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日本の歴史と朝鮮半島の歴史

黒田勝弘氏の「韓国人の歴史観」は文春新書に収録されています。教科書問題の火付け役になってしまった不運はありますが、朝鮮半島からみれば侵略と捉えるのは当然だし、日本から捉えれば進出となると書かれています。この視点は当然なのですが、かの国では反日感情に火をつけました。

学識者でさえ感情論になるというのがにわかに信じがたいのですが、国民性として考えるしかなさそうです。

以下、引用です。

漢字を疎外しながら「日帝」がらみとなると漢字を持ち出し、その字体の違いで反日感情を満足させようとするあたり、実に切ない。

日本が近代化を推し進める中、翻訳は大切な役割を担ってきました。意味を汲み取る為に漢字を使うのですが、日本風に変えられてきました。これが出来たからこそ、近代化は和洋折衷という器用な事が出来たとも思えます。

毛沢東は人民も共産党も共和国も漢字表記だが日本語翻訳であることに閉口した逸話も書かれています。感情論で漢字を切り捨てた韓国社会は失ったものが大きいと思えます。呉善花氏はハングル一辺倒になることで表意文字を失い、しいては抽象的思考が出来なくなったと論じられています。実験を行い、数字による裏付けも行われております。

これをみると日本語へのカタカナ語の流入は恐ろしいと思えます。翻訳の放棄であるし、言葉の崩壊に影響するとも言えます。日本語を失うことは日本人としての思考を喪失します。

炎上覚悟で書いてしまうと日本にとっての朝鮮半島はやわらかく言えば緩衝地帯であり、露骨に書けば通り道だったといえます。中世以降の日本史から汲み取れる結論だと思えます。豊臣秀吉も明治政府以降の戦前の政府も中国大陸へつながる通過点だったと言えるでしょう。

自国の歴史を学ぶ上で隣国の歴史も必要になります。但し、根拠なき感情論は排除する必要があります。熾烈な感情的な発信情報が多く、見極めは簡単ではありません。
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