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さみしい男

諸富祥彦氏がちくま新書から、2002年に出版されております。同氏は千葉大学で教鞭をとる傍ら、カウンセリングや著述を行っております。今回のテーマは男性でした。

以下、引用です。

「働けるなら、男は限界まで、働くのが当然」という暗黙のイデオロギー(労働至上主義)に私たちは、無意識のうちに縛られ、自分を不自由にしています。

特に、中高年サラリーマンには多いタイプではないでしょうか。仕事最優先の結果、エネルギーを使い果たし、職場では疲れ、家庭では疎まれ、居場所を無くした多くの中高年が多くいると思います。同書が書かれたのは十年前ですから、現在の不況よりまだマシだった時代です。しかし、この有り様でした。帰宅拒否症候群といった言葉も聞かれました。

夫婦についても語られています。結婚3年目あたりからスッピンでジャージ姿が妻の定番になってしまい女として見られなくなってしまった男達の話が語られています。もっとも、これについては女性からも同じことが言えるのですが。

そんな生活感漂う倦怠期に突入した夫婦関係を衛星関係に変えるアイデアもあるそうです。具体的には、夫婦交換による鎮痛化と語られています。夫婦各自が婚外に恋人を持つことが充実した生活や成長を可能にすると指摘しています。個人的には、違うと思いますが。夫婦双方に常に恋人が存在していないと成立しないからです。恋人のいない空白期間を片方は指をくわえて見ているだけになります。故に、有効な対応策とは考えられません。

八十年代恋愛ブームについても触れていました。ホイチョイプロダクション(注1)が見栄講座で立ち上がった時代でしょうか。バブルが近づき、クリスマスイブはセックスしなきゃいけない時代でした。この年代は今も一生懸命に不倫に励んでいます。但し、圧倒時に女性の売り手市場です。多くの男たちは気力も財布もついていきません。



皆さまは、如何お考えでしょうか?







注1)独国で、この言葉を口にすると殴られるか刺されるかするでしょう。英語でいうFで始まる四文字言葉と同じです。
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コメント

手段

私達の関係はもしかしたら

ご主人さまにとっては人生を面白くする手段なのかもしれませんが

私は違うのです。minichi様……。

麗子さんへ

コメント、ありがとうございます。

男性と女性はそもそも違う存在だと思います。

男性は女性を、女性は男性を理解出来ないと思います。一つの事柄を共感することを理解だと勘違いするのではないでしょうか。

ちょっと、きつい事を書いてしまいました。失礼。

はい。

minichi様のおっしゃる通りだと思います。

ただ、無理だとわかっていても、もがいてでも
理解したいと思ってしまうのです。
バカですね。

麗子さんへ

バカではないと思います。

女性としての自然な反応だと思えます。女性の心理は理解しかねますが、一般論で言えば「自然な反応」ではないでしょうか。


ありがとうございます。

何度もコメントすみませんでした。

麗子さんへ

お気になさらずどうぞ。

お役には立てていませんが(苦笑)。

いつの日も…

男子たるもの…
いつでも勇ましくいたいものです(⌒‐⌒)

しかし居場所もなくなるのが現状かもしれませんね…

男側からの一方的、かつ勝手意な見になってしまうかもしれませんが…
女性には常に綺麗に美しくあって欲しいものです☆

ジャージ…
時と場合によりありかもしれませんが…
( ;∀;)

白金&溜花さんへ

コメント、ありがとうございます。

ゲームの勝者は少数なので仕方ないでしょうね。成熟し右肩上がりが出来なくなった以上、各自の自己責任で男は生きていかざるえないと思えます。

役所は天下りという仕組みがあるのが羨ましく思えます。

(>_<)

女子は売り手市場…

どこで買えますか?

巡り合いたい

ジョアキンさんへ

コメント、ありがとうございます。

そんな質問をしていると、お相手さんに叱られますよ(笑)。

写真に集中して下さい。毎日、楽しみにしています。

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