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特攻隊

城山三郎氏は特攻隊の予備役でした。出撃命令が出たら特攻する身を味わっています。上官たちは美味いもんを食っていたという彼の恨みは長く続きました。食い物の恨みだけは買ってはならぬと思います。団鬼六氏も特攻隊の話を書かれました。この話を書かない訳にはいかないというお気持ちだったのでしょう。

戦争を体験された世代でないと持ち得ない感覚であり、後世に伝えたいけど辛すぎるということでしょう。お二方は気迫を込めて書かれたのだと思います。

「きけ わだつみのこえ」も名著だと言えます。新版もあります。図書館で探されると両方を読めると思います。とても難解な本なので悪用されやすいのが難点です。

彼らは戦死できたけど、出撃しなかった城山三郎氏は無念だったかもしれません。上官達を見てコイツ等から先に突っ込めと思いつつ、自分も仲間達に続くという気持ちの狭間で揺れ続けたと思います。映画「太陽の帝国」でも、特攻の機会を逃した青年の無念が描写されています。しかし、何故に彼が無念だったかを監督が想像できたかは疑問だと思えます。

9.11テロが起きた時、テロリスト達を特攻隊に例えた米国メディア(KAMIKAZE!と叫んでいたのだ。ミニチ、大激怒)がいましたが、日本政府が外交ルートで抗議しなかった点は理解できません。

そこは断固としてねじ込むべきだと思いますけど。





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コメント

生き残った英霊

ミニチさん、今日はなかなか難しく、読んでいない本もあり
主題からは離れますが。
昨日を含め、8月は生き残った英霊の方の報道が多く有ります。
仲間と供の、英霊となれなかった、生き残った悔しさ、生き残った
申し訳けなさを語っている姿は、深く考えさせられました。
また、靖国問題が出るたびに、何故国の為に死んでいった英霊
に何故毎回問題化されるのか?A級戦犯等いろいろとあるかと
想いますが、まだ戦後の整理が出来ていない稚拙な政治にも
一因があるのではと思います(ドイツを対比する時)。
カミカゼはテロでは絶対ありません、これは共感できます。

SUDATHUさんへ

コメント、ありがとうございます。

靖国問題は毎年のようにでますよね。もう、国内の問題として扱ってもよいのではと感じます。

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