年して自分の不勉強に直面したりすると恥ずかしいものです。穴があったら入れてみたい。



あっ、入りたいだ。




綴り方教室7

第7作目のUPを開始致します。妻の願望をかなえるなか、思いもよらなかった状況に夫が直面するというお話です。①から⑪にて構成され、毎日一話づつ公開させて頂きます。

コメントを頂けるようであれば、この記事へよろしくお願いします。

妻の結婚①-⑤

妻の結婚①

中村さんは僕たち夫婦より、5歳年上の45歳だ。僕たち夫婦が高校1年の秋に交際を始めた時、中村さんは大学生だったことになる。当時の僕たちはちょっと背伸びしてラブホテルに行くこともあったが、料金は安めの場所ばかりだった。いつだったか、この話を中村さんに妻がしたら、
「同じ時期に同じことをしていたなあ。」
と笑っていたそうだ。そして、
「子供の頃から夏美はラブホテルになんか出入りしていたのか。お仕置きが必要だな。」
と中村さんは呟いたらしい。その後、夏美はたっぷりとよがり声をあげながら可愛がってもらった様子だった。中村さんとデートした時の話を夏美は極めて自然にする。もしかしたら、僕と夏美の会話は子供達について話をすることの次が中村さんの話になっていたように思える。この頃、中村さんと僕たち夫婦の交際が始まって満一年が過ぎていた。初めて中村さんにお会いした日はもっと昔のように感じるが、夏美が言うには1年だと言っていた。



一昨年から妻の夏美は僕に当り散らすことが増えていた。上の子が無事に志望していた私立の中学校に入学し、ようやく家庭内のざわつきも一段落したと一息をついた頃だった。ところが、一息つくどころか、夏美は僕に当り散らすことが多くなっていた。下の子供がそっと耳打ちしてくれた話によれば、夏美の態度は子供達にも同様だったらしい。
「ママったら、最近は怒りっぽいんだよね。お姉ちゃんも困っていたよ。あっ、僕が言ったなんて言わないでよ。」
長男は困惑した様子で話していた。

忙しい仕事の毎日を過ごすなか、帰宅後に夏美の八つ当たりをうけることには辟易していた。ある晩、僕が久しぶりに同僚と飲んで帰宅し、シャワーを浴びた後にくつろぎながら居間のソファでビールを飲んでいた。心地よい酔いがまわっていた。しかし、夏美の厭味にそれはかき消された。

「パパったら、本当にだらしないんだから。なによ、汚らしいシャツ。」
浴室から聞こえた夏美の一言に堪忍袋の緒が切れた。汚らしいとは何事だろう。僕は遊んでいたわけではない。朝から夜まで働いて帰宅したのだ。同僚と飲んでは来たが、スタンディングバーで軽く1杯のビールを飲んできただけだ。
「いい加減にしてくれないか!」
いつになく大声を僕は上げていた。僕は自分を抑えるので精一杯だった。大きく深呼吸を繰り返していた。僕の大声に呼ばれるように夏美は居間にやってきた。

「どうしてママは僕たちにそんな風に当たり散らすんだ?」
夏美の顔を見ることなく言った。
「当たり散らしてなんかいないわよ、失礼ね。」
「当り散らしているさ。」
「当り散らしてなんかいません。」
「まるで欲求不満女みたいだな。」
しまったと思ったが、遅かった。口を出た言葉は後には戻らない。
「何よ、その言い方。関係ないじゃない。」
「ほら、いらついて当り散らす。」
しかし、夏美の八つ当たりを受けるのはかなわない。

「欲求不満はあなたのせいじゃない。」
「仕方ないだろう、疲れているんだ。」
「疲れていたら仕方ないの?」
「体は一つしかないんだよ。」
「結局、我慢するしかないじゃない。」
夏美は膨れっ面をそむけた。
「セックスだけが夫婦じゃないだろうに。」
「大事なことよ、夫婦じゃないの。」
「その分、働いているだろう。」
「好きなことしていて、何が働いているだよ。」
「ちょっと、待てよ。」
「何がちょっと待てよ。そんな言い方したって怖くないから。」
「脅かすつもりなんか無いんだよ。」
僕は自分を抑えようと我慢していた。しかし、妻にはそんな気持ちは無いようだった。

「パパはいいわよ、外で好きな事して遊びたい時に遊べて。」
「おい、言っていい事と悪い事があるぞ。遊んでなんかいないからな。」
「分るもんですか、そんなこと。」
「ママはおかしいぞ。やっぱり欲求不満女だな。」
「ひっどい。じゃあ、パパがちゃんと解消してよ。」
「だから、仕事で疲れているって言っているじゃないか。」
「・・・・」
夏美は僕を黙ったまま睨みつけると、ぷいと横を向いて居間を出て行った。その晩の話は、それきりとなり蒸し返されることはなかった。後日、夏美は予想もしていなかった出来事、つまりは中村さんとの交際を始めることでいらつきを解決した。僕にも大きな刺激となった。



妻の結婚②

夏美と共用しているパソコンで、そのサイトをみつけた時は驚いた。心臓が止まりそうな驚きだった。当時のパソコンはユーザー毎にログインするなどという機能は搭載していなかった。夏美はブックマーク登録こそしていなかったが、履歴を消し忘れていた。何を見ていたか知るのは容易いことだった。夏美が見ていたのは夫婦交換サイトだった。色々な経験談が投稿されていた。また、パートナー探しのコーナーも有った。夫婦がパートナーになるカップルを探していたりとか、男性なり女性が相手を探すメッセージも掲載されていた。夏美が見ていたのが経験談なのか、パートナー探しなのかは分らなかった。

夏美が夫婦交換に興味を持っていることを知ってから、一週間が過ぎた。仕事中に考えることはなかったが、通勤時間は夏美のことを考えて過ごしていた。夏美は、他人とセックスをしたいと考えているのだろうか。僕には夏美の気持ちが分らなかった。ただ、夏美が他の誰かに身体を委ねて喘ぐ姿を思い浮かべると強烈な興奮を感じていた。僕は夏美が他人とセックスをすることを望んでいるのだろうか。深い谷底を覗き込む淵に立つようなめまいを感じていた。

意を決して、夏美に他人とセックスすることについて尋ねたのは更に1週間後のことだった。その晩、ベッドへは僕が先に入り、夏美を待っていた。青いパジャマを着た夏美が僕の横に滑り込んできてから、いつもように灯りを消した。夏美は横を向いて寝る癖がある。その夏美を背後から軽く抱いて寝るのがいつもの姿勢だった。

「ママ、まだ起きている?」
暗闇の中で尋ねた。
「ええ、起きているわよ。」
「あのさ。」
「なあに?」
「あのさあ、夫婦交換って知っている?」
暫く沈黙が続いた。
「急にどうしたの?何を言い出すの?」
夏美が僕の手を強く握った。
「ネットを見ていたら夫婦交換って見つけたんだ。」
「そうなの。」
「色々な人たちの経験がのっていたよ。」
「パパは、他の人としてみたいの?」
「いや、違うんだ。僕は他の女性には興味はない。」
「じゃあ、どうして?」
「ママがさ、乱れるかなって想像したんだよ。」
「いやだ、変なことを言わないで。」
僕は夏美が夫婦交換サイトをみていることを話すつもりはなかった。なんとなくだが、夏美はそのことには触れて欲しくないだろうと思ったからだった。
「ママの身体が乱れるかなって想像したんだよ。」
背後から抱きしめる力を強くした。夏美はしっかりと僕の手を握った。僕は股間の勃起を夏美に押し付けた。夏美は腰をくねらせて勃起に自分の腰を擦り付けていた。

「変なこと言われると想像しちゃうじゃない。パパのバカ。」
「このうなじも吸われてしまうかもって想像したんだ。」
夏美の首筋に舌先を軽く当ててなぞった。夏美の嗚咽が漏れた。
「なんだか変な気分よ。」
「ママは他の人に抱かれてもいいんだよ。」
「いやらしいこと、言わないで。」
「女盛りを楽しんでいいんだよ。」
「パパは他の人を抱きたいから、そんなことを言うのね。」
「僕はママが乱れるだけで充分だよ。ママは、いい女だよ。」
夏美の耳たぶを甘く噛んでみた。夏美は、くぐもった嗚咽を漏らした。前に回した手首で夏美の胸を刺激した。ノーブラの乳首をパジャマの布地ごしに刺激した。乳首がすぐに硬くなったのが分った。Aカップサイズの小ぶりなお椀の上にのる敏感な乳首だった。

「パパは他の人とはしない?約束してくれる?」
「勿論だよ。僕にはママがいるよ。」
「絶対よ。他の人を抱かないでね。」
「約束するよ。」
「わたしだけ楽しんでいいの?パパは、やきもち妬かないの?」
「もの凄い嫉妬を感じるよ。でも、興奮してしまう。」
「どうして?どうして、パパが興奮するの?」
「何故だか分らないよ。でも、こうなるんだ。」
僕は自分のパジャマのズボンとパンツを一気に脱いで、夏美のパジャマとショーツも腿までひき下ろした。そして、夏美の股間へオチンチンを擦りつけた。夏美が応えるかのように腰を動かし、呻いた。

「パパ、凄く硬くなっているわ。いつもより硬い。」
「ママが他の人に抱かれて乱れるのを想像していたら、嫉妬しているからこうなったんだ。」
「パパ、わたしが他の人に抱かれてもいいの?」
「ママが楽しめれば、それでいいんだよ。」
「パパがいるのに、他の人に抱かれてもいいの?」
「ママは僕しか知らないだろう?」
「パパがいるわ。」
「他のオチンチンだって試してみたくない?」
夏美は、厭っと呻きながら股間に力を入れた。夏美の大切な場所がぐっしょりに濡れているのは確かだった。オチンチンの滑りが格段に良いのだ。新婚の頃まではともかくとして、普段でも、ここまでは夏美は濡らさない女だった。

「他のオチンチンを試してみたいって、言ってみてよ。」
「厭なこと、いわないでえ。ああっ。」
「僕を興奮させる為だよ。言ってみてよ。他のオチンチンを試してみたいって。」
「ああっ、いやらしいわ。そんな。」
「ママは、本当はオチンチン大好き女なんだよ。」
「言わないでえ。い、いやらしい。」
「だって、本当の姿でしょう?ママは淫乱チンチン大好き女だって。」
「ああっ、ん、い、いやらしい。」
夏美の腿に留まっていたパジャマのズボンとショーツをひき下ろして脱がせてしまった。夏美は下半身裸になっていた。片方の膝を抱えるようにあげて、夏美の股間にオチンチンを擦りつけた。

「ほら、言ってご覧よ。本当はオチンチン大好き女ですって。」
「ああっ、ほ、本当はオチンチンが、ああ、言えないわ。」
「言えるよ。大丈夫だよ。だって、ママは他のオチンチンが大好きなんだもの。」
「あん、意地悪いわないで。で、でも、オチンチンが大好き。ああ、恥ずかしい。」
そっと夏美の股間に手を伸ばしたとき、僕は驚いた。ヌルヌルになった夏美の汁は腿の付け根までも濡らしていた。夏美のオマンコ全体を包むようにして陰毛を撫で付けてみた。ぬめりがすぐに僕の指にまとわり付いた。

「ほらね、言えたよ。ママはオチンチン大好き女なんだよ。」
「ああん、オチンチンが大好きなの。本当はオチンチン大好き女なの。いやあ。」
「もっと言ってご覧よ。大好きなオチンチンにありつけるよ。」
「いやあ、ああん。オチンチン大好きなの。大きいオチンチンが欲しいの。」
「ママの為に一緒に大きいオチンチンを探そうね。」
「ああん、探してえ。大きいのを探して。オチンチン大好き女になるの。ああっ。」
夏美の腰は激しく悶えていた。パジャマの前ボタンもすっかり外されて乳房が露わになっていた。暗闇の中、僕は夏美を背後から抱きしめながら淫らな言葉を捜し続けていた。



妻の結婚③

夏美は僕の腕の中にしっかりと抱きかかえられながらも、腿をすり合わせるように腰をくねらせては悶え続けていた。夏実の指先は腿同士がこね合わせる股間をまさぐっていた。

「大きいオチンチンを探せたらどうする?見てみたい?」
「見たい、見たいの。大きいオチンチンを見てみたいの。」
「大きいオチンチンを見るだけでいい?」
「いやん、意地悪。ああっ。」
「大きいオチンチンを握ってみたい?」
「ああっ、どんなのかしら。」
夏美の大陰唇を開くように拡げてみた。ピチャピチャという音が漏れてくる位に濡れていた。夏美は枕を噛んだり放したりしながら淫らな言葉と呻き声を繰り返していた。

「大きいオチンチンを握ってみたいって言ってよ。」
「は、恥ずかしい。い、言えないわ。」
「大きいオチンチンを握れないよ。」
「いやああ、握れないのは厭。」
「大きいオチンチンを握りたいの?」
「握りたいの、大きいオチンチンを握りたいの。ああっ、いやらしい。」
夏美の小陰唇を一つづつ摘んで引っ張ってみた。片側の方がよく伸びていたようだった。ぬめりにまみれた淫らな唇はツルリツルリと僕の指から逃れていった。

「ママは、大きいオチンチンを握りたいの?」
「そうなの。大きいオチンチンを握りたいの。」
「ママは、いやらしい女なんだね。」
「ああっ、ひどいことを言わないで。」
「でも、大きいオチンチンを握りたがっているのはママだよ。」
「ひいっ、パパが悪いのよ。パパのせいで欲しがるようになっちゃったのよ。」
「ママは、大きいオチンチンを握りたがるいやらしい女なんだね。」
「そうなの、パパが言う通りなの。もう我慢できないの。」
二枚の小陰唇を一度に挟みよじってみた。尋常でない濡れ方をしており、何度つまんでも指からするりと抜け落ちていった。

「握るだけ?顔に擦りつけちゃう?」
「はあん、凄い。こすり付けられちゃう。大きいのを顔にこすり付けられちゃう。」
「ペロペロしたくなるかな?」
「いやあっ、欲しくなっちゃう。とまらなくなっちゃう。」
「ママは大きいオチンチンをペロペロしたくなるかな?」
「ああっ、だめ。やっぱりダメ。舐めちゃう。ダメなの。」
膣口に指を当てるとヒクヒクと軽い痙攣をしているのが分った。想像だけで夏美がこんなに濡れるとは思わなかった。膣口を指の腹で軽く叩く度に夏美は嗚咽を漏らした。

「大きいオチンチンを舐めるのはやめておく?握るだけにする?」
「意地悪いわないでえ、我慢しなきゃ。でも、欲しいの。」
「ママは何が欲しくなっちゃうの?」
「ああっ、言えない。言えないの。」
「ママが欲しいのは大きいオチンチンを舐めることなんじゃないかな?」
「ああっ、ごめんなさい。パパ、ごめんなさい。ゆるして。」
「ママは、他のオチンチンを舐めたりする女じゃないよね。」
「いやん、舐めたい。舐めてみたいの。」
「思い切り口を開けないと入らないよ。」
「ああっ、たくさん口を開けるのね。」
「舌でペロペロしちゃうかな?」
「しちゃう。舐めたいの。大きいのをペロペロと舐めてみたいの。」
夏美のクリトリスを付け根から頂上へむかってなで上げてみた。ひいっと呻きながら夏美は腰を降り始めた。まるで自ら僕の指にクリトリスを擦りつけるかのような仕草だった。

「ママはオチンチン大好きだね。」
「そうなの、オチンチン大好き女になるの。」
「ママは大きいオチンチンを入れてもらおうね。」
「ああ、大きいのが入るからしら。」
「大きいオチンチンが出し入れされちゃうよ。」
「いやあ、大きいオチンチンは怖いかも。」
「じゃあ、やめておこうか。入れるのはやめちゃおう。」
「ああ、意地悪を言わないで。欲しいの。本当は欲しいの。」
「何が欲しいの?」
「い、いえないわ。」
今度は夏美のクリトリスの根元を回るように撫でてみた。夏美が股間を押し付けてくる度に僕は指を離した。一呼吸おいてから、夏美のクリトリスの周辺だけを触った。再び、夏美が股間を押し付けてきたので僕も指を再び離した。

「入れてもらえないよ、ちゃんと言わないと。」
「ちゃ、ちゃんと言うわ。欲しいの。」
「何が欲しいの?」
「お、大きいオチンチン。」
「大きいオチンチンで何をして欲しいの?」
「お、大きいオチンチンを入れて欲しいの。」
「ママのオマンコに大きいオチンチンを入れてもらおうね。」
「ああ、ごめんなさい。パパ、パパー。」
大きいオチンチンを想像しながら夏美は悶えていた。僕ではない男とのセックスを期待して未だに見たことのないような濡れ方をしていた。夏美が愛おしく、大切な宝物だと強く体感した。両腕に夏美を抱きかかえた。背後からしっかりと夏美を抱いた。

「ママのオマンコがガバガバになる位に大きいオチンチンを出し入れしてもらおうね。」
「パパ、わたしだけごめんね。パパー。」
「いいよ。ママはいいオマンコを持っているからね。気持ちよくなってもいいよ。」
「パパ、他の人としていい?入れてもらっていい?」
「ママが感じてくれればいいよ。それで一緒に気持ちよくなれるんだよ。」
「うん、いっぱい入れてもらうね。パパ、ごめんね。沢山、入れてもらうね。」
「ママは大きいオチンチンをお腹いっぱいに入れてもうおうね。」
「ああ、ダメ。もう、ダメ。パパー。」
「ママは大きいオチンチンが大好きな女なんだよ。」
「ああ、わたしなるわ。大きいオチンチンが大好きな女になるのー。」
夏美は肩と腰を震わせたまま、達してしまった。僕は妻の太腿にオチンチンを挟まれたままで達した。夏美の腿からは精液が垂れ落ちてシーツを濡らした。そして、二人一緒にそのままの格好で眠りに落ちた。翌朝に目覚めたとき、夏美の髪をそっと撫でてみた。目覚めた夏美が僕の腕のなかで振り返った。


「ゆうべのママは素敵だったよ。」
夏美の額に唇を押し付けた。夏美は顔を紅潮させて、ブランケットで顔を覆い隠した。
「パパのエッチ。」
夏美がブランケットの下で呟いた。



妻の結婚④

翌週の晩、僕は夏美に夫婦交換サイトを見せた。本当は夏美が探しだしたサイトだったが、僕はそのことは何も言わなかった。二人でお相手を探そうという話になっていたから、メッセージを掲載した。こんな内容だった。

『都内の夫公認単独女性です。優しく性の世界へ導いて下さる紳士を探しております。身元のしっかりされた健康な方からのご連絡をお待ちしております。すみれ』というメッセージに、寝室のベッドに腰掛ける妻の画像を添えてホームページに掲載を依頼した。髪をアップにまとめてキャップを被り、夏美は光沢のあるピンクの横紐になったタイプのショーツだけを穿いてベッドに座っていた。ややうつむきになり、口元だけが分る角度だった。夏美の小ぶりな乳房は、指先で乳首が隠されていた。やや褐色の乳輪が見えてはいた。夏美が自分でセルフタイマーを使って撮影した裸体だった。何枚も撮影して、一枚を選んだと夏美は言っていた。他の写真も見たいと言ったが、体よく断られた。

夏美が、すみれという名前で掲載を依頼したメッセージには多くの反響が有ったが、これはと思うメールは意外に少なかった。大抵は、大風呂敷をひろげたようなメールだったり、品性を疑うようなメールだった。これらの方々には夏美は今回は残念ながら失礼させて頂きますといった内容の返信をしていた。大風呂敷メールのなかにはしつこく食い下がる者もいた。僕は危険人物リストとしてアドレスだけを控え、送られてきたメールは削除をした。根拠の無い自信がどこからくるのか不思議だった。

夏美は5人の方々とメール交換を始め、一週間後には2人の方々に絞り込んでいた。夏美に5人が2人になった訳を尋ねてみた。数往復のメール交換のなかで、誤字脱字や文法ミスのある方からお断りをしていったと夏美は言っていた。事務的に相手を絞り込んでいっていることに僕は驚いた。夏美が、他人とセックスする準備を冷静に着々とすすめているように思えたからだった。

二人の男性たちとそれぞれにメールのやり取りを始めてからは3ヶ月程は進展がとまった様子だった。夏美はメールのやりとりだけで満足しているようにもみえたし、慎重に相手を選ぼうとしているようにみえた。この時期の夏美の気持ちを聞いたことがあるが、うまくはぐらかされてしまった。多分、夏美は中村さんへ日増しにのめりこんでいっていたように、今となっては思える。もしかしたら、僕が初めて中村さんに会う前から、夏美と中村さんのお付き合いは始まっていたのかもしれない。僕の抱いた疑問については、夏美は否定していた。

そういえば、こんなことがあった。何も進展がなくなってから2ヶ月程した夜だった。いつものように、二人一緒にベッドに潜り込み、おやすみなさいをして消灯した直後、僕は夏美に尋ねてみた。

「メールは続いているの?」
「うん。続いているわよ。」
「二人ともなの?」
「ううん。一人の人よ。パパ、気になるの?」
夏美が暗闇のなかでクスクスと笑った。高校に入学し、夏美と初めて会った時に一番惹かれたのが、このクスクス笑いだった。可愛い。可愛くて仕方がない。そんな気持ちが毎日募っていったのを今でも覚えている。僕はこの夏美のクスクス笑いに翻弄され続けてきていた。高校時代と同様に今でもそれは変わっていない。

「そりゃ、気になるさ。どうなっているのかなって思うもの。」
「そっかあ、気になるのね。パパ、やきもち妬いている?」
「ええっ、やきもちを妬くようことをしているの?」
「いやだあ、早とちりね。約束した通り、会う時はパパも一緒よ。」
「なあんだ、驚いた。」
「パパに黙って勝手なことはしないわよ。」
「僕もママの冒険を期待しているってことかなあ。」
「もう。パパったら性急な人ね。」
再び、夏美はクスクスと笑った。
「そうかい?気になっているんだよ、ママのこと。」
「パパ、わたしが他の人とお付き合いしたら怒るわよ。」
「怒らないよ。怒ったりするものか。」
「そうかなあ。だって、わたしが他の人に抱かれてしまうのよ。」
「物凄く嫉妬すると思うよ。でも、怒らないよ。」
「嫉妬したら、怒るんじゃないの?」
「嫉妬するのと怒るのは別だよ。その為にお付き合いの約束ごと決めたじゃないか。」
「そういうものなの?」
「そういうものだよ。」
「なんか、不思議。わたしはパパが他の女性とお付き合いだなんて絶対に嫌よ。」
「僕は大丈夫だよ。ママだけだよ。」
僕は急に夏美に覆いかぶさり、キスをした。突然に口を塞がれた夏美は最初は抵抗したが、すぐにおとなしくなった。こじあけられた唇が半開きになり、僕が差し込んだ舌は夏美の口腔で暴れるがままになっていた。僕はパジャマの上着のボタンを手早く外し、夏美の胸を露わにした。僕自身もパジャマの上着は脱ぎさり、二人の上半身がぴったりと重なった。夏美の耳元に軽く唇をあててみた。ピクンと夏美は背中をのけぞらせた。

「お相手さんは、どんな人なの?」
「わたし達より、5つ年上なの。」
「そうなんだ。何処にいる人なの?」
「仙台。仙台に住んでいるの。」
「仙台?随分と遠いなあ。」
「そうなの。遠くに住んでいるわ。」
「それだけ遠いと会えないかなあ。」
「メ、メールだけよ。だって、遠いもの。」
「ママは仙台に行ってみたい?」
「変なことを言わないで。メールだけよ。」
「メールは楽しいの?」
「ええ、楽しいわ。面白い方なの、中村さん。」
「ふーん、ママは仙台に行きたくなるんじゃないの?」
「いやよ、女のわたしから会いには行けないわ。」
「そういうものなの?」
「そうよ。物欲しげで厭だわ。」
「ふーん。じゃあ、中村さんが東京に来たらどうする?」
「遠いのよ。仙台だもの。」
「外国に住んでいるわけではないよ。」
「そうだけど。でも、会えないわ。」
「どうして会えないの?」
「パパに悪いわ。」
「一緒に会いに行く分には問題ないよ。」
「厭よ。恥ずかしいもの。」
「中村さんには会いたくないの?」
「もう、その話はやめましょう。」

しがみついてきた夏美を抱きとめて仰向けに優しく寝かせた。そして、夏美の乳輪を輪郭をなぞるように撫で、右の乳首を軽く摘みながら左の乳首を舐めてみた。夏美がもどかしげに身体を揺らした。



妻の結婚⑤

「中村さんにはママのオッパイをメールで見せてあげたら?」
「ああっ、いや。恥ずかしい。」
「こんな綺麗なオッパイを見たら、大喜びするよ。」
「いやん、だめよ。はしたないと思われたくない。」
「そんなこと、ないさ。ママがオッパイを見せれば中村さんは勃起するよ。」
「ああっ、駄目。言わないで。」
「未だにピンク色をした硬い乳首だからね。」
「いやらしい女みたいで、だめよ。」
「コリコリした乳首だから吸い付きたくなるんじゃないかな。」
「ああっ、だめよ。だめ。」

僕は上体を起こし、パジャマのズボンとパンツを脱ぎ去った。夏美が僕のオチンチンに飛びついてきて、口に咥えてくれた。温かい口の中で、夏美の舌先が裏筋を丁寧に舐めた。

「ママは、中村さんのオチンチンも舐めるんだね。」
「う、うぐう。」
夏美はフェラチオを続けながら、かぶりをふった。手を伸ばして、夏美のパジャマのズボンを剥がすように脱がした。夏美のオマンコにショーツ越しに触れてみた。普段穿きのショーツはぐっしょりと濡れていた。
「ママ、ヌルヌルになっているよ。中村さんにフェラチオしたくて濡らしているんだね。」
夏美は嗚咽を漏らしながら否定した。
「ママのオマンコ、中村さんに見せてあげようね。」
いやあと夏美が呻いた。ショーツに手をかけた時、夏美は脱がしやすいようにと協力してくれた。夏美はベッドに仰向けになり、僕に赦してとも、早くしてともつかぬ視線を向けていた。夏美のオマンコに手を伸ばし、拡げてみた。ぴちゃっという音がした。よじれて重なりあっていた二つの小陰唇が離れる音だった。他の誰かにオマンコを見せる姿を想像して濡らす夏美がとても淫らに思えた。呼吸しているかのように、膣口は喘いでいた。そして、透明な露がとめどなく垂れ流しになっていた。

「ママはこうやって中村さんにオマンコを見てもらうんだね。」
夏美は黙って僕の両腕を引き寄せた。僕は夏美に覆い被さり、腰をつかってオチンチンを夏美に挿入した。触ってもいない夏美のオマンコは大洪水になっていた。するりと挿入できた。

「ママは、中村さんとセックスして見せてくれるんだね。」
「ああっ、厭。そんなこと出来ないわ。」
「見せてくれるのは約束だよ。」
「ううっ、分っているわ。でも、パパの前でなんて恥ずかしい。」
「ママのここに中村さんのが入ってしまうんだね。」
「いやあ、変なこと言わないで。」
「中村さんとママがセックスしちゃうんだ。」
「いやああっ、恥ずかしい。見ないで、見ないで。」
僕の腰使いは激しくなった。
「ああっ、いい。もっとして。奥に当てて。」
夏美が腰を突き上げ、恥丘を僕に擦り付けるようにしてきた。二人の息遣いはどんどん激しくなり、夏美は自分で自分の口を押さえて嗚咽を堪えていた。僕はその手を掴んでベッドに押し付けた。

「中村さんがママにこうやって入れちゃうんだね。」
「ああっ、そうなの。してもらうの。」
「中村さんとママがセックスしたら乱れちゃうのかな?」
「み、乱れちゃうかも。ああっ、厭。恥ずかしい。」
「ママは中村さんとセックスする時に大きい声をあげちゃうのかな?」
僕の手から逃れた夏美の手は自分の口を塞ぎ、うぐぐっという嗚咽を押さえ込んだ。夏美の中で何かがはじけ始めていた。夏美の腰は絶え間なくうごめき続けていた。夏美は嗚咽しながらも中村さんの名前を頻繁に口にしていた。

「中村さんに沢山入れてもらうんだよ。」
「いい、いいの。したい、いたい。」
「本当に中村さんに入れてもらうんだよ。」
「ああ、パパ。ごめんね、ごめんね。」
「ママは中村さんとセックスしたいなら入れてもらっていいんだよ。」
「あうう、ごめんね。でも、本当は、本当はしたいの。」
「ママは中村さんとセックスしたの?」
「いやあ、パパ。言わないで、言わないでよお。」
「中村さんとセックスしたいって言ってよ。」
「な、中村さんと、いい、いい。もっとして。」
「中村さんとセックスしたいって言わないと抜いちゃうよ。」
「いやあ、抜かないで。言います。言いますからあ、抜かないで。」
「ほら、言ってよ。」
「中村さんとセックスしたいの。本当は、中村さんとしたいのよお。」
夏美の言葉に反応し、夏美が他の誰かと激しく抱き合う絵が頭の中で描かれた。その瞬間、僕はオチンチンを瞬時に引き抜いた。同時に、白濁色をしたほとばしりが跳んだ。夏美のへそまで届いたかと思う。僕が夏美の体から離れて隣に寝転ぶと同時に夏美は自分自身を慰め始めた。声を殺して喘ぎながら夏美は秘裂にあてがった指先を動かしていた。そして、夏美はすぐにオーガズムの波にさらわれた。二度、三度と腰をベッドに打ちつけるように身体を泳がせた。夏美が果てた後、二人とも仰向けになったまま、肩で息をしながら余韻を引きずった。


激しく抱き合ったその翌日の夜、遅く帰宅して入浴と夕食を終えた後だった。テーブルの向かい席に頬杖をついて座り、僕の食事を眺めていた夏美がおもむろに口を開いた。

「パパ、会って欲しい方がいるんだけど。」
夏美は、中村さんと会う決心をしていた。


妻の結婚⑥-⑪

妻の結婚⑥

中村さんと会う約束は、夏美が会わせたい人がいると言い出した週の週末だった。土曜の午後、都心は人ごみで混雑していた。夏美は膝丈の白いワンピース姿だった。薄いピンクの口紅を塗ったことと水色に近い青色のアイラインをひいた以外には目立ったお化粧をしていなかった。爪も短く切られており、健康そうな指先をしていた。左手の薬指にはいつも通りの結婚指輪がはめられていた。既婚女性が夫以外の男性とセックスをする為に外出しているのに、結婚指輪をしていることに性的な興奮を僕は感じていた。指輪ヲ外サズニ抱カレルノ?駅の改札口を出て指定されたホテルへ歩く時間、僕はその言葉を心の中で反芻していた。

そのホテルにつき、待ち合わせ場所である最上階にあるラウンジに行くために僕たちはエレベーターに乗った。ちょっとした混雑をしており、一番奥に立った僕にぴたりと背中をつけるように夏美が立った。普段はつけない香水が夏美の首筋から香った。いつもの夏美らしくない香りに妻とは別な女性の人格を感じ取った。夏美エレベーターが最上階に着くと、僕は夏美の後ろから歩いてラウンジに入っていった。夏美がラウンジの奥に中村さんを見つけたらしく、大きく手を振った。ラウンジの奥に座っていた男性が立ち上がり、夏美に向かって手を振って返事をした。


「はじめまして。中村です。」
ラウンジ奥に着くと、立ち上がっていた中村さんは片手を差し伸べた。硬い握手をすると中村さんは夏美に微笑みかけた。夏美は伏し目がちに頬を紅く染めた。夏美がいじらしく思えた。

「今日の電車は混雑していませんでしたか?」
中村さんは追加の珈琲を頼むと僕へ話しかけてきた。
「ええ、思っていたより人がでていますね。電車では座れませんでした。」
「お約束させて頂いた時間が悪かったかもしれませんね。それは失礼しました。」
「いや、この時間でお願いしたのは僕たちのほうですから。」
とりとめのない会話が始まった。中村さんは自己紹介を織り交ぜながら僕が知りたいと思っていたことを知らせてくれた。会話運びの上手な方だった。今は仙台に家族と暮らしており、勤め先では支社長のポジションにある方だった。名刺を渡された時には僕は驚いてしまった。僕は名刺を持ち合わせていなかったので非礼を詫びた。

「しかし、中村さん。初対面に名刺など渡されても良いのですか?」
不思議に思った僕は尋ねてみた。
「いづれは分ることです。最初からお知らせした方が旦那さんも安心されませんか?」
「そう言われれば、その通りです。」
僕が投げかけた中村さんの業界についての答えも明確だった。満更知らない業界ではなかたので、中村さんの名刺は本物だという結論に僕は達していた。

「夏美さんとはメール交換をいつも楽しませてもらっています。」
中村さんが言った。夏美の頬は更に紅さを増したように思えた。
「どんな話をされるのですか?」
「そうですね、日々の出来事を夏美さんが教えてくれて返事を返すのが多いですね。」
「あまり色気のあるメールではなさそうですね。」
「あはは。普段の会話も同然ですからね。」
「そういうものなんでしょうか?」
「大抵の場合は、そういうものです。ただ、夏美さんも女性ですから大人の会話をされる時もありますよ。」
隣に座っていた夏美はハンカチをぎゅっと握り締めたように思えた。
「大人の会話ですか?」
夏美が中村さんと交わすメールがどんなものか興味をそそられた。
「ええ、大人の女が書くメールです。」
中村さんは僕の正面で微笑み、妻は紅潮させた顔を伏した。
「あんまり意地悪を言わないでください。」
夏美が呟いた。中村さんは取り合う様子を見せずに話を進めた。
「夏美さんがメールでセックスをねだることは何回もあります。」
あまりにストレートな一言の衝撃は大きかった。僕は黙り込んでしまった。

「夜に書くメールは刺激的な内容になるものです。」
中村さんは話を淡々と続けた。
「そういう話は聞いたことはあります。誰だったか夜に書いた手紙は翌朝に読み直すように諫言していましたね。」
「その通りです。メールは書き終わると送信されますから、その時間の熱さが伝わるものです。」
「そういうものでしょうか?」
「少なくとも夏美さんは情熱的な女性ですし、恋愛に対して真面目な女性です。」
僕の中では妻である夏美の女性としての情熱と真面目さという二つが矛盾するように思えた。微かに感じた違和感は中村さんの話の続きにかき消された。

「先ほどもお話しましたが、会議の都合で二週間に一度は都内に出張で来ています。」
「ええ、先程にお伺いしました。」
「実は、夏美さんとは既に二回お会いさせて頂いています。」
「す、既に面識があったのですか?」
「その通りです。言い訳がましいので恐縮ですが先々週にお会いした時に、旦那さんも交えての交際を希望していたと知りました。わたしの気遣いが至らなかったのです。どうか夏美さんを責めないであげてください。」
中村さんは深々と頭をさげ、夏美はハンカチを握り締めて硬直したままだった。
「パパ、ごめんなさい。」
かぼそい声で夏美も謝った。

「な、夏美と二回会ったそうですが大人の関係だったのですか?」
僕は口の中がからからに渇いていくのを感じた。声は震えていたかもしれない。
「ご察しのとおりです。わたしの手落ちでした。ご夫婦の希望を確認せず申し訳ありませんでした。」
「い、いや。それはかまいません。夏美が望んだのならかまいません。」
夏美は伏せていた顔をあげて僕を見つめた。
「パパ、赦してくれる?」
「も、勿論だよ。言い出したのは僕だよ。ちょっと順番が入れ替わっただけさ。」
「恐縮です。」
中村さんが再び頭を下げた。僕は中村さんを制した。夏美が決めて独りで歩いた結果だったし、中村さん一人に全ての責を問うのは公平ではなかったからだ。ただし、三人の間には重い空気がよどんでいたのも事実だった。
「如何でしょか?わたしの部屋で飲みませんか?」
中村さんの提案にのることにして、僕たち三人はラウンジをあとにした。

中村さんを真ん中にして僕らはエレベーターにのり、中村さんが宿泊している階の廊下を歩いた。僕は中村さんと並んで歩き、夏美は中村さんの腕につかまって歩いた。
「中村さんがおっしゃっていた夏美が情熱的で真面目というのはどういう意味なんでしょうか?」
僕は中村さんに尋ねてみた。
「情熱的というのは文字通りです。セックスが激しいという意味です。」
反対側を歩く夏美が強く中村さんの腕を引いたように思えた。
「そのままの意味ですね。」
「その通りです。夏美は激しいセックスをします。今日、お見せできると思います。」
「そんなに乱れるのですか?」
「ええ、旦那さんへよい刺激になることを期待しています。」
「真面目というのはどういう意味でしょうか?」
「一言でいうなら、何事にも挑戦しようとすることです。」
「何事にもですか?」
「ええ、わたしはSMの趣味があります。」
重い沈黙が流れた。夏美とSMというイメージが重なることは今まではなかった。夏美はそういった内容のセックスを嫌っていると僕は思っていた。

「SMですか?」
「ええ、SMです。主に緊縛や言葉での責めを好んでいます。」
「夏美が緊縛を好むのですか?」
「いや、正確にはわたしが好んでいます。夏美さんはそれに挑戦しているという意味です。」
「それが真面目という意味なのでしょうか?」
「SMに応じるから真面目という意味ではありません。SM趣味を共有しようとする点が真面目なのです。」
「そういうものでしょうか。」
「言葉では説明が難しいものです。ご覧頂くのが一番早いと思います。」
「百聞はなんとやらですね。」

僕たち三人は中村さんの部屋に着き、中村さんが鍵を開けるのをまった。中村さんが夏美と腕を組みながら部屋に入り、僕も続いた。


「まあ、素敵なお部屋だわ。」
夏美が感嘆の声をあげた。
「今日は特別なので、スウィートを押さえました。」
中村さんが笑いながら言った。

夏美は洋間の壁際まで歩いていき、カーテンを開けた。午後の日差しが差し込んできた。ソファ脇にある開けられたままのノートパソコンが陰を描いた。中村さんは僕にソファへ腰掛けるように促し、ルームバーから冷えた缶ビールを2本取り出した。片方を僕に手渡しながら、中村さんは僕の隣に座った。

プルリングを引き起こす音が二つ続いた。



妻の結婚⑦

「夏美、準備をしなさい。」
窓際で外の景色を眺めている夏美の背中に向かって中村さんが声をかけた。夏美は小さくうなづくと、その場で背中に手を回して白いワンピースを脱ぎ落とした。ワンピースを脱いだ夏美が身に着けているものは、レースも飾りもないシンプルな白いシルクのキャミソールと白いセパレーツのストッキングだけだった。ガーターは着けておらず、大きな夏美の尻が逆光でシルエットを描いていた。

「さあ、挨拶を。」
中村さんの声に応じて夏美は向き直り、白いキャミソールを脱いだ。こぶりな乳房の頂点では乳首が硬くなっているのが見てとれた。夏美の股間は若干の茂みを残しただけになっており、茶色い割れ目がはっきりと見てとれた。いつの間にかに股間を覆う恥毛が除かれていたことに衝撃を感じた。

夏美がソファに向かってゆっくりと歩む度に、股間の割れ目はよじれて見えた。腿のストッキングにまで秘裂から汁が漏れでていることも一目瞭然だった。これ程までに濡れた夏美を見るのは僕には初めてのことだった。夏美は中村さんの前まで歩いてくると正座をして三つ指をついた。

「ご主人様の愛を賜れますように。」
夏美が深くゆっくりと優雅なお辞儀をした。凛とした表情に微かな恍惚感が見え隠れしていた。
「今日は白い首輪だ。」
中村さんが夏美に白い首輪をはめた。しっかりと首輪がはまったことを中村さんが確認すると、夏美は再び深いお辞儀をした。そして、夏美は向きを変えて中村さんへ向かって腰を突き出すように掲げた。夏美の身体は両手と両爪先で支えられており、肩幅に脚を開いた故に夏美のオマンコはむき出しになった。その秘裂から漏れでた汁が腿まで伝っていた。

「夏美のオマンコをお調べください。」
夏美の声はしっかりとしたものだった。まるで僕の存在に気がつかないかのように、中村さんとの世界に浸っているようだった。紅潮した頬には恍惚の深さが見受けられた。

バシーン!

突然に、中村さんは夏美の尻を叩いた。大きな音が部屋中に響いた。

バシーン!

今度は反対側の尻を中村さんが叩いた。夏美の嗚咽がもれ出た。しかし、それは苦痛の嗚咽ではなかった。

「白い首輪をはめるのは、スパンキングをするという意味なのです。」
中村さんが言った。
「スパンキングですか?」
「ええ、スパンキングです。叩くことで夏美は快感を得るのです。」
「言葉は聞いたことがありますが、見るのは初めてです。」

バシーン!バシーン!

会話の合間に二発のビンタが夏美の尻にとんだ。夏美はより大きな嗚咽を漏らした。そして、中村さんが叩いた跡が紅くなっていた。

「夏美は苦しがってはいないのですか?」
中村さんに尋ねると、中村さんは微笑みながら2連発のビンタを夏美の尻に与えた。バシーン!バシーン!という音と夏美の悦びの声が漏れた。秘裂から湧き出る汁も増えてきたように思えた。
「夏美はスパンキングで感じています。そうだろ、夏美?」
中村さんが夏美に問いかけた。
「ご主人様の仰せの通りです。」
夏美が喘いだ。
「スパンキングで感じるとは淫らすぎやしないかい?」
バシーン!という音が響き、夏美は悦びの声としか思えない喘ぎ声をあげた。既に夏美の尻は全体が紅くなっていた。
「ご、ご主人様の愛があるから夏美は感じます。ああ、いい。」
夏美はスパンキングだけで、まるでセックスの時のような乱れ方を見せ始めていた。夏美の膝はがくがくに震えてはいたが、更なるスパンキングを受けるために姿勢を保とうとしているようだった。中村さんはやおらに立ち上がり、ズボンのベルトを引き抜いた。右手にベルトを持ち、夏美の背中に鞭の如く振り下ろした。

「ああ、ご主人さま。」
夏美が恥じらいを捨てて喘ぎだした。中村さんがベルトの鞭を振り下ろすたびに、夏美は愛してますと繰り返した。夏美は振り降ろされる鞭から逃げるような姿勢を一切見せることはなかった。夏美の背中から尻にかけて丹念に鞭は振り下ろされていった。特に尻は念入りに鞭打ちされ、紅く染まった尻全体に紫色の線が描かれ始めていた。

「これが最後だ。」
中村さんのベルトが夏美の背中の真ん中に命中した瞬間、夏美の股間からは大量の液がジョロジョロと漏れ出て絨毯を濡らした。液を漏らしながら膝を震わせ、夏美はオーガズムを向かえていた。

「ご主人さま、愛しています。」
何度となく同じ台詞を繰り返しながら夏美は太腿を痙攣させていた。そして、絨毯に直径半メートルはあるかと思える染みに夏美はへたり込んで泣き始めた。

僕は驚きで腰を抜かしてしまったかの如く、身動きできなかった。中村さんは再びソファに腰掛けて夏美を抱き寄せた。夏美は中村さんの腕の中で泣きじゃくり続けた。

「実は前回のデートの時に、夏美から旦那さんに内緒で会いに来ていると聞きました。」
中村さんは泣きじゃくる夏美の頭を撫でながら話し始めた。僕は黙って話の行方を待った。
「夏美は旦那さんの前ではスパンキングは赦して欲しいと言っていました。でも、わたしは秘密を作りたくはなかった。」
大きく中村さんは溜息をついた。

「不注意であったにせよ、旦那さんが当初に思っていたことから大きく脱線していると思うのです。今後の関係を続けるか今日を最後にするかはお任せ致します。」
中村さんの腕の中で泣く夏美の泣き声は一層に大きくなった。まるで別れたくないとだだをこねるような泣き方に聞こえた。


夏美は一時間近く泣きじゃくり続け、ようやく落ち着きを取り戻した。シャワーを浴びてバスタオル一枚で身体を巻いて出来てきた頃には二時間近い時間が過ぎていた。夏美がシャワーを浴びた後に身支度を整えて出てくると僕は思っていたが、そうではなかった。バスタオルで身体を巻き、白い首輪をはめたままで夏美は出てきた。中村さんに抱かれたいという意思表示だと思った。

「パパ、ごめんね。」
中村さんに寄り添うようにソファに腰掛けた夏美が言った。夏美がいじらしいと思った。
「夏美が悪いわけではないよ。言い出したのは僕だ。」
中村さんは黙って頭を下げた。
「ママは中村さんに抱かれたいの?」
意地悪な質問に夏美は黙ったまま首を縦に振った。
「ママと中村さんのセックスを見てもいいかな?」
夏美は黙り込んだまま、うつむいた。三人の沈黙が数分に及んだ時、夏美は口を開いた。
「パパがどうしてもって言うなら。」
そして、
「ごめんね、パパ。」
と付け加えた。

夏美が望んでいることは中村さんと二人きりで過ごしたいということだとはっきりした。夏美は器用な方ではない。二人の男を同時には相手に出来ないらしい。

「中村さん、夏美がお世話になります。僕は先に帰りますのであまり遅くならない内に夏美を帰してやってください。」
僕は中村さんに握手の手を差し出した。ホテルのロビーまでおくるという中村さんの申し出を断り、僕は先に独りで帰宅することにした。中村さんは僕に詳しい報告をメールでしますと申し出てくれた。



僕は帰宅後にホテルで見た夏美の姿を思い浮かべて三度も自慰をした。きっと袋の中身が空っぽになってしまったと思う。妻を想いながらの自慰だった。夏美を愛しているのに、その夏美が中村さんに抱かれる様子を思い描いては射精を繰り返した。二度目の射精を終えた時、夏美から遅くなってしまったけどこれから帰りますという電話があった。気をつけて帰ってくるように夏美に伝えた。夏美の声を聞いた後、セックスを終えて身支度する夏美の姿を思い浮かべた。再び自慰を始めてしまった。他の男に堂々と抱かれに行く妻の姿に僕は欲情していた。

その晩、夏美が帰宅したのはかなり遅い時間だったと思う。暗い寝室にそっと入ってきた夏美をベッドのなかで抱き寄せた。
「おかえり、ママ。」
「ただいま、パパ。」
まどろみながら夏美の声を聞いた。夢の中では夏美が中村さんに抱かれて喘いでいるところだった。そこへ本物の夏美が脇に滑り込んできた。パジャマ越しに夏美の背中に触れた。
「沢山の跡がついたかな。」
夏美が呟いた。僕は、多分ねと答えた。

「パパ、今日はありがとう。」
夏美がキスをしてきた。優しく唇に触れるキスだった。あまりに多くのことを知り、消化不良をおこしそうな一日だった。まどろんだままで、僕は眠りの底へ向かって落ちていった。夢の中で中村さんに抱かれる夏美を再び覗くために。



妻の結婚⑧

夏美が基礎体温をつけるようになったのは、中村さんとの交際が公になってからだったと思う。基礎体温表にはご丁寧に安全日に丸印がついている。夏美はベッドサイドに体温計と一緒に記録用紙も置きっぱなしにしていたので、消灯前に夏美と一緒に眺めることもあった。

その日の晩、消灯前にベッドに夏美と寝転びながら記録表を一緒に眺めていた。デートの記録もつけてあるようで、首輪の絵が書き込まれている日がその日だったと一目瞭然だった。

「ねえ、ママ。この首輪の絵が描いてあるのは何があった印なの?」
「まあ、とぼけた質問ねえ。」
夏美がクスクスと笑った。首輪の絵は3種類あり、白い首輪と紅い首輪と黒い首輪に色で分かれていた。
「この白い首輪は、スパンキングの日だよね。」
「よく知っているわねえ、パパ。」
夏美のクスクス笑いは続いた。
「この紅い首輪は、何の日?」
「パパのエッチ。」
夏美は笑いながら話をはぐらかそうとしていた。本当のところ、紅い首輪が蝋燭責めをする日だということは中村さんから聞いており、僕は知っていた。乳房から膝までを紅い蝋で固められた夏美の写真を見た時は眩暈を感じた。夏美は性器にすら蝋を垂らされていた。中村さんの話によれば、蝋が性器に落ちる度に夏美は白目を剥いて悶えるらしかった。身体中を紅い蝋に覆われて悶える夏美の写真を中村さんが見せてくれたことがあった。振り乱れた髪と白目を剥いた夏美は僕の知っている夏美ではなかった。

「じゃあ、こちらの黒い首輪は、何の日?」
「もう、厭ねえ。夫婦でもプライバシーは有るのよ。」
夏美は相変わらずクスクス笑っていた。
「ママのお尻の穴が黒いって意味かな?」
僕も笑いながら夏美をからかってみた。
「まあ、なんてこと言うのかしら。」
「中村さんが教えてくれたんだ。黒い首輪はアナル責めの日だって。」
「もう、中村さんったら。知らないから。」
「随分とほぐれてきたって聞いたよ。」
「パパったら意地悪を言うわね。」
「意地悪なんか言っていないさ。ママが後ろのヴァージンを捧げちゃうかもと心配しているんだよ。」
ぐいっと夏美を抱き寄せてみた。夏美はへなへなと力を失って僕の腕の中に抱かれた。真顔になった夏美が僕の視線を避けながら、
「ごめんね、パパ。」
と呟いた。申し訳なさそうにする夏美を更に強く抱き寄せた。遠くに行ってしまう夏美を掴まえておこうとするかのように強く抱いた。抱き寄せた力に抗うことなく抱かれた夏美は、どうにもならないのと言っているかのようだった。
「ママが謝ることはないさ。」
僕は自分自身に言うように呟いた。
「中村さんが今年のクリスマスイブにアナルヴァージンを頂きたと言っていたよ。」
「えっ、いつの話?」
「さっき、中村さんとの電話を代わってもらったよね。その時に、黒い首輪の話も聞いたんだ。」
「そ、そうなの。そうだったの。」
夏美は暫し黙り込んだ。
「それで、中村さんにパパは何て答えたの?」
夏美の声はか細いままだった。
「ママはどうしたいの?」
僕は夏美に問いかけた。クリスマスイブを家族とでなく、彼と過ごしたいのかを聞きたかった。そして、人妻でありながらもアナルヴァージンを夫以外の男性に捧げたいと願っているかを聞きたかった。
「ごめんね、パパ。」
夏美は僕の胸に顔を押し付けたまま、小さく呟いた。
「クリスマスイブは、ママが望む通りにしていいんだよ。」
夏美はびっくりしたように僕の目を覗き込んできた。信じられないという表情が現れていた。
「パパは、それでいいの?」
「ママがしたいようにしていいんだよ。泊まりで過ごしたい話も聞いているよ。行っておいでよ。」
こくりと夏美は肯いた。

基礎体温の過去記録に視線を戻し、安全日の丸印の上に首輪の絵が書き込まれている日を僕は指差した。
「一昨日の丸印の上に首輪が描いてある日は、中だしの印なの?」
僕は単刀直入に夏美に尋ねてみた。この件については、中村さんとも敢えて避けてきた話題だった。安全日のマークに首輪の印が重なっているならば、中だしをしたと考えてられた。その答えは、夏美の口から聞きたかった。

「中だしの印よ。」
夏美は僕の腕の中で身体を強張らせたまま、答えた。折角のクリスマスイブの話が台無しになりかねない内容だったが、夏美は隠し事をやめることにしたように思えた。
「僕とは中だしセックスしないけど、中村さんとは中だしでセックスするの?」
「気持ちいいの。中村さんがいくのが分るの。どくどくって感じるの。」
一気に夏美は喋った。夏美の鼓動が早くなっているのを感じた。そして、夏美も僕の股間が硬くなっているのを知った。
「パパ、どうして?硬いわ、ここ。」
夏美が驚いたように股間へ手を伸ばした。
「ママの話を聞いていたらこうなったんだよ。」
「不思議ね。」
夏美の指先が僕のおちんちん全体を撫で始めた。夏美は僕に向き直る姿勢になると、パジャマのズボンとパンツを一気に引き下ろしてから起き上がった。

「パパのおちんちん、硬くなっているわ。」
横膝を崩して横座りした夏美が驚きの声をあげた。布団は跳ね除けられており、僕の勃起した股間は寝室の灯りで丸見えになっていた。僕が無言でいると、やおらに夏美はパジャマのズボンを脱いだ。夏美は、黄色い普段穿きのショーツを穿いていた。縁取りに若干のレース模様が使われている以外には取り立てて特徴のないショーツだった。ヒップを完全に覆い、お腹全体も覆われているタイプのショーツだった。

「パパにいいもの見せてあげる。」
夏美は後ろ手に身体を支えながら開脚した。太腿には幾つもの青黒い痣があった。
「中村さんがつけてくれたの。一昨日のことよ。」
「ママの身体にはまだ痕が残っているんだね。」
「そうなの。中村さんの印なの。」
僕は自然と自慰を始めていた。ゆっくりと自分でおちんちんに触れながら夏美の太腿についた幾つもの痕を凝視した。夏美のショーツのクロッチは徐々に染みてきていた。
「ママの大切なところが染みてきたよ。」
「中村さんに使ってもらった場所よ。」
「ママは気持ちよかった?」
夏美は黙って肯いた。
「ママの大切なところを見せてもらえるかな?」
「今日は、だめ。」
「ママは見せてくれないの?」
「そう。だめなの。ごめんね、パパ。」
おちんちんを僕は扱き始めていた。刺激する速度は徐々に速度をあげていた。夏美のクロッチは既に大きな染みを描いていた。うっすらと小陰唇の形が浮き上がっていた。その中央にある膣口がクロッチを濡らす源泉だった。そこへ夏美は一昨日のデートで中だしされてきた。夏美の悶える表情が頭に浮かんだ。

「わたしから中村さんにせがんで中だししてもらったの。」
夏美の言葉を聞くと同時に僕は射精した。長い射精に感じた。お腹に飛び散った飛沫を夏美はティッシュで拭いてくれた。僕は無言のまま、夏美を制して抱き寄せた。二人の頬がぴったりと合わさった。何も言わず強く夏美を抱きしめると、夏美も僕にしがみついて応えてくれた。



妻の結婚⑨

カレンダーが師走に代わり、いよいよ夏美と中村さんの宿泊デートの月になった。中村さんの話では、2泊を都内のホテルで過ごす事と夏美のアナルヴァージン喪失を予定しているようだった。数ヶ月の間に中村さんからは何本かのビデオを送ってもらっており、夏美が悶え逝く姿には何度も興奮させられていた。11月にもらったビデオでは、夏美は黒い首輪を嵌めていることが多かったように思えた。中村さんに尻を突き出してバイブでアナル一箇所を責められる様子は、夏美にとってのアナルが大切な性感帯であることを物語っていた。映像の中の夏美は、「ご主人様のオチンポを頂けるよう頑張ります。」とか、「夏美をご主人様のアナル女にして下さい。」と呻きながら達していくことが何度もあった。

中村さんの流儀なのだろうか、アナルをバイブでほぐしてから浣腸を施しているようだった。ビデオの映像が浴室に切り替わり、四つん這いになった夏美に大量の浣腸が施される。圧巻だったのは、夏美がマンぐり返しの格好になって糞便を噴水のように噴出す場面だった。吹き上がった糞便は四方に飛散し、夏美の身体も顔も髪もよごした。ぶりぶりというだらしない放屁と共に大便の塊が盛り上がって、性器の上を転がり乳房に当たって床に転がった。夏美は汚物にまみれながらも恍惚とした表情で、ご主人様はご満足いただけましたかとカメラに向かって喘いだ。自慰をしないさいという中村さんの声が入ると、夏美はまんぐり返しの姿のままで手淫を始め、ご主人様のオナニー人形になりますと叫び声をあげながら達した。力尽きて床に転んだ後も夏美の手淫は続いた。身体をまっすぐに硬直させ背をのけぞらせながら、ご主人様と何度も呼びながら激しく達する姿がビデオには収録されていた。

夏美の乱れる姿を当人の前で見るのも気恥ずかしく、ビデオは書斎で見ることが多かった。夏美とセックスするより、夏美の姿をビデオで見ながら自慰に耽ることが多くなったように思えた。本物の夏美をベッドの中で抱き寄せる時、ビデオの中で変態行為を繰り広げる夏美と本当に同一人物なのか不思議に思うことがあった。その晩も11月のビデオを見ながら自慰をして寝室へ戻った。寝室では、パジャマ姿の夏美はベッドにインナーを並べていた。どれも、僕の前では着用したことのない派手で扇情的なデザインのものばかりだった。中村さんと愛し合う時に身に着けているらしく、ベッドに広げられたインナーの何点かはビデオの中でみたことがあるものだった。

「こうやって見ると随分と華やかだね。」
あれこれと並べている夏美に声をかけた。
「えへへ、随分と増えたわ。」
夏美は並べたインナーを眺めながら満更でもなさそうに答えた。
「僕の前で着て見せてくれるのはあるの?」
冗談交じりに夏美に尋ねてみた。
「だーめ。エッチねえ。」
夏美はクスクス笑いをしながら、やんわりと拒絶を示した。ベッドに並ぶ全てのインナーは中村さんの前でのみ着用するのだと言いたげだった。

「イブのデートに持っていくのを考えているの?」
夏美の脇に並んで立ち、ベッドに並べられたインナーを眺めた。
「そう。でも、どれもピンとはこないのよ。」
「黒い首輪に似合わないってことかな。」
「パパったら、意地悪ね。」
夏美の肘で小突かれた。
「パパ、新しいのが必要だと思わない?」
「さあね。僕は拝ませてもらえないからね。」
「あはは。今日のパパは絡んでくるわね。」
夏美は口元を手で覆いながらおかしそうに笑った。
「これなんか着ているのを見たいけどね。」
僕は一番手前にあった黒いシースルーのベビードールをひろげてみせた。先ほど見たビデオの中で夏美が着ていたものだった。ビデオの中で夏美の乳房は全てが透けていたが、実際に布地に触れてみると透けて映ることが妙に実感できた。
「パパのエッチ。」
夏美はベビードールをひったくるとベッドの上に広げたインナーを片付け始めた。屈んだ夏美のお尻を背後から撫で上げると、夏美は軽い悲鳴をあげてインナーを床に散らばせた。
「もう、パパったら。びっくりしたわ。」
夏美は自分自身の反応が面白おかしく感じたようで、クスクスと笑いながらインナーをまとめて箪笥へしまった。僕は夏美のそんな様子をベッドに横になって笑いながら眺めていた。インナーをしまい終えた夏美がベッドに入ってくると同時に僕は消灯した。

「ママ、イブまで二週間ちょっとだね。」
暗闇の中で夏美に囁いてみた。
「まだまだ先の話よ。」
「年末は慌しいからね。あっという間だよ。」
「そうかしらねえ。」
「そうだよ。」
「買い物も急がないと時間がなくなっちゃうよ。」
「そうよねえ。来週までには揃えておこうかしら。」
「そうした方が無難だと思うよ。」
うつらうつらしながらの会話は意識から遠のき始めた。そのまま、暗闇になった寝室のベッドの中で夏美と抱き合いながら眠りについた。


妻の結婚⑩

クリスマスイブを翌週に控えた金曜の夜、僕は中村さんと待ち合わせをしていた。中村さんは翌月曜日に会議を控えており、金曜午後一番の飛行機で既に都内に来ていた。中村さんの宿泊するホテルに僕は仕事帰りに立ち寄った。周囲の耳も気になるので中村さんの部屋で飲むことになり、知らされていた部屋へまっすぐと向かった。部屋番号を再確認して、ベルを鳴らした。明後日の昼には、夏美が鳴らすであろうベルだった。

「ご足労頂いて恐縮です。」
すぐに部屋のドアが開いて、Yシャツ姿の中村さんが僕を部屋に招きいれた。
「ソファにおかけ下さい。ビールはこれでよろしいですか?」
中村さんに勧められるがままにソファに座り、手渡された缶ビールを開けた。部屋にはシングルベッドが二つ置かれており、ソファのセットの他には窓際に机と椅子が備えられていた。
「中村さん、お仕事の邪魔になりませんか?」
机にはパソコンが開かれたままになっており、脇には書類が数センチの高さに積まれていた。
「いや、大丈夫です。月曜日の予習を済ませたまま片付けていないだけです。」
中村さんは笑顔で答えながら自分の缶ビールを開けた。僕と中村さんは互いの缶を鳴らし、乾杯した。中村さんはゴクリと一口のビールを喉に流し込むと立ち上がって机からビデオテープを持ってきて僕に手渡した。
「忘れない内にお渡ししておきます。リクエストに副った編集になっていると嬉しいのですが。」
中村さんは再びソファに腰を下ろした。
「すいません、お手数をおかけしました。」
思いもしないビデオだったので、ありがたくもらうことにした。鞄の中へしっかりとしまった。

中村さんと先だって電話で話をした時に、最近は夏美が乱れる姿を遠めに見ることより、夏美の表情と声に夢中になりだしたようだという話をした。中村さんは、夏美の表情が映る映像を中心に編集してくれたらしい。
「夏美さんの色々な表情や声を集めてみました。」
中村さんが言った。中村さんの話によれば、夏美にフェラチオをさせながら様々な台詞を言わせた映像を中心にしたということだった。夏美が中村さんに愛を訴えかける言葉が連なっているのだろう。また、セックスの最中に撮影した夏美の表情も収められているらしかった。獣のような咆哮をあげて泣きながら夏美は悶えているという話だった。どれもこれも、僕を興奮させる話だった。

「夏美はイブを楽しみにしていますよ。」
僕は夏美が当日に備えて新しい下着を揃える話をした。
「旦那さんに確認しておきたいのですが、夏美さんのアナル処女を本当に頂いてよろしいですね。」
中村さんは核心の問いを投げかけてきた。
「夏美が望んでいることならかまいません。ただ、頻繁なお泊りは家庭のこともあるので今回は特別です。」
「勿論です。旦那さんたちの家庭を最優先にしてください。日常生活が破綻してしまうのは良くない。」
「夏美は初めてのお泊りだとはしゃいでいます。」
「そうですか。わたしも初めてのお泊りにはしゃいでいたと夏美さんにお伝えください。」
中村さんの答えに吹き出してしい、互いに顔を合わせて笑った。

それから半時間後には中村さんの部屋を辞して、僕は帰路についた。帰宅すると家族は皆が寝静まった後だった。用意された夕食を食べ、入浴を簡単に済ませると僕は書斎に篭った。想像を超える夏美の淫乱な姿に興奮し、何度もビデオを眺めた。おそらくセックスのクライマックスの場面なのだろうか、画面いっぱいに映し出された夏美が絶叫しながら中に出してくださいと懇願する声に最も興奮した。この場面で少なくとも二度の射精をしたと思う。

更に二度の射精をしたのだが、その時に夏美が叫んでいたのはご主人様の現地妻にして下さいという台詞だった。衝撃的だったのは、夏美の口から妻という言葉がでたことだった。いつだったか、中村さんが夏美はM女ではないと言っていた。その理由がわかったように思えた。夏美が望んでいるのは奴隷と主人という関係ではなく、中村さんと愛し合う男女の関係に思えた。僕は中村さんにこの疑問について尋ねたことがあったが、中村さんは遠まわしに家庭が一番大切なのですとお茶を濁していた。

いつしかまどろみ、僕は書斎の椅子で眠ってしまった。土曜の朝、夏美が起こしてくれた時は下半身を丸出しにした姿を見られてしまい気恥ずかしい思いをした。夏美は、パパは元気ねえと笑った。ママの中だし懇願で射精としたとも言えず、そそくさと僕は身づくろいをした。本当は夏美を押し倒してセックスしたかったのだが、僕自身は空っぽになっていた。それに、夏美は中村さんとデートする前日からデートの翌日に至る期間はセックスを拒むのが常だった。翌日曜日に夏美が中村さんに会いに行くのは分っていたし、誘うだけ野暮というものだった。

翌朝、妻はこざっぱりしたスーツスカート姿に着替えていた。中村さんの宿泊するホテルに向かい、夜遅くに帰宅する予定だった。玄関で夏美を見送る時に、どんなショーツを穿いているのか尋ねてみた。夏美は微笑みながら、
「ヒミツ。」
と、言い残して出かけていった。



妻の結婚⑪

夏美のクリスマスイブを機会にした宿泊デートから年明けまでは慌しさもあり、一気に日数が過ぎていった。中村さんからは、夏美のアナル処女喪失を記録したビデオを年末に受け取っていたので女の性を堪能する夏美の姿は知ることができた。しかし、ビデオをゆっくりと鑑賞できたのは年が明けてからのことだった。中村さんは、時間をかけたとはいえ初回のアナルセックスで達した女性は夏美が初めてだと驚いていた。ビデオの中で、お尻がいいのー!と叫びながら夏美の達する表情は無残ながらも愛おしいと思った。夏美は毎回のように泣きながら達していた。涙のみならず鼻水までも垂らしながら泣き叫んではチンポが好きと繰り返していた。

そんな様子を毎日のように眺めているうちに節分が過ぎて、1月のビデオが中村さんから届いた。姫初めのビデオだった。その時になって、僕は夏美と暫くセックスしていないことに気がついた。毎日のように自慰に耽っていたからだった。しかし、僕たち夫婦には何も問題は生じていなかった。夏美は普段の生活でヒステリックな様子を見せることは一切なくなったし、夫婦の会話も円滑で穏やかになった。少なかったセックスは無くなっていたが、僕は夏美の姿を中村さんというフィルターを通してみることで以前より刺激的な生活を送っていた。夏美はビデオに撮影されている通り、中村さんとのセックスに満足していた。僕は、新しいビデオが届いたことで自慰はしばらく続くと予感した。


新たに届いたビデオを再生すると、いきなり夏美の股間がアップで映し出された。アナルにはバイブがはめられており、ぽっかりと開いた膣口からは精液らしき白濁液が垂れ流しになっていた。その膣口に直径5センチはあろうかと思える別なディルドがあてがわれると膣奥深くへ挿入された。徐々にカメラが引いていき、夏美が自分の右手でディルドを挿入している様子が映し出された。
「見える?」
夏美が甘い声でカメラに向かって話しかけた。
「しっかりと映っているよ。」
中村さんの声が聞こえた。カメラはベッド全体を映し出すアングルのまま固定された。中村さんの背中が映り、夏美の脇に二人並んで寝そべる格好となった。中村さんのペニスは射精後にも関わらず、半立ちになっていた。夏美に挿入された巨大なディルドと殆ど同じような大きさだろうか。中村さんが巨根の持ち主だと知ったのは、この時が初めてだった。

「夏美さん、姫初めの感想をどうぞ。」
「嬉しかったでーす。」
夏美は中村さんに促され、カメラに向かって答えた。黒い首輪がはめられていた。
「今日は何をしましたか?」
「たくさん、ウンチをしました。」
あっけんからんと夏美が答えた。
「臭いのを随分とだしましたね。」
「いやん、意地悪をいわないで。」
ベッドの上で夏美が中村さんにしがみついた。

「他には何をしましたか?」
「たくさん、おしゃぶりをしました。」
「お味は如何でしたか?」
「美味しかったでーす。これしか舐めたくありません!」
夏美は中村さんの股間で半立ちになっているペニスにむしゃぶりついた。ジュルジュルと下品な音が響いた。中村さんが身体を起こし、夏美のアナルに挿入されたバイブと膣に挿入されたディルドを同時に押し込んだ。白目を剥きながら夏美が呻いた。

「夏美さんはオイタが過ぎますね。」
「ごめんなさい。」
「夏美さんがこんな淫乱女だったとは驚きました。」
「まあ、酷い。ご主人様に教わったのよ。」
「出来もしないことはいつ迄も出来ません。夏美さんがいやらしいだけです。」
「ご主人様ったら意地悪だわ。」
「その意地悪を悦んでいるのは夏美さんですよ。」
「もう意地悪!」
夏美は中村さんに抱きついてキスをねだった。目を閉じてうっとりした様子で中村さんの舌が口腔へ侵入して暴れることを悦んでいた。中村さんが夏美の股間にささるディルドを抜き差しすると、夏美は声にならぬ悲鳴をあげた。腰を振りながら膣のより深くへディルドを迎えようとするかのように思えた。ディルドが抜かれる度にまとわりついた精液が飛び散った。腿が硬直し痙攣を始めた。オーガズムがすぐそこまで到達しているかのようだった。

「実は夏美さんにお知らせがあります。」
突然に中村さんはキスもディルドへの刺激も止めた。もうすぐで達するところだった夏美は呆然とした表情をしていた。どうして止めてしまうのですかという顔を夏美はしていた。
「お知らせって、なんのことですか?悪い知らせですか?」
夏美が中村さんを見つめたまま尋ねた。
「難しい質問ですね。悪い知らせにもなりうるし、良い知らせにもなりうる話です。」
「怖いことをおっしゃらないで、ご主人様。」
夏美はすがりつく視線を中村さんへむけた。
「悪い方の知らせから教えましょう。」
「なんか怖いわ。逢えなくなるとか言わないで。」
「よく分りましたね。もう、このホテルでお会いするのは三月末が最後です。」
中村さんが静かに語ると同時に夏美の顔から表情が消えた。
「嫌です。そんなの嫌よ!」
夏美は叫ぶと中村さんの胸にすがりついて泣き始めた。腰がよじれてアナルへ挿入されていたバイブがひねり出された。ぶぶうと無様な音を立てた。およそラブストーリーのクライマックスには似つかわしくない様子だったが、生身の人間の体とはそういうものだった。それが現実だった。
「良い方の知らせも聞いてから泣いてください。」
中村さんは号泣する夏美に構わずに話を続けた。
「4月からは本社の本部長に栄転となります。東京へ単身赴任します。」
「えっ、ご主人様はなんと仰いましたか?」
泣き顔のまま、驚いた表情で夏美が中村さんに尋ねた。
「4月から東京に単身赴任します。それにしても、オナラが臭いですね。」
「もう、ご主人さまったら。止めてください。真面目な話をしているのに。」
「真面目な話をしている時にバイブをひりだして放屁したのは夏美さん自身ですよ。」
「本当にご主人様は意地悪な方なのですね。」
夏美は涙で顔を濡らしながらも笑っていた。消えていた笑顔が戻っていた。

「ここに指輪があります。」
中村さんはベッドサイドから小箱を取り出して夏美に手渡した。中村さんの視線はカメラに向けられていた。
「まあ、指輪だわ。随分と落ち着いたデザインだわ。」
小箱を開けた夏美が感嘆し、指輪を指先で摘んでかざした。
「サイズも大丈夫そうです。」
指輪を嵌めようとした夏美を中村さんが制した。
「まだ、その指輪をはめてはいけません。」
「どうしてですの?ご主人様からのプレゼントではないのですか?」
夏美が不思議そうな顔を中村さんに見せた。
「その指輪は結婚指輪です。」
「結婚指輪ですか?」
「その通りです。東京妻になる結婚指輪です。」
中村さんの視線がカメラに向けられていた理由は、僕に問いかけていたからだった。

「帰宅したら夫婦でよく話し合うことです。東京妻になる決心がつくなら、二駅隣の街へ3月末には引っ越します。」
「ご、ご主人様。それは本当のお話なんですね?」
中村さんがカメラに向かって話を続ける一方で、夏美は中村さんの顔から視線を外すことはなかった。
「本当の話です。東京妻になるのなら、金曜日の夜から月曜日の昼までは一緒に住むことになります。」
「わかりました、ご主人様。」
「それから、ご主人様という言葉は止めましょう。旦那さんにも、わたしのことは主人と言いなさい。」
「は、はい。でも、なんてお呼びしたらいいのかしら。」
「名前で呼べばいいではありませんか。」
「あらっ、そうですね。でも、名前で呼ぶなんて気恥ずかしいわ。」
「すぐに慣れますよ。」
「そういうものですか?」
「春になれば、金曜の昼から月曜の昼は一緒に住むのですよ。そうなると思いませんか?」
「なんだか、夢みたい。」
「まだ決ったわけではありません。」
中村さんは小箱の蓋を閉じ、夏美の両手に握らせた。

「旦那さんが夏美と私の週末婚に賛成するなら、旦那さんの手で指輪を嵌めてもらいなさい。」
「自分で嵌めてはいけないのですか?」
「それはいけません。駄目です。」
「決ったわけではないとおっしゃる意味は話し合い次第だというのですか?」
「よく分っていますね。さすがは夏美さんです。」
中村さんは夏美を抱き寄せて深く長い口づけをした。カメラはその後の二人の激しい行為の一部始終を捉え、終わった。



やがて春が訪れた。そして、僕たちの生活も新しい一歩を踏み出した。夏美の薬指には2つのリングが光っていた。












体育の日

最初にお断り申し上げますと、セックスもオナニーもスポーツの類には入りません。それが証拠に始める前にストレッチなぞしたりはしません。もっとも、ストレッチなんかしていたら白けてしまいます。セックスの場合ですとストレッチより前戯の方がよっぽど効果があります。

昔、体育の日は10月10日と決っていました。運動会も10月10日が多かったように記憶しておりますが定かではありません。文部科学省の発行した平成19年度教育白書には、昭和55年は約80%の学校が10月10日に運動会を催していたが平成18年度は約20%に留まると記載されております。(註1)

その運動会では禁酒・禁煙が煩く指図されるようになりました。禁煙は副流煙の問題がありますし、仕方ないかとは思います。しかし、禁酒までは行き過ぎのように思えます。地域交流は全て禁酒にしないと成り立たないのでしょうか。大抵、こういう申し入れをする保護者は匿名で学校に申し入れをしています。匿名に隠れて好き勝手を言うのは如何なものかと思います。

さて、運動会では怪我をされるお父さんが多いようです。普段の運動不足を棚に上げていい格好をしようとするから怪我をします。怪我を防止するには競技前に入念な準備運動をすればよいのですが、気持ちがはやっておりますから難しいものがあります。やはり、競技内容を変えていかないといけません。

例えば、グラウンドの中央に旗を立ててのアプローチショット競争とか、ビールの早飲み競争とか、目隠しをして自分の奥さんのオッパイを当てる競走とかにすればよろしいかと。

最後の競争はグラウンドで怪我をしなくても帰宅してから怪我をしそうです。ああ、恐ろしい。





註1)真っ赤な嘘です。こんな話を信じる方がどうにかしています。



縛り

条件付けをすること意味して、縛りをかけると言いますね。しばれると言えば、北海道で寒いとの意味だそうです。しかし、今日は本当に身体を縛ってしまうお話です。


Bさんを縛った時は赤い綿ロープを使いました。亀甲縛りという縛り方です。手早く縄を二つ折りにして輪を作ります。この輪の大きさが肝心です。難しいと思うのが、この縄捌きの速度です。結わえなおしをすると白けるので、一度で結び目を決めていきます。縛り終えるまでの時間もあまり長いと折角高まっていた興奮が収まっていってしまいます。この時間が苦手なので、縛りは躊躇していまいます。

左右の手首と足首の各々を縛ることはありました。Aさんには、これは好評でした。仰向けに寝てM字開脚で縛られた姿を想像してみて下さい。身動きできませんよね。ぱっくりと両脚を開いておりますから、オマンコは丸見えだし弄られ放題です。アナルも丸見えです。ここもオマンコ同様に弄られ放題です。

縛られたことの無い人をいきなり縛ることはありません。まずは、四つん這いで上体はベッドにうつ伏せにし、両手首を背中に回して握ってあげます。お尻を突き出した格好で両手を拘束された格好です。この状態で興奮していれば、次のステップへ進みます。外したブラで両手を縛って差し上げます。

妻もこの段階まで進むかに思えました。はずしたDカップのブラジャーで両手首を縛ろうとした瞬間、拒絶反応。医龍とかコードブルーといった外科医ものドラマのオペシーンだったら激しい血圧低下で患者が危険に晒された状態です。もう、危険を知らせるアラームが鳴りっぱなし状態とでも言いましょうか。この時、下がったのは妻の血圧と興奮度の両方でした。






ミニチ、自爆。




厭・嫌韓

ややこしいタイトルです。特別に朝鮮人への親近感を感じるわけではありませんが、嫌韓という風潮には賛同しかねています。個々人同士の交流が円滑にも関わらず、集団としての朝鮮人へは多くの疑問を感じます。しかし、大韓民国が何を言おうと、無視すればよいだけの話であり、過剰反応は不要と個人的には思えます。しかしながら、ここ数年は嫌韓という言葉がメディアに登場する回数は増えているように思えますし、わざわざ感情的な反発をされる方も増加傾向にあるように感じます。その点に日本の社会が持つ問題の存在を感じます。

危惧しているのは、在日朝鮮人への差別を増長しかねないことです。誤解のないように申し上げれば、朝鮮総連のように北朝鮮の出先機関になっている組織への締め付けは重要な政策だと思います。その点と個人である在日朝鮮人への差別は別な話だと解釈頂ければ幸いです。集団としての在日朝鮮人が参政権を要求するなどと不可思議なこと(注1)をするので話が余計に混乱しますが、集団としての不気味さと属性(ここでは在日朝鮮人であること)を理由にした差別は別物として扱われるべきではないでしょうか。

不幸にして日本の経済は景気が良いとは言えません。不況といってもよいのではないでしょうか。かような経済環境化では各家計は苦しくなり、なんらからのはけ口を求めるようになりかねません。右傾化しやすい政治状況(注2)が現れかねません。最も心配しているのは、その点にあります。

話がそれますが、最近はもっとも興味を感じているのが日露戦争後から盧溝橋事件に至るまでの日本史です。この時期を経済という視点から眺めると、現代に通じる教訓が得られるように思えてなりません。議会が政治的駆け引きに終始した結果、破綻。日本経済は大恐慌。その中でテロの増加(含むクーデーター事件)が混乱を引き起こしたように思えます。

嫌韓の度合いは、日本の社会が馬鹿げた話を無視する余裕をどの程度持っているかを示す指標になるように感じます。それは、経済の体質(雇用情勢が中心でしょうか。)が良いか悪いかをみるバロメーターになるように思えてなりません。





注1)参政権が欲しければ帰化すればよいのです。ばっさり。

注2)軍国主義復活などという馬鹿げた意味ではありません。現代においては、外国人排斥が中心になると思われます。

韓国併合への道

呉善花教授による著作に、韓国併合への道(文春新書)があります。李王朝末期から日清・日露戦争を経て併合に至るまでの推移を韓国サイドから問題点をみる内容となっております。李朝末期の世界観が現実と噛み合わなかった悲劇が併合される結果を招いたとも考えられます。

呉教授の視点は韓国人として奇異ではあるものの(注1)、韓国サイドから併合を考えるのは極めて自然なことです。では、日本人の視点から韓国併合について同書を参考にしながら考察すればどのようになるのでしょうか。

結論から申し上げれば、朝鮮半島に対する施策は当初通りの独立国としての手助けをすることに終始すべきだったように思えます。留学生の受け入れなどのソフトウェアへの投資は日本の国益にかなったものだったと思いますが、インフラなどの設備投資は投資としては過大だったように思えます。(注2)明治政府の当初の施策は、異なる文明国を内包することは出来ないだろうという判断に基づいていました。これは現代でも同様であると考えます。言い換えるなら、朝鮮半島は大型投資にはむかない地域だと考えます。(注3)

同書では、日清戦争も日露戦争も丁寧に記述されております。また、井上馨が福沢諭吉を通して行った李朝政権内部でのクーデーター(1884年12月4日の甲甲政変)についても詳しく述べられております。日本の対朝鮮半島政策が転換していかざるえない状況が書かれていると言えるでしょう。中国(清)とロシアと日本の三カ国のせめぎあいが朝鮮半島を舞台に行われたことは悲劇以外の何ものでもなかったでしょう。しかしながら、李朝政権自身が中国(清)の属国からロシアの保護下に入ろうと企ててみたり、日本の勢力を引き入れようとしたことが自国を草刈場にされた原因を作り出していると思えます。古代より、半島内部での抗争が生じた際、自らが他国勢力を引き込んできた歴史があります。冷静に朝鮮半島の歴史を研究される方が呉教授の後に続かれることを願ってやみません。

尚、伊藤博文は積極的な征韓論信奉者のような誤解を受けておりますが、むしろ政治的な謀議には参画しないよう自重するよう現地公使館へ出電していたことが分ります。伊藤博文の暗殺を祝い事のようかに伝える歴史の教科書があるとするならば、的外れに思えてなりません。そこには史観と呼べるものはなく、感情的記録でしかありえないと言えるのではないでしょうか。





注1)韓国サイドの責任の所在を考えること自体に非難があつまるようです。冷静な史観を築くのは難しいと言えます。

注2)1945年以降50年以上にわたる投資を米国は大韓民国に対して行ってきていますが、うまくいっているとは言えないように思えます。

注3)北朝鮮が崩壊し核兵器技術を新しい朝鮮半島国家が所持することで、危険度は現在より増すと考えます。北朝鮮の核放棄を急がねばならない理由はここにあり、その点については六カ国協議に参加する日本、米国、ロシア、中国の4カ国に共通する課題だと思われます。

もしも緑色だったら

もしも精液が緑色だったら。


えーん、怖いよお。オナニーなんかもうしません。
いや、するな。やめらないだろうな、きっと。


さて、話を戻します。

もしも精液が緑色だったら、飲めますか?



帰宅した奥様の唇の端に緑色の何か着いていたりとか、奥様が脱いだショーツのクロッチに緑色の何かが付着していたりとか。分りやすくて、いいかも。(アホ)





済州島の憂鬱


2008年9月29日付けYahooニュースにて、以下の内容が報道されておりました。



以下、引用


日本の高校が初の済州修学旅行、現地高校とも交流
9月29日14時55分配信 YONHAP NEWS
【済州29日聯合】日本の高校生が交流や行事訪問目的でなく、修学旅行として初めて済州島を訪れる。済州道は29日、長野県の松代高校の修学旅行生203人が30日に名古屋発のチャーター便で済州を訪れると明らかにした。10月3日まで滞在し、松岳山陣地洞窟や平和博物館、抗日記念館、済州民俗自然史博物館など済州の歴史・文化観光地を訪れる。2日午前には、相互理解の幅を広げる意味で西帰浦高校の生徒との出会いの場も設けられる。
 同道の海外マーケティング担当者は、これを機に外国人観光客誘致のニッチ市場(すき間市場)として日本の修学旅行生を活発に誘致していきたいと話した。

以上



日本国内の修学旅行が高額な為、海外への修学旅行は多いようです。最近はリゾート地としての済州島もTVCFで流されており、知名度は上がりつつあるのではないでしょうか。だからといって、済州島への修学旅行は安易すぎるように思えてなりません。松岳山陣地洞窟や平和博物館、抗日記念館といった日本軍の蛮行を知らしめるのも結構ですが、偏向にならない配慮がなされているかは疑問に思えます。

済州島と言えば、最初に思い浮かぶのが呉善花教授の生まれ故郷という点でしょうか。同教授についての記事は、2008年5月19日付け「ご紹介したい本」、2008年8月5日付け「ソウルの憂鬱4」、2008年8月11日付け「ソウルの憂鬱7」にも書かせて頂いております。著作を読ませて頂ければ、日本と大韓民国の両国を知った上でなければ(注1)、安易な比較が無意味であるばかりでなく誤解を増大させるだけに終わる危うさに警鐘を鳴らされております。エッセイである「新スカートの風」にも修学旅行で大韓民国を訪れた高校生が修学旅行前に読んでおくべきだったという感想を寄せられた話がありました。

大韓民国への修学旅行を批判するつもりはありませんが、こと済州島について言うならば安易に場所を選んでいるとしか思えません。朝鮮半島史の中でも韓国社会にとっての済州島は微妙な位置にあります。13世紀、元が朝鮮半島を支配した時代には、島全体が牧場にされたとかいう歴史も抱えています。(注2)又、李朝時代は済州島へ派遣された官吏は遠くのソウルへ思いをはせて一日も早い帰郷を願ったとか、島は流刑地に指定されていたとかいった歴史もあります(注3)。近現代史に至っては、済州島での暮らしが成り立たなくなり、日本へ労働者として出稼ぎに来て定住化したとか(注4)、1945年に日本軍が朝鮮半島から撤退した後に左右両翼の衝突が済州島で生じて多数の死者は出た事件(注3‘)などがあります。内側へ向かっての求心力が強い韓国社会において、済州島は辺境であったといえますし、大韓民国の国民でさえ済州島理解は課題に思えてなりません。

日本の高校生は、他国の近現代史を学ぶ以前に古代から中世に至る日本史(つまりは奈良・京都)に向き合うことが大切かと思えます。それが出来ないのであれば、最初からレジャー企画として済州島へ遊びに行くのがよろしいのではないでしょうか。








注1)呉善花教授が自国を第三者の視点で捉えられている事と出身地が済州島であることは無関係ではないように思えます。

注2)2008年8月3日付け「ソウルの憂鬱3」には済州島について、若干の記載をしております。

注3)、注3‘)文京洙氏/著 韓国現代史 岩波新書 第1刷

注4)原尻英樹氏/著 コリアンタウンの民族誌 -ハワイ・LA・生野 ちくま新書 第1刷の第二章日米におけるコリアンの移民史には、1922年尼崎汽船の大阪-済州島の定期便就航以降の東京都荒川区、大阪市生野区の両地域への済州島からの移民について記述されております。移民の増加が始った時期については、福岡安則氏/著 在日韓国・朝鮮人 若い世代のアイデンティティ 中公新書 第8刷に江華島事件以降におかれています。福岡氏は日本の収奪に移民増加の原因を求めておりますが、論拠に薄いものを感じております。当時、列強各国の圧力に李王朝が耐え切れなくなったことが原因となっており、両班制度下での農民への収奪については触れられていない点は公平さを欠く視点と思えてなりません。


背徳のオナニー


背徳感は時として快楽に深みを与えてくれます。オナニーをする時の想像が背徳感溢れている場合もあるのではないでしょうか。夫以外の男性と交わる様を想像するとか、数名の男性たちと同時にセックスをする想像をされたことはございますか?

彼氏のいらっしゃる奥様なら、夫の眠る脇で彼氏とのセックスを思い浮かべて身を捩じらすのも背徳感がたっぷりありそうです。


いずれかの経験がございましたら、コメントをお願いします。また、この他にも背徳感を高揚させてくれるオナネタがございましたら共有させてください。



西安の憂鬱2



2008年5月17日付け記事「西安の憂鬱」にて、日本人留学生の寸劇を理由に暴動が生じた記事を掲載しております。2008年9月29日付け記事「日中文化比較」の中で、王敏女史が同事件について言及しておりますのでご紹介させて頂きます。

女史の来日した時の驚き及び中国で培われた価値観によれば、人前での半裸は非常識されないことだといわれております。儒教文化と日本古来の情緒文化の差異とでも説明できるかと思います。女史は日本に来たときの驚きとして、裸祭りや江戸時代の銭湯といった話に驚かれています。極端な言い方をすれば、人前で半裸に近い状態になるのも性器露出をするのも同様に非常識に感じる文化が中国にあるといえるかもしれません。

随分と昔の話ではっきりとは覚えていませんが、中国初の女性ボディビルダーはビキニ姿を見せたという理由で勘当されたという記事を読んだことがあります。最近では、珠海を訪れる外国人観光客がビーチでトップレスになり地元住民とのトラブルも頻発しているという記事がありました。いずれにせよ、中国での服装は気を使った方が良いようです。なぜならば、儒教の価値観によれば、衣服は重要なものと考えられているからです。(注1)その点では、中国社会で大きな意味を持つ大学生という立場でありながらも学園祭で半裸になったことは無神経で無理解な行為だったとも言えるでしょう。


では、事件は日本人留学生に問題があったのかとなると話は違います。反日をガス抜きに利用した教育を中国政府が行ってきたことが街中に拡大する暴動を誘発しています。大学の構内に設けられた一舞台の寸劇が街全体に広がるとすれば、もはや留学生達の責任ではないのです。この点に拠り、日本政府は強固な抗議を中国政府に対して行うべきでした。






注1)一方、中国の女性は下着を路地に面した場所でも平気で干しております。ここが理解しかなえる文化の違いでもあります。日本人なら、黒いショーツとかを道路から丸見えの場所には干しませんよね?




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