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妻の結婚①-⑤

妻の結婚①

中村さんは僕たち夫婦より、5歳年上の45歳だ。僕たち夫婦が高校1年の秋に交際を始めた時、中村さんは大学生だったことになる。当時の僕たちはちょっと背伸びしてラブホテルに行くこともあったが、料金は安めの場所ばかりだった。いつだったか、この話を中村さんに妻がしたら、
「同じ時期に同じことをしていたなあ。」
と笑っていたそうだ。そして、
「子供の頃から夏美はラブホテルになんか出入りしていたのか。お仕置きが必要だな。」
と中村さんは呟いたらしい。その後、夏美はたっぷりとよがり声をあげながら可愛がってもらった様子だった。中村さんとデートした時の話を夏美は極めて自然にする。もしかしたら、僕と夏美の会話は子供達について話をすることの次が中村さんの話になっていたように思える。この頃、中村さんと僕たち夫婦の交際が始まって満一年が過ぎていた。初めて中村さんにお会いした日はもっと昔のように感じるが、夏美が言うには1年だと言っていた。



一昨年から妻の夏美は僕に当り散らすことが増えていた。上の子が無事に志望していた私立の中学校に入学し、ようやく家庭内のざわつきも一段落したと一息をついた頃だった。ところが、一息つくどころか、夏美は僕に当り散らすことが多くなっていた。下の子供がそっと耳打ちしてくれた話によれば、夏美の態度は子供達にも同様だったらしい。
「ママったら、最近は怒りっぽいんだよね。お姉ちゃんも困っていたよ。あっ、僕が言ったなんて言わないでよ。」
長男は困惑した様子で話していた。

忙しい仕事の毎日を過ごすなか、帰宅後に夏美の八つ当たりをうけることには辟易していた。ある晩、僕が久しぶりに同僚と飲んで帰宅し、シャワーを浴びた後にくつろぎながら居間のソファでビールを飲んでいた。心地よい酔いがまわっていた。しかし、夏美の厭味にそれはかき消された。

「パパったら、本当にだらしないんだから。なによ、汚らしいシャツ。」
浴室から聞こえた夏美の一言に堪忍袋の緒が切れた。汚らしいとは何事だろう。僕は遊んでいたわけではない。朝から夜まで働いて帰宅したのだ。同僚と飲んでは来たが、スタンディングバーで軽く1杯のビールを飲んできただけだ。
「いい加減にしてくれないか!」
いつになく大声を僕は上げていた。僕は自分を抑えるので精一杯だった。大きく深呼吸を繰り返していた。僕の大声に呼ばれるように夏美は居間にやってきた。

「どうしてママは僕たちにそんな風に当たり散らすんだ?」
夏美の顔を見ることなく言った。
「当たり散らしてなんかいないわよ、失礼ね。」
「当り散らしているさ。」
「当り散らしてなんかいません。」
「まるで欲求不満女みたいだな。」
しまったと思ったが、遅かった。口を出た言葉は後には戻らない。
「何よ、その言い方。関係ないじゃない。」
「ほら、いらついて当り散らす。」
しかし、夏美の八つ当たりを受けるのはかなわない。

「欲求不満はあなたのせいじゃない。」
「仕方ないだろう、疲れているんだ。」
「疲れていたら仕方ないの?」
「体は一つしかないんだよ。」
「結局、我慢するしかないじゃない。」
夏美は膨れっ面をそむけた。
「セックスだけが夫婦じゃないだろうに。」
「大事なことよ、夫婦じゃないの。」
「その分、働いているだろう。」
「好きなことしていて、何が働いているだよ。」
「ちょっと、待てよ。」
「何がちょっと待てよ。そんな言い方したって怖くないから。」
「脅かすつもりなんか無いんだよ。」
僕は自分を抑えようと我慢していた。しかし、妻にはそんな気持ちは無いようだった。

「パパはいいわよ、外で好きな事して遊びたい時に遊べて。」
「おい、言っていい事と悪い事があるぞ。遊んでなんかいないからな。」
「分るもんですか、そんなこと。」
「ママはおかしいぞ。やっぱり欲求不満女だな。」
「ひっどい。じゃあ、パパがちゃんと解消してよ。」
「だから、仕事で疲れているって言っているじゃないか。」
「・・・・」
夏美は僕を黙ったまま睨みつけると、ぷいと横を向いて居間を出て行った。その晩の話は、それきりとなり蒸し返されることはなかった。後日、夏美は予想もしていなかった出来事、つまりは中村さんとの交際を始めることでいらつきを解決した。僕にも大きな刺激となった。



妻の結婚②

夏美と共用しているパソコンで、そのサイトをみつけた時は驚いた。心臓が止まりそうな驚きだった。当時のパソコンはユーザー毎にログインするなどという機能は搭載していなかった。夏美はブックマーク登録こそしていなかったが、履歴を消し忘れていた。何を見ていたか知るのは容易いことだった。夏美が見ていたのは夫婦交換サイトだった。色々な経験談が投稿されていた。また、パートナー探しのコーナーも有った。夫婦がパートナーになるカップルを探していたりとか、男性なり女性が相手を探すメッセージも掲載されていた。夏美が見ていたのが経験談なのか、パートナー探しなのかは分らなかった。

夏美が夫婦交換に興味を持っていることを知ってから、一週間が過ぎた。仕事中に考えることはなかったが、通勤時間は夏美のことを考えて過ごしていた。夏美は、他人とセックスをしたいと考えているのだろうか。僕には夏美の気持ちが分らなかった。ただ、夏美が他の誰かに身体を委ねて喘ぐ姿を思い浮かべると強烈な興奮を感じていた。僕は夏美が他人とセックスをすることを望んでいるのだろうか。深い谷底を覗き込む淵に立つようなめまいを感じていた。

意を決して、夏美に他人とセックスすることについて尋ねたのは更に1週間後のことだった。その晩、ベッドへは僕が先に入り、夏美を待っていた。青いパジャマを着た夏美が僕の横に滑り込んできてから、いつもように灯りを消した。夏美は横を向いて寝る癖がある。その夏美を背後から軽く抱いて寝るのがいつもの姿勢だった。

「ママ、まだ起きている?」
暗闇の中で尋ねた。
「ええ、起きているわよ。」
「あのさ。」
「なあに?」
「あのさあ、夫婦交換って知っている?」
暫く沈黙が続いた。
「急にどうしたの?何を言い出すの?」
夏美が僕の手を強く握った。
「ネットを見ていたら夫婦交換って見つけたんだ。」
「そうなの。」
「色々な人たちの経験がのっていたよ。」
「パパは、他の人としてみたいの?」
「いや、違うんだ。僕は他の女性には興味はない。」
「じゃあ、どうして?」
「ママがさ、乱れるかなって想像したんだよ。」
「いやだ、変なことを言わないで。」
僕は夏美が夫婦交換サイトをみていることを話すつもりはなかった。なんとなくだが、夏美はそのことには触れて欲しくないだろうと思ったからだった。
「ママの身体が乱れるかなって想像したんだよ。」
背後から抱きしめる力を強くした。夏美はしっかりと僕の手を握った。僕は股間の勃起を夏美に押し付けた。夏美は腰をくねらせて勃起に自分の腰を擦り付けていた。

「変なこと言われると想像しちゃうじゃない。パパのバカ。」
「このうなじも吸われてしまうかもって想像したんだ。」
夏美の首筋に舌先を軽く当ててなぞった。夏美の嗚咽が漏れた。
「なんだか変な気分よ。」
「ママは他の人に抱かれてもいいんだよ。」
「いやらしいこと、言わないで。」
「女盛りを楽しんでいいんだよ。」
「パパは他の人を抱きたいから、そんなことを言うのね。」
「僕はママが乱れるだけで充分だよ。ママは、いい女だよ。」
夏美の耳たぶを甘く噛んでみた。夏美は、くぐもった嗚咽を漏らした。前に回した手首で夏美の胸を刺激した。ノーブラの乳首をパジャマの布地ごしに刺激した。乳首がすぐに硬くなったのが分った。Aカップサイズの小ぶりなお椀の上にのる敏感な乳首だった。

「パパは他の人とはしない?約束してくれる?」
「勿論だよ。僕にはママがいるよ。」
「絶対よ。他の人を抱かないでね。」
「約束するよ。」
「わたしだけ楽しんでいいの?パパは、やきもち妬かないの?」
「もの凄い嫉妬を感じるよ。でも、興奮してしまう。」
「どうして?どうして、パパが興奮するの?」
「何故だか分らないよ。でも、こうなるんだ。」
僕は自分のパジャマのズボンとパンツを一気に脱いで、夏美のパジャマとショーツも腿までひき下ろした。そして、夏美の股間へオチンチンを擦りつけた。夏美が応えるかのように腰を動かし、呻いた。

「パパ、凄く硬くなっているわ。いつもより硬い。」
「ママが他の人に抱かれて乱れるのを想像していたら、嫉妬しているからこうなったんだ。」
「パパ、わたしが他の人に抱かれてもいいの?」
「ママが楽しめれば、それでいいんだよ。」
「パパがいるのに、他の人に抱かれてもいいの?」
「ママは僕しか知らないだろう?」
「パパがいるわ。」
「他のオチンチンだって試してみたくない?」
夏美は、厭っと呻きながら股間に力を入れた。夏美の大切な場所がぐっしょりに濡れているのは確かだった。オチンチンの滑りが格段に良いのだ。新婚の頃まではともかくとして、普段でも、ここまでは夏美は濡らさない女だった。

「他のオチンチンを試してみたいって、言ってみてよ。」
「厭なこと、いわないでえ。ああっ。」
「僕を興奮させる為だよ。言ってみてよ。他のオチンチンを試してみたいって。」
「ああっ、いやらしいわ。そんな。」
「ママは、本当はオチンチン大好き女なんだよ。」
「言わないでえ。い、いやらしい。」
「だって、本当の姿でしょう?ママは淫乱チンチン大好き女だって。」
「ああっ、ん、い、いやらしい。」
夏美の腿に留まっていたパジャマのズボンとショーツをひき下ろして脱がせてしまった。夏美は下半身裸になっていた。片方の膝を抱えるようにあげて、夏美の股間にオチンチンを擦りつけた。

「ほら、言ってご覧よ。本当はオチンチン大好き女ですって。」
「ああっ、ほ、本当はオチンチンが、ああ、言えないわ。」
「言えるよ。大丈夫だよ。だって、ママは他のオチンチンが大好きなんだもの。」
「あん、意地悪いわないで。で、でも、オチンチンが大好き。ああ、恥ずかしい。」
そっと夏美の股間に手を伸ばしたとき、僕は驚いた。ヌルヌルになった夏美の汁は腿の付け根までも濡らしていた。夏美のオマンコ全体を包むようにして陰毛を撫で付けてみた。ぬめりがすぐに僕の指にまとわり付いた。

「ほらね、言えたよ。ママはオチンチン大好き女なんだよ。」
「ああん、オチンチンが大好きなの。本当はオチンチン大好き女なの。いやあ。」
「もっと言ってご覧よ。大好きなオチンチンにありつけるよ。」
「いやあ、ああん。オチンチン大好きなの。大きいオチンチンが欲しいの。」
「ママの為に一緒に大きいオチンチンを探そうね。」
「ああん、探してえ。大きいのを探して。オチンチン大好き女になるの。ああっ。」
夏美の腰は激しく悶えていた。パジャマの前ボタンもすっかり外されて乳房が露わになっていた。暗闇の中、僕は夏美を背後から抱きしめながら淫らな言葉を捜し続けていた。



妻の結婚③

夏美は僕の腕の中にしっかりと抱きかかえられながらも、腿をすり合わせるように腰をくねらせては悶え続けていた。夏実の指先は腿同士がこね合わせる股間をまさぐっていた。

「大きいオチンチンを探せたらどうする?見てみたい?」
「見たい、見たいの。大きいオチンチンを見てみたいの。」
「大きいオチンチンを見るだけでいい?」
「いやん、意地悪。ああっ。」
「大きいオチンチンを握ってみたい?」
「ああっ、どんなのかしら。」
夏美の大陰唇を開くように拡げてみた。ピチャピチャという音が漏れてくる位に濡れていた。夏美は枕を噛んだり放したりしながら淫らな言葉と呻き声を繰り返していた。

「大きいオチンチンを握ってみたいって言ってよ。」
「は、恥ずかしい。い、言えないわ。」
「大きいオチンチンを握れないよ。」
「いやああ、握れないのは厭。」
「大きいオチンチンを握りたいの?」
「握りたいの、大きいオチンチンを握りたいの。ああっ、いやらしい。」
夏美の小陰唇を一つづつ摘んで引っ張ってみた。片側の方がよく伸びていたようだった。ぬめりにまみれた淫らな唇はツルリツルリと僕の指から逃れていった。

「ママは、大きいオチンチンを握りたいの?」
「そうなの。大きいオチンチンを握りたいの。」
「ママは、いやらしい女なんだね。」
「ああっ、ひどいことを言わないで。」
「でも、大きいオチンチンを握りたがっているのはママだよ。」
「ひいっ、パパが悪いのよ。パパのせいで欲しがるようになっちゃったのよ。」
「ママは、大きいオチンチンを握りたがるいやらしい女なんだね。」
「そうなの、パパが言う通りなの。もう我慢できないの。」
二枚の小陰唇を一度に挟みよじってみた。尋常でない濡れ方をしており、何度つまんでも指からするりと抜け落ちていった。

「握るだけ?顔に擦りつけちゃう?」
「はあん、凄い。こすり付けられちゃう。大きいのを顔にこすり付けられちゃう。」
「ペロペロしたくなるかな?」
「いやあっ、欲しくなっちゃう。とまらなくなっちゃう。」
「ママは大きいオチンチンをペロペロしたくなるかな?」
「ああっ、だめ。やっぱりダメ。舐めちゃう。ダメなの。」
膣口に指を当てるとヒクヒクと軽い痙攣をしているのが分った。想像だけで夏美がこんなに濡れるとは思わなかった。膣口を指の腹で軽く叩く度に夏美は嗚咽を漏らした。

「大きいオチンチンを舐めるのはやめておく?握るだけにする?」
「意地悪いわないでえ、我慢しなきゃ。でも、欲しいの。」
「ママは何が欲しくなっちゃうの?」
「ああっ、言えない。言えないの。」
「ママが欲しいのは大きいオチンチンを舐めることなんじゃないかな?」
「ああっ、ごめんなさい。パパ、ごめんなさい。ゆるして。」
「ママは、他のオチンチンを舐めたりする女じゃないよね。」
「いやん、舐めたい。舐めてみたいの。」
「思い切り口を開けないと入らないよ。」
「ああっ、たくさん口を開けるのね。」
「舌でペロペロしちゃうかな?」
「しちゃう。舐めたいの。大きいのをペロペロと舐めてみたいの。」
夏美のクリトリスを付け根から頂上へむかってなで上げてみた。ひいっと呻きながら夏美は腰を降り始めた。まるで自ら僕の指にクリトリスを擦りつけるかのような仕草だった。

「ママはオチンチン大好きだね。」
「そうなの、オチンチン大好き女になるの。」
「ママは大きいオチンチンを入れてもらおうね。」
「ああ、大きいのが入るからしら。」
「大きいオチンチンが出し入れされちゃうよ。」
「いやあ、大きいオチンチンは怖いかも。」
「じゃあ、やめておこうか。入れるのはやめちゃおう。」
「ああ、意地悪を言わないで。欲しいの。本当は欲しいの。」
「何が欲しいの?」
「い、いえないわ。」
今度は夏美のクリトリスの根元を回るように撫でてみた。夏美が股間を押し付けてくる度に僕は指を離した。一呼吸おいてから、夏美のクリトリスの周辺だけを触った。再び、夏美が股間を押し付けてきたので僕も指を再び離した。

「入れてもらえないよ、ちゃんと言わないと。」
「ちゃ、ちゃんと言うわ。欲しいの。」
「何が欲しいの?」
「お、大きいオチンチン。」
「大きいオチンチンで何をして欲しいの?」
「お、大きいオチンチンを入れて欲しいの。」
「ママのオマンコに大きいオチンチンを入れてもらおうね。」
「ああ、ごめんなさい。パパ、パパー。」
大きいオチンチンを想像しながら夏美は悶えていた。僕ではない男とのセックスを期待して未だに見たことのないような濡れ方をしていた。夏美が愛おしく、大切な宝物だと強く体感した。両腕に夏美を抱きかかえた。背後からしっかりと夏美を抱いた。

「ママのオマンコがガバガバになる位に大きいオチンチンを出し入れしてもらおうね。」
「パパ、わたしだけごめんね。パパー。」
「いいよ。ママはいいオマンコを持っているからね。気持ちよくなってもいいよ。」
「パパ、他の人としていい?入れてもらっていい?」
「ママが感じてくれればいいよ。それで一緒に気持ちよくなれるんだよ。」
「うん、いっぱい入れてもらうね。パパ、ごめんね。沢山、入れてもらうね。」
「ママは大きいオチンチンをお腹いっぱいに入れてもうおうね。」
「ああ、ダメ。もう、ダメ。パパー。」
「ママは大きいオチンチンが大好きな女なんだよ。」
「ああ、わたしなるわ。大きいオチンチンが大好きな女になるのー。」
夏美は肩と腰を震わせたまま、達してしまった。僕は妻の太腿にオチンチンを挟まれたままで達した。夏美の腿からは精液が垂れ落ちてシーツを濡らした。そして、二人一緒にそのままの格好で眠りに落ちた。翌朝に目覚めたとき、夏美の髪をそっと撫でてみた。目覚めた夏美が僕の腕のなかで振り返った。


「ゆうべのママは素敵だったよ。」
夏美の額に唇を押し付けた。夏美は顔を紅潮させて、ブランケットで顔を覆い隠した。
「パパのエッチ。」
夏美がブランケットの下で呟いた。



妻の結婚④

翌週の晩、僕は夏美に夫婦交換サイトを見せた。本当は夏美が探しだしたサイトだったが、僕はそのことは何も言わなかった。二人でお相手を探そうという話になっていたから、メッセージを掲載した。こんな内容だった。

『都内の夫公認単独女性です。優しく性の世界へ導いて下さる紳士を探しております。身元のしっかりされた健康な方からのご連絡をお待ちしております。すみれ』というメッセージに、寝室のベッドに腰掛ける妻の画像を添えてホームページに掲載を依頼した。髪をアップにまとめてキャップを被り、夏美は光沢のあるピンクの横紐になったタイプのショーツだけを穿いてベッドに座っていた。ややうつむきになり、口元だけが分る角度だった。夏美の小ぶりな乳房は、指先で乳首が隠されていた。やや褐色の乳輪が見えてはいた。夏美が自分でセルフタイマーを使って撮影した裸体だった。何枚も撮影して、一枚を選んだと夏美は言っていた。他の写真も見たいと言ったが、体よく断られた。

夏美が、すみれという名前で掲載を依頼したメッセージには多くの反響が有ったが、これはと思うメールは意外に少なかった。大抵は、大風呂敷をひろげたようなメールだったり、品性を疑うようなメールだった。これらの方々には夏美は今回は残念ながら失礼させて頂きますといった内容の返信をしていた。大風呂敷メールのなかにはしつこく食い下がる者もいた。僕は危険人物リストとしてアドレスだけを控え、送られてきたメールは削除をした。根拠の無い自信がどこからくるのか不思議だった。

夏美は5人の方々とメール交換を始め、一週間後には2人の方々に絞り込んでいた。夏美に5人が2人になった訳を尋ねてみた。数往復のメール交換のなかで、誤字脱字や文法ミスのある方からお断りをしていったと夏美は言っていた。事務的に相手を絞り込んでいっていることに僕は驚いた。夏美が、他人とセックスする準備を冷静に着々とすすめているように思えたからだった。

二人の男性たちとそれぞれにメールのやり取りを始めてからは3ヶ月程は進展がとまった様子だった。夏美はメールのやりとりだけで満足しているようにもみえたし、慎重に相手を選ぼうとしているようにみえた。この時期の夏美の気持ちを聞いたことがあるが、うまくはぐらかされてしまった。多分、夏美は中村さんへ日増しにのめりこんでいっていたように、今となっては思える。もしかしたら、僕が初めて中村さんに会う前から、夏美と中村さんのお付き合いは始まっていたのかもしれない。僕の抱いた疑問については、夏美は否定していた。

そういえば、こんなことがあった。何も進展がなくなってから2ヶ月程した夜だった。いつものように、二人一緒にベッドに潜り込み、おやすみなさいをして消灯した直後、僕は夏美に尋ねてみた。

「メールは続いているの?」
「うん。続いているわよ。」
「二人ともなの?」
「ううん。一人の人よ。パパ、気になるの?」
夏美が暗闇のなかでクスクスと笑った。高校に入学し、夏美と初めて会った時に一番惹かれたのが、このクスクス笑いだった。可愛い。可愛くて仕方がない。そんな気持ちが毎日募っていったのを今でも覚えている。僕はこの夏美のクスクス笑いに翻弄され続けてきていた。高校時代と同様に今でもそれは変わっていない。

「そりゃ、気になるさ。どうなっているのかなって思うもの。」
「そっかあ、気になるのね。パパ、やきもち妬いている?」
「ええっ、やきもちを妬くようことをしているの?」
「いやだあ、早とちりね。約束した通り、会う時はパパも一緒よ。」
「なあんだ、驚いた。」
「パパに黙って勝手なことはしないわよ。」
「僕もママの冒険を期待しているってことかなあ。」
「もう。パパったら性急な人ね。」
再び、夏美はクスクスと笑った。
「そうかい?気になっているんだよ、ママのこと。」
「パパ、わたしが他の人とお付き合いしたら怒るわよ。」
「怒らないよ。怒ったりするものか。」
「そうかなあ。だって、わたしが他の人に抱かれてしまうのよ。」
「物凄く嫉妬すると思うよ。でも、怒らないよ。」
「嫉妬したら、怒るんじゃないの?」
「嫉妬するのと怒るのは別だよ。その為にお付き合いの約束ごと決めたじゃないか。」
「そういうものなの?」
「そういうものだよ。」
「なんか、不思議。わたしはパパが他の女性とお付き合いだなんて絶対に嫌よ。」
「僕は大丈夫だよ。ママだけだよ。」
僕は急に夏美に覆いかぶさり、キスをした。突然に口を塞がれた夏美は最初は抵抗したが、すぐにおとなしくなった。こじあけられた唇が半開きになり、僕が差し込んだ舌は夏美の口腔で暴れるがままになっていた。僕はパジャマの上着のボタンを手早く外し、夏美の胸を露わにした。僕自身もパジャマの上着は脱ぎさり、二人の上半身がぴったりと重なった。夏美の耳元に軽く唇をあててみた。ピクンと夏美は背中をのけぞらせた。

「お相手さんは、どんな人なの?」
「わたし達より、5つ年上なの。」
「そうなんだ。何処にいる人なの?」
「仙台。仙台に住んでいるの。」
「仙台?随分と遠いなあ。」
「そうなの。遠くに住んでいるわ。」
「それだけ遠いと会えないかなあ。」
「メ、メールだけよ。だって、遠いもの。」
「ママは仙台に行ってみたい?」
「変なことを言わないで。メールだけよ。」
「メールは楽しいの?」
「ええ、楽しいわ。面白い方なの、中村さん。」
「ふーん、ママは仙台に行きたくなるんじゃないの?」
「いやよ、女のわたしから会いには行けないわ。」
「そういうものなの?」
「そうよ。物欲しげで厭だわ。」
「ふーん。じゃあ、中村さんが東京に来たらどうする?」
「遠いのよ。仙台だもの。」
「外国に住んでいるわけではないよ。」
「そうだけど。でも、会えないわ。」
「どうして会えないの?」
「パパに悪いわ。」
「一緒に会いに行く分には問題ないよ。」
「厭よ。恥ずかしいもの。」
「中村さんには会いたくないの?」
「もう、その話はやめましょう。」

しがみついてきた夏美を抱きとめて仰向けに優しく寝かせた。そして、夏美の乳輪を輪郭をなぞるように撫で、右の乳首を軽く摘みながら左の乳首を舐めてみた。夏美がもどかしげに身体を揺らした。



妻の結婚⑤

「中村さんにはママのオッパイをメールで見せてあげたら?」
「ああっ、いや。恥ずかしい。」
「こんな綺麗なオッパイを見たら、大喜びするよ。」
「いやん、だめよ。はしたないと思われたくない。」
「そんなこと、ないさ。ママがオッパイを見せれば中村さんは勃起するよ。」
「ああっ、駄目。言わないで。」
「未だにピンク色をした硬い乳首だからね。」
「いやらしい女みたいで、だめよ。」
「コリコリした乳首だから吸い付きたくなるんじゃないかな。」
「ああっ、だめよ。だめ。」

僕は上体を起こし、パジャマのズボンとパンツを脱ぎ去った。夏美が僕のオチンチンに飛びついてきて、口に咥えてくれた。温かい口の中で、夏美の舌先が裏筋を丁寧に舐めた。

「ママは、中村さんのオチンチンも舐めるんだね。」
「う、うぐう。」
夏美はフェラチオを続けながら、かぶりをふった。手を伸ばして、夏美のパジャマのズボンを剥がすように脱がした。夏美のオマンコにショーツ越しに触れてみた。普段穿きのショーツはぐっしょりと濡れていた。
「ママ、ヌルヌルになっているよ。中村さんにフェラチオしたくて濡らしているんだね。」
夏美は嗚咽を漏らしながら否定した。
「ママのオマンコ、中村さんに見せてあげようね。」
いやあと夏美が呻いた。ショーツに手をかけた時、夏美は脱がしやすいようにと協力してくれた。夏美はベッドに仰向けになり、僕に赦してとも、早くしてともつかぬ視線を向けていた。夏美のオマンコに手を伸ばし、拡げてみた。ぴちゃっという音がした。よじれて重なりあっていた二つの小陰唇が離れる音だった。他の誰かにオマンコを見せる姿を想像して濡らす夏美がとても淫らに思えた。呼吸しているかのように、膣口は喘いでいた。そして、透明な露がとめどなく垂れ流しになっていた。

「ママはこうやって中村さんにオマンコを見てもらうんだね。」
夏美は黙って僕の両腕を引き寄せた。僕は夏美に覆い被さり、腰をつかってオチンチンを夏美に挿入した。触ってもいない夏美のオマンコは大洪水になっていた。するりと挿入できた。

「ママは、中村さんとセックスして見せてくれるんだね。」
「ああっ、厭。そんなこと出来ないわ。」
「見せてくれるのは約束だよ。」
「ううっ、分っているわ。でも、パパの前でなんて恥ずかしい。」
「ママのここに中村さんのが入ってしまうんだね。」
「いやあ、変なこと言わないで。」
「中村さんとママがセックスしちゃうんだ。」
「いやああっ、恥ずかしい。見ないで、見ないで。」
僕の腰使いは激しくなった。
「ああっ、いい。もっとして。奥に当てて。」
夏美が腰を突き上げ、恥丘を僕に擦り付けるようにしてきた。二人の息遣いはどんどん激しくなり、夏美は自分で自分の口を押さえて嗚咽を堪えていた。僕はその手を掴んでベッドに押し付けた。

「中村さんがママにこうやって入れちゃうんだね。」
「ああっ、そうなの。してもらうの。」
「中村さんとママがセックスしたら乱れちゃうのかな?」
「み、乱れちゃうかも。ああっ、厭。恥ずかしい。」
「ママは中村さんとセックスする時に大きい声をあげちゃうのかな?」
僕の手から逃れた夏美の手は自分の口を塞ぎ、うぐぐっという嗚咽を押さえ込んだ。夏美の中で何かがはじけ始めていた。夏美の腰は絶え間なくうごめき続けていた。夏美は嗚咽しながらも中村さんの名前を頻繁に口にしていた。

「中村さんに沢山入れてもらうんだよ。」
「いい、いいの。したい、いたい。」
「本当に中村さんに入れてもらうんだよ。」
「ああ、パパ。ごめんね、ごめんね。」
「ママは中村さんとセックスしたいなら入れてもらっていいんだよ。」
「あうう、ごめんね。でも、本当は、本当はしたいの。」
「ママは中村さんとセックスしたの?」
「いやあ、パパ。言わないで、言わないでよお。」
「中村さんとセックスしたいって言ってよ。」
「な、中村さんと、いい、いい。もっとして。」
「中村さんとセックスしたいって言わないと抜いちゃうよ。」
「いやあ、抜かないで。言います。言いますからあ、抜かないで。」
「ほら、言ってよ。」
「中村さんとセックスしたいの。本当は、中村さんとしたいのよお。」
夏美の言葉に反応し、夏美が他の誰かと激しく抱き合う絵が頭の中で描かれた。その瞬間、僕はオチンチンを瞬時に引き抜いた。同時に、白濁色をしたほとばしりが跳んだ。夏美のへそまで届いたかと思う。僕が夏美の体から離れて隣に寝転ぶと同時に夏美は自分自身を慰め始めた。声を殺して喘ぎながら夏美は秘裂にあてがった指先を動かしていた。そして、夏美はすぐにオーガズムの波にさらわれた。二度、三度と腰をベッドに打ちつけるように身体を泳がせた。夏美が果てた後、二人とも仰向けになったまま、肩で息をしながら余韻を引きずった。


激しく抱き合ったその翌日の夜、遅く帰宅して入浴と夕食を終えた後だった。テーブルの向かい席に頬杖をついて座り、僕の食事を眺めていた夏美がおもむろに口を開いた。

「パパ、会って欲しい方がいるんだけど。」
夏美は、中村さんと会う決心をしていた。


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