FC2ブログ

職場流産

「ルポ 職場流産」という小林美希氏の著書です。

これを地獄図と呼ばずして何を地獄図と呼べるのでしょうか。職場での過労に起因した死産・流産が絶たないようです。胎内の赤ちゃんは子宮内容物として摘出されます。

法的・医学的に「子宮内容物」と呼ばれるようです。授かった命が「内容物」です。せめて、胎児と呼んであげられないものでしょうか。

働く女性の2割が看護士で、そのうち30%が流産経験者だというデーターがありました。

看護士、保育士、教師の順番で確率が高まるそうです。あるナースが流産の危険を訴えたが、職場の先輩ナース達から流産なんか皆が経験しているわよと相手にされなかった話もありました。感覚が麻痺していますね。

事務職についても同様の事が生じています。流産に至らないまでも、解雇される事も多いようです。有名学を卒業し、TOEIC900点台の女性も妊娠を告げた途端に解雇された例が挙げられていました。

再就職は、保育園探しから始めなければなりません。正社員の口ははく、アルバイトやパートにしかつけません。これはデーターに如実に現れていました。つまりは、女性は妊娠を機に、キャリアをとるか、胎児をとるかの選択を突きつけられる事になります。

男性でも女性でも、仕事のキャリアアップはやりがいを感じます。その機会は平等ではないのが現実です。

保育士の給与の問題あります。金儲け主義の保育所も多くあります。このままじゃ駄目だと、理事に掛け合ったら、嫌なら辞めろ、金がないならカップラーメンでも喰っていろと暴言を吐かれたようです。それら理事達の神経・人間性が疑わしくなる話です。

今一度、考えるべき問題だと痛感しました。



皆さまは、どうお考えでしょうか?


スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
[PR]

コメント

言葉を失う・・・

人を人とも思わぬ恐ろしい現実です・・・
私自身、不妊治療の経験があるので余計に苦しい内容です。
命って何なのか、今一度考え直すべきです。

ひとみさんへ

コメント、ありがとうございます。
医療が進み、過去なら助からなかった命が助かるようになりました。一方で助からなかった故の訴訟も増え産科医のなりても減りました。現場のナースは負担が増すと思います。でも、彼女達自身も母親になる可能性がある訳で、安心して出産にのぞめないのは異常です。
ナースに限らず、色々な職業でも流産の危険はあります。更に、雇用か出産かの選択を迫られるのは異様です。この不況下、仕事を失う訳にいかない妊婦さんも多いのではないでしょうか。

胎児は授かり物だという意識を社会全体で持ちたいものです。

最近はお腹に赤ちゃんがいますマークをバックにつけている方が増えました。良いことだと思います。特に安定期に入るまでは周囲からは分からないのでマークはつけてもらいたいものです。

もう・・・

高度成長・競争社会は昔のことで、これからは家族と過ごす時間の大切さや、出産しやすい環境、男性の家事育児への参加に目を向けていくべきだと私は強く思います。
もう十分便利で物質的豊かさはあるじゃないですか。これ以上何を求めるのでしょうか。。
環境問題・エネルギー問題にも通じますが、今後日本が向かうべき方向を国が強く指し示すべきだと思います。
出産が軽んじられる社会に明るい未来はない!!

子ども

私も流産しかかった事があります。
かなり長い間入院しました。

産まれてきてくれた瞬間は忘れられません。
自分の人生の中で1番の幸せだったと思います。
そして今でも子どもは宝物です。

私は過労によるものではありませんでしたが、
命は皆で守り、尊重する世の中になって欲しいと心から思います。

YSさんへ

コメント、ありがとうございます。

高度経済成長はもう見込めないとは思いますが、競争は激化すると思います。ミニチは悲観的な観測をしています。

少子化が進むにしても、経済が縮小均衡にむかう中、二極化は進み、階層の固定化がより強固になると思われます。この点については、七月に記事を予約投稿してありますので、お時間をください。

男性の家事・育児への参加は、必然的に増えると思います。二極化の進行は、夫の収入だけでは生活していけなくなる事を意味します。妻も働いて現金収入を得る必要に迫られます。当然、妻一人で家事と育児を賄える筈はありません。物理的に協力が求められると思います。

その二極化の進行故に、女性は職場を離れることが出来なくなります。正社員であれば、尚更のことになります。一度離れたら戻れません。つまり、母胎は危険に晒されることになります。

安全に出産が出来るのは、自分のキャリアを捨て、出産を選択出来る女性となります。しかし、その選択肢が与えられるのは、夫の収入が充分な家庭だけになるでしょう。もしくは、弁護士や医師といった特殊な専門職の女性に限られると思います。要するに、一度退職しても生活に困らない人です。出産に貧富の差は隠されています。

家庭で過ごす時間を大切にするというのは、非常に大切な問題だと思います。子供が幼い時にどう育つかは、家族との関わりを抜きにして語れないと思えます。しかし、熾烈な競争(早朝残業、深夜残業、休日出勤、長期出張は当たり前。)に男女問わず晒されていますから、落ち着いて家族と時間を過ごす余裕は相当な努力をしないと作れないと思えます。息子が幼稚園に入る前でした。出張先から帰宅した翌朝、「おじさん、また来てね」と言われたのはショックでした。

実際、二十代、三十代と家族と一緒に何かに取り組むことはしてきましたが、体力的な辛さは半端ではありませんでした。四十代になるともう無理です。もっとも、その頃には子供は親から離れていきますが。

環境問題、エネルギー問題、いずれも深刻な問題だと思います。これらは不勉強なので、なんとも言えません。まずは、多少の我慢や不自由は仕方ないと諦めることから始めるしかないのでしょうか。



麗子さんへ

コメント、ありがとうございます。

無事に出産されたのは何よりでした。女性は胎内に子供を宿しますから、男性には感じることの出来ない感情を胎児に持つと思えます。こればっかりは、女性でないと理解できない感覚だと思えます。少なくとも、ミニチには理解不可能です。

生憎、社会の半分は男です。出産経験のある女性達から、より安全な出産の必要を声高かに発信する必要があるのではないでしょうか。男性に理解させる事は不可能でしょうが、意識させることは出来ると思えます。

はじめまして
コメントありがとうございました。
私は3回妊娠しましたがそのうち1回流産を経験しています。もともと流れやすい体質もあるようですが、やっぱり妊娠初期にハードに動き回ったのがいけなかったみたいです(SEXじゃないですよ)。産婦人科の先生は慣れていらっしゃいますが、やっぱり摘出した子どもは物扱いですよね。女性の仕事と妊娠は難しいテーマだと思います。

youさんへ

コメント、ありがとうございます。

辛い体験をされていますね。男性は経験することがないので言葉が見つかりません。

妊娠した時点で、女性が如何に仕事を継続する環境を整えるかが問題解決の鍵を握ると思います。

それには、企業文化の変化がまずは必要だと思います。フレックスタイムの適用による通勤時間帯の変更、時間短縮勤務の導入、正規雇用の継続といった施策が肝要と思えます。(もっとも、キャリアアップは犠牲になりますが。)

非常に難しい問題ですが、女性が働かざる得ない経済事情と少子化対策を同時に考える必要はあると思います。

確かに

私個人としては、社会復帰に関してはかなり楽でしたが、働き方というか、独身の女性と同じようにバリバリ仕事をすると、結果的に家庭に支障が出るので、そこはセーブしていますね。

著書には、悲惨な事例ばかりがあがっているようですが、そうでない職場だってありますから、ある意味では運ですよね。

私、以前の職場(上場企業)で「妊娠休暇」を創設してもらいました。だって、生理休暇は妊娠しちゃったら取得できないんですもの。



子供を育てるというのは、それだけでもかなりの労働になります。
確かに賃金にはなりませんが、それも立派な仕事だと思いますよ。

なつこさんへ

コメント、ありがとうございます。

「ルポ 職場流産」は、悲惨な事例が意図的に集められてはいると思います。実際、産休・育休をフルに活用して働いている女性は周囲に大勢います。まあ、流産された教諭が身近におりましたが。

会社に妊娠休暇を創設させたのはお見事ですね。なつこさんだから出来たのではないでしょうか。後輩の女性達にはかなり貢献された思います。

育児はきついでしょうね。うちは粉ミルクでしたので、深夜のミルク上げはしました。きつかったです。おむつも布おむつだったので、入浴時にはおむつの下洗いは欠かさずしていました。入浴してション便臭くなるって、どういうこと?と思いました。

家事・育児は賃金にはなりませんが、人としての仕事であることに間違いはないと思えます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ミニチ

Author:ミニチ
アホが感染してもしりません。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログランキング

FC2ブログランキング

検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: