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死刑執行人の苦悩

大塚公子氏が角川文庫から刊行されました。1988年の出版です。かなり古い本です。

絞首刑で吊り落とされた死刑囚に何が起きるかが描写されています。筒井康隆氏でないと書けないような描写です。それ位にグロテスクです。首吊り自殺をご検討中の方は、お止めになった方がよいかと。発見者は大変です。

死刑囚の首に縄をつける役割も緊張するようです。きちんとくくらないとぶら下がったまま半殺しになり、大騒ぎになるようです。(現在もこの役割は残っているように思えます。謎です。)実際、くくり方が甘く失敗した例も有ったようです。その時は、床に降ろされた囚人を刑務官が柔道の締め技をかけたとありました。かなり後味悪い話です。

実際に刑を執行する刑務官は色々な苦悩に悩まされるようです。転職先が見つかる人からどんどん辞めていくようです。

死刑の執行に関わる刑務官や拘置所長の苦悩が取材されています。キャリア組もノンキャリア組も死刑執行に思い悩むようです。キャリア組でさえ、執行前夜は睡眠薬無しでは寝付けないようです。

それは現場でないと理解できない苦悩がそこにはあるのでしょう。

法務大臣は任期ギリギリまで署名と捺印を先延ばしされる方が多いとか。気持は分かります。

死刑制度を直ちに止めるべきか?という問いには慎重です。

まずは終身刑の導入から始めるべきかと思います。ついでに書いてしまえば、終身刑は少年法にも適用されるべきだと考えております。



関連URL:死刑制度を考えてみる





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コメント

私はその辺何も知りませんが
終身刑も難しそうですよね~
そいつの為に税金を使うと考えると何か許せないものもありますし
殺人を犯したならその家族の気持ちもあるし
死刑にしたからといって
その人が生き返る訳ではありませんが…

けど刑をする人も違う苦しみもあるし~


う~ん

難しい

ミスター仮面さんへ

コメント、ありがとうございます。

結論を言えば、
分からない
に尽きます。

もう堂々巡りですね。

マニュアル



丁度死刑執行の部屋を見ていてタイムリー。

自死。昔「自殺マニュアル」なる本が流行りましたが、今もあるのだろうか。

ナーバス全開の時に、考える事もありますが

発見者が迷惑だし、保険金もおりなさそうだし、ローンが…。

嗚呼、ロマンがない。…ロマン??

ふみさんへ

コメント、ありがとうございます。

ローンは免責期間が過ぎていれば大丈夫です。生命保険も加入後二年が相場と聞きます。(煽るな、ミニチ)

問題は場所ですね。遺族は訴訟されます。貸し部屋は確実でしょう。ただでさえ借り手が足りないのに瑕疵物件にされますから。ネットカフェも同じでしょう。

持ち家は買い手がつかないから迷惑です。瑕疵物件は買い叩かれます。

遺体はひどいもんです。腐乱していると迷惑です。二日目あたりからかな。直後も花粉が飛んでいないのに鼻水垂れ流し、大小便垂れ流し。目ん玉はひん剥いているか飛び出ているという有様。お試しみになられますか?(だから煽るな、ミニチ)

今は救急医療が発達し命は助かったりします。命は助かったというのがやっかいです。植物状態ですから。手間とお金がかかるから面倒。二度と保険にも入れない。

一番は遺されし者が抱える心でしょうか。これは如何ともし難いです。生き返らないし。

自殺マニュアルはありましたね。ハウツー物を読まなくなってからなので中身は知りません。

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